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エンジニア3名に聞く!GMOビューティーでエンジニアとして働くことの魅力とは?

GMOビューティーでは様々なバックボーンを持つエンジニアが活躍されています!今回はその中から3名のエンジニアに、GMOビューティーで働くことの魅力を対談形式でお伺いしました。

左:浅山 広大 2017年にグループ会社であるGMOメディアに新卒で入社。現在、GMOビューティーのCTOとしてメンバーの育成、採用にも携わる。
中央:森 瑛司 2021年に前職の自衛隊から転職し、GMOビューティーのシステムチームにメンバーとしてジョイン。現在はキレイパスコネクトの開発をしながら、チームのリーダーも務める。
右:新堀 真雄 2020年にGMOビューティーに新卒入社。開発責任者としてサービスに携わりながら、チーム内ではリーダーも務める。

ーひとりずつ、自己紹介とビューティーでの役割を教えてください

浅山:グループ会社のGMOメディアのエンジニアとして2017年に新卒入社して、ビューティー社とメディア社がグループ化したタイミングで手を挙げてGMOビューティーにジョインしました。役割としては、美容クリニックの経営支援プラットフォームであるキレイパスコネクトのプロジェクトマネージャーとしてプロダクト開発がスムーズにいくようにマネジメントしているのと、システム部のCTOとしてメンバーの成長を支援しています。
森:僕は2021年に中途で入社して、主にキレイパスコネクトの新機能開発を担当しています。予約管理やカルテの管理など、主要機能の開発をメインに顧客課題を解決することを目的として機能開発を行っています。
新堀:2020年に新卒として入社し、現在は開発チームのリーダーとして、キレイパスとキレイパスオンラインの開発責任者をやっております。新機能開発や不具合修正はもちろん、リーダーとして他部署と密に連携をとりながら要件を決めて、システム部内に持ち帰るという、橋渡しのような役割です。


ーみなさん新卒、中途、グループ会社からのジョインと入社の背景が違うんですね。それでは皆さん、ビューティーのどこに魅力を感じて入社されたのですか?

森:僕は前職が自衛隊で未経験での転職だったのですが、実際にエンジニアとして働く像として、開発にしっかりと関われる、コードを書くことに取り組める会社がいいと転職の軸として持ってました。その中で十社ほど面接を受けたのですが、実際に現場の人が面接をしてくれたのがビューティーが初めてで。当時のシステム部役員と浅山さんに話を伺っていくうちに、自分が理想とする働き方をここでなら叶えられるんじゃないかと思い、入社を決めました。
浅山:面接では、どんなコードを書いてきたか、どんな課題解決をしてきたのか聞かれた覚えがあります。好奇心がある方だなという印象を受けましたね。
新堀:僕は面接を受けたとき、その当時ローンチして一年くらいのタイミングだったキレイパスの開発に今後力を入れていきたいという話を伺って、自分自身が力を発揮して活躍できる像が浮かんだのが入社を決めたきっかけのひとつです。あとは、役員や社長と近い距離で仕事ができるという点も魅力に感じました。
森:確かに。自衛隊で言えば社長=隊長クラスですごい存在の方なんですけど、そんな方と同じ空間で一緒に仕事ができるというところはすごいと感じました。組織の一体感も魅力ですよね。
浅山:僕もビューティーに惹かれたのは「人の良さ」です。人間的魅力のある社長と一緒に働きたいと思ったのがきっかけですね。あとは元々GMOメディアではポータルサイト系のエンジニアをやっていたということもあり、そこで得た知識やスキルをキレイパスに活かせそうと思ったのも大きいです。



ーでは、実際に働いてみて、ビューティーの開発環境のどのようなところが魅力だと感じてますか?

浅山:新規事業へのチャレンジが継続的にできているところです。同じ会社にずっといると基本的にはすでにあるものを運用することが多いと思うのですが、ビューティーだと0→1ベースで開発に携わるタイミングが回ってくる。rails newをするところから、インフラ・サービス構成や認証の方法どうしようだとか、自分で考えられるところが楽しいです。
森:自分はエンジニアに対する勝手なイメージで、エンジニア=与えられたタスクを黙々とこなしてリリースするという繰り返しの印象があったのですが、ビューティーではエンジニアひとりで抱え込むのではなく他部署も巻き込みながら関わった人全員で顧客の課題解決に向き合っていくという点がいいなと思っています。
新堀:入社して一年目はGMOメディアで研修を受けていて、研修を終えてやっとビューティーのサービス開発に取り組んでいくぞ意気込んでいたタイミングで、キレイパスの大きな機能実装のプロジェクトが立ち上がりました。そこで自ら手を挙げたことで、開発のメインを任せてもらえることになったんです。
浅山:リリースするにあたって競合と比較して負けていた部分を、新堀くんが埋めに行ってくれたんだよね。
新堀:研修から戻ってきて一発目でそのような大きな仕事に挑戦させてもらえたのは、すごく成長に繋がったなと感じてます。

ー開発環境でビューティーだからこそ成長できたと思うところはありますか?

森:僕は浅山さんと一緒に働いていて、コードや設計のレビューを浅山さんにしていただいているのですが、ただ技術的な知識だけではなく、作るうえでの考え方や課題解決へのプロセスに対するアドバイスもかなりいただいてます。ひたすらコードと向き合うだけでなく、もっとアーキテクチャの部分やコードだけではない部分に時間をかけるだとか、コードを書いて解決するだけでなく、そもそも問題が起きないようにするためにはどうすればいいのか、考える時間を使わせてもらえる環境が成長に繋がっていると思ってます。
新堀:エンジニアだけで完結するのではなく、他部署との関わり合いも多くコミュニケーションを密にとっていく中で、「こういう機能を実装してほしい」と要望があったものに対してそのまま作るのではなく、本当は何がやりたいのか、課題に対して根本的な問題は何なのかを意識して聞き取る力、更にそれを固める力というのはすごくついたと思います。
浅山:僕は開発環境とは別の話になってしまうのですが、ビューティーで初めてマネジメントをやるようになりました。開発組織やプロジェクトで発生する目の前の課題をどのように解決していくかという手探りな面も多々あったのですが、そこをサポートしてくれる上司や、この人たちのために働きたいと思えるいいチームに恵まれました。最近はマネジメント自体を体系的に学んでいかないといけないと意識して、これまでは少し敬遠していたソフトスキルの向上にも取り組めるように変化していったのは、仕事を任せてもらえたからこその成長だと思います。



ープロダクトを開発する上で意識していることはありますか?

浅山:繰り返し起こるようなことは徹底的に自動化すること。少数精鋭のチームで働いているからこそ、負担なく回していけるように、運用タスクに追われないようにするということは意識してます。
新堀:エンジニアとしては「開発したい!」「作りたい」という気持ちが優先して機能もりもりにしたいと思ってしまいがちなのですが、そこは「解決したい課題」のほうを優先するようにしています。解決したい課題は何なのかを考えた時に、機能を盛り込むのではなくすごくシンプルに済ませられることのほうが多いんですよね。より工数をかけずに最高のものを提供していけるようにというのは意識してます。

ーそれでは、ビューティーのエンジニアとして働く上で大切にしていることは何かありますか?

浅山:CTOとして、チームメンバーのキャリアプランと社内価値・市場価値の両方を上げられるようにというところは意識していて、そのような機会が作れているかどうかを考えながらタスクに取り組んでもらっています。開発メンバーの貢献を全社に発信していくことを大切にしています。
森:ちょっとした機能変更でも浅山さんに共有するとすごく盛り上げてくれるし、周りの人たちにも広めてくれるので、社内での自分の貢献度がわかってうれしいですしやる気に繋がります。
浅山:Slackのチャンネルでリリース情報を流すチャンネルがあるのですが、そこで最新のリリース情報を流すとみんながそのリリースに関わったメンバーのことを褒める、称えるという文化があります!

↓実際のSlackチャンネルの様子


ー3人から見て、システム部内はどのような雰囲気でしょうか

新堀:いい意味で個性の強い人たちが集まって、盛り上がりながら開発に携わってます。
浅山:みんな個性的だからこそ、違う個性を持った人が入ってきても誰でも受け入れられる土壌ができていますね。一見バラバラなようにも見えるのですが、近い感性の人が集まっていたりもするので、コミュニケーションも活発でそれこそ他部署の人とも和気あいあいとしながら働いていますね。
森:あと、メリハリがすごくあると思います。みんなで話し合う時は集まってしっかり話したりもするんですが、集中したいときは目の前のタスクに徹するということも可能です。そこでもしアイデアが詰まったりしたら、浅山さんや新堀さんに助け舟を出してもらってます。
浅山:悩んだらみんなに「ちょっと相談乗ってもらっていいですか?」と発信して、相談にも乗ってもらえるような環境です。対面で話したり、ホワイトボードを使って課題を書き出していくうちに考えが整理されてきたりもするので。そういうコミュニケーションが気軽に取れるところもいいなと思ってます

ー目指すエンジニア像について教えてください。

森:ただコードを書くだけじゃなく新しい機能を作って顧客に喜んでいくということは当たり前だと思うので、それにプラスして、会社からも必要とされるエンジニアになりたいと思っています。すべての人が役に立つものを作れるエンジニアになりたい。そして、それを体現されているのが浅山さんだと思っているので、浅山さんを目標にしています!
浅山:ありがとうございます!僕個人としてはプレイヤーとしての部分とマネージメントとしての部分両面で目指すものがあって、プレイヤーとしての部分では0→1で立ち上げから関わっていくのがすごく好きですし、自分のスキルセット的にもあっているのかなと思っているので、大変ではあるのですがこれからも挑戦していきたいと思ってます。またマネージメントという部分では、会社、お客様、すべての人が笑顔になる会社を組織として作っていきたいと考えています。
新堀:作ったものに対して愛情を注げるエンジニアになりたいです。作って終わりじゃなくて、これをどうしたらもっとよくできるのか。プロダクトとして価値のあるものにしていくのがゴールなのかなと考えてます。その考えを大事にしながら、エンジニアとして更に成長していきたいです。



ー求職者の方へ一言!

浅山:会社の課題や顧客の課題などが多くある中で、それを解決することが好きな方や好奇心旺盛な方はビューティーにぴったりだと思います。システムメンバーにもいろんなことに興味を持っていたり、楽しいことがあるとうずうずしちゃう人が働いているので、そういう方ぜひお待ちしております!
森:浅山さんと似た答えにはなるのですが、何にでも挑戦したいという野心がある人が合っているんじゃないかと思います。何でもやらせてくれる環境を作ってくれているので、興味を持たれた方はぜひ飛び込んできてください!
新堀:入社当初から新規事業や新しく作っていきたいものがたくさんある会社だなと思っています。その中で僕みたいに手を上げればそれに積極的に挑戦させてくれるので、そんな環境で成長したい方、積極的にご応募お待ちしております!

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