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社員インタビュー|エンジニアとしての成長とこれからのこと。

こんにちは、澤田です。
今回は、システム開発部開発2課のメンバーである天野さんにインタビューをしてきました!

天野さんは入社5年目のエンジニアです。
様々な業務を経験しているとのことですので、入社から現在までの仕事内容や仕事観、今後の展望など伺いましたので是非ご覧ください。


【社員紹介】
天野 勝太
2019年4月入社。システム開発部2課所属。
趣味はボルダリング、レザークラフト、ランニング、筋トレ等と多趣味。

【神戸×自社開発】産科・婦人科・不妊治療施設で国内トップクラスのシェアが魅力で入社

―オフショアに入社する前はどういうことをされていたのですか。
新卒で入社した会社で設備関係の営業と修理を行っていました。

―エンジニアとして働いていたわけではなかったのですね。
そうですね。とはいえ、専門学校時代にプログラミングを学んでいたことや、個人でスマホのゲームを作ったりしていたので、プログラミングの基礎的な知識はもっていました。

ー転職活動でオフショアに入社を決めたきっかけは何だったんでしょうか。
もともとPCやガジェットが好きで、学生時代にプログラミングを勉強していたこともあって、エンジニアの仕事を探していました。あとは、できれば自社開発しているところで働きたいと思っていました。
ただ、実際に転職活動をしてみると、受託開発であったりSESの仕事などが多くて。そんな中、【自社開発】×【神戸】で調べたところオフショアを知りました。オフショアで開発・提供している@linkは、多くの産科・婦人科・不妊治療施設で採用されていることが魅力的でした。エンジニアとして働くことは未経験でしたが、当時の役員の方にはそんな自分でも期待をしていただいたこともあり、チャレンジしてみよう!と思い入社しました。

大規模医療機関の業務効率化に貢献でき、大きな達成感

―入社から現在までどのような仕事をされてきたのですか。
入社時は保守チームに所属し、@linkの不具合修正等の保守業務に加え、お客様対応のヘルプデスクや@linkの新規導入や設置作業と多方面の仕事を経験しました。現在は業務に応じて部署が分かれている中で開発2課に所属し、@linkの既存プログラムの修正や小規模な新機能開発、およびそれらのリリース対応を主に行っています。入社当時から様々な業務を担当できたので、多くのスキルを身につけることができたと思います。

―様々な業務をしてきた天野さんがこれまでに一番大変だったことはなんですか。
大きな病院の案件があり、上司と2名で、病院の移転対応と機器のリプレイスに加え、カスタマイズ機能の実装を最初からリリースまで約1年かけて担当したことですね。実際に病院を訪問して、現場の看護師さんに説明をしたり、逆に意見を頂戴したりもしていました。その経験から担当者さんとすごく仲良くなり一緒に食事に行くこともありました。今振り返ってもかなり大変でしたけど、その分達成感も大きかったです。

マネジメントスキルを高めて、チームとして成長していく

―最近、システム開発部もだいぶメンバーが増えてきましたね。
はい、本当に嬉しい限りです!皆さん中途入社の方なので、様々なバックボーンをもった人がいて、みんな目のつけどころがすごく良くて。社内の雰囲気として意見を言いやすい環境もあって、それぞれの経験を元に様々な視点で意見を言ってくれます。おかげで今までのシステムの動きを再度見直すきっかけになっています。個人的にもエンジニアとしてはオフショアでしか働いたことがないので、いろいろな意見はすごく勉強になりますね。

―会社としてまだまだ採用予定はありますが、どんな人と働きたいですか。
積極的にコミュニケーションをとってくれる人です。システム開発の部署としては意外かもしれませんが、オフショアではもくもくと一人で作業をするというよりも、他部署と連携しながら皆で問題解決していく風土があるからです。それに加えて、何かあった時に主体的にどんどん首を突っ込んできてくれる人ですかね。そういう人は、最初は技術が拙くてもすごい伸びしろがあると思うので。実際、今のオフショアにはそういう人がたくさん集まってきていると感じます。

―最後に、今後の目標を聞かせてください。
入社5年目になり、できる仕事が増えてきていますし、たくさんの後輩が入ってきているので、マネジメント力をつけてみんなの成長に寄与していきたいです。また、@linkのプラットフォームを活かした新規事業の取り組みにも積極的に参加していきたいですね。

ーありがとうございました。




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