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2022/7/13
皆様、初めましてK.S.ロジャースの石﨑です。
まだまだ駆け出しのWebエンジニアです。
通信エラーが発生しました。プロフィールページから再設定可能ですうど1年ほど経ったので、
この1年の振り返りながら生活の変化を語りたいと思います。
時間の使い方の変化
まずK.S.ロジャースにJoinして一番変わった部分は時間の使い方だと思います。一番感じたことは、これまでの人生はある程度の時間的な縛りがある中で生活していたと感じました。
これは大学生の時を振り返っても同じで、自由は多いが決まった時間は意外と多かったように思います。社会人になってからは平日の9時〜18時までは仕事という生活を送っていました。
K.S.ロジャースに入ってからはお昼頃から夜、深夜に働くことが多くなりました。理由としては、私自身が朝に弱く、夜は頭が働くからです。(理由はわかりません...)
なぜかわかりませんが、夜になってくると良い感じにコードが書けたり、実装イメージが沸いたりするんですよね。皆様はいかがでしょうか?
また、誰かが関係しているタスクなどは、いつまでに対応しないといけないかなと考えて、時間を取るようになりました。例えばコードレビューとかですね。この方は副業の業務委託の方で土日のタイミングで働いているから、土曜日のタイミングでレビュー済みになっておいた方が良いよねといった感じです。
これまでは全員同じタイミングで働いていたので考えなかったことですが、様々な方がいる環境に入ったことによる変化だと思います。
働く場所の変化
K.S.ロジャースにJoinするまでは、在宅(95%)かオフィス(5%)で仕事をしていました。それが今は在宅(35%)・コワーキングスペース(45%)・カフェ(20%)といった感じになっています。在宅やコワーキングスペースを利用することが多いのですが、集中できない時やタスクに詰まって気分転換したいときにカフェ等を利用するイメージですね。
元々、大学生時代はカフェで勉強するタイプだったのでその影響もあるかなと思います。私は少し賑やかな場所やいつもとは違う場所で作業するのが好きなタイプです。
働く場所が固定されなくなって分かったことは、「開発って本当にどこでもできる!」ということです。今まではどこでもできるとは思ってはいましたが、本当なのか確信は持てないでいました。人によって集中できる環境やリフレッシュできる環境は異なると思うので、素晴らしいことだと感じます。
皆様のおすすめの場所があれば教えてください!
仕事でのコミュニケーションの変化
これまでの職場では、ほぼフルリモートではありましたが、業務時間は連絡すればすぐに返信が返ってくることや、Zoomなどのビデオ通話をすぐに繋ぐことができるという環境でした。皆様もそういった環境の方が多いのではないでしょうか?
しかし、K.S.ロジャースでは基本的に働いている時間がメンバーごとに異なるため連絡しても、すぐには返ってこないということが当たり前になりました。これに関してはフルフレックスでの働き方の特徴になるかなと思います。
なので、連絡を取る際やレビューの依頼をする際には、早めに返ってきたらラッキーぐらいの感覚で行っています。また、できるだけ伝わりやすいように文章の記載をしたり、チームのメンバーであればどのタイミングで稼働しているかなども意識するようになりました。結果として、チャットでのコミュニケーションは以前より向上したかなと感じます。
皆様もおすすめのコミュニケーションの取り方などありましたら教えてください!
今後の課題・向上させたいこと
今、課題・向上させたいことは「時間の使い方」です。
時間の使い方が自由になって感じたことが、時間の使い方が下手だなということです。まあ元々の生活(学生時代も社会人になってからも基本的にはベースの時間は決まっていた)を考えると当たり前かなとも思います。正直、このタイミングで気づけて良かったなと感じました。
24時間という時間を自分でデザインすることができる環境にあるので、自分の将来を考えて時間配分をすることができる能力をつけることができるようになれば無敵だなと感じています。まだまだ無駄な時間が多いと感じているので、より自分のスタイルを良い形にすることができるように頑張ってきます!
最後に
長々と書いてきましたが、私の生活の変化やK.S.ロジャースの特徴の一部は伝わりましたでしょうか?
この記事から私の今感じていることやフルリモート・フルフレックス環境の特徴を知っていただければ幸いです。
私自身もまだまだ未熟な駆け出しエンジニアですので、今後も技術力・人間力ともに向上させていくことができるように楽しみながら自己研鑽を続けていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。