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変容という名のTシャツ

こんにちは。世界に「0」をONする会社のエバンジェリスト。大内です。

コンピュータ技研では自社勤務の社員は服装自由なんですよね。
清潔感があり、TPOに合っていればTシャツでもOKです。

そして、服装ってその人らしさが出たりしますよね。
そんな当社で最近、一部の社員が愛用しているTシャツがあります。

それがこちらです。

「どんなTシャツやねん!」

ナイス・ツッコミ、ありがとうございます。
Tシャツの背中のデザインを改めてお見せしますね。


下のグレーの文字の部分は「コンピュータ技研」という社名を聞いて、みなさんが思い浮かべそうなイメージを記載しています。

そして、創業当時から近年までの私たちの実態というのは、上記のとおりでした。

はい、「でした」です。

なぜ「でした」かと言うと、私達は新しい姿へと「変容=成長」しているからです。

老舗&ベンチャーな会社

私達はこれまで屈強なIT戦士・老舗IT企業・老舗SIerとして、堅牢なシステムを顧客に提供してきました。

もちろん今でも私達は業界の老舗として堅牢なシステムを顧客に提供しています。
その一方でベンチャーマインドをもって、新しい価値を創造することにも取り組んでいます。
その一例が私達がソーシャルビジネスとして取り組んでいる「atteyaa(アッテヤ)」です。

単純に目先の利益だけを追い求めるのであれば、老舗としての仕事をやっていれば十分です。
しかし、長い目でコンピュータ技研という会社を考えたときに、私達はソーシャルビジネスに今から取り組むべきだ、そこに投資するべきだと判断しました。

老舗としての貢献、ベンチャーとしての挑戦に本気で取り組むことで私達はこれまでにない経験・体験を獲ることができました(現在進行形)。
また、ソーシャルビジネスに取り組むことで、老舗の仕事だけでは繋がることのできなかった社会や人々と出会い、そこからたくさんのフィードバックをもらうことができました(現在進行形)。

そして私達はそこで得たフィードバックや経験を老舗としての仕事に還元することで、さらなる変容=成長につなげています。
そうすることで、老舗としても、ベンチャーとしても私達らしく貢献し続ける企業へと変容をしている。それが私達コンピュータ技研という会社の現在地となります。

会社が得た利益を、社会の公益(ソーシャルビジネス)に投資をする。そこで得た経験をベースに既存ビジネスを変容させる。
その経験を持って中小企業のDX支援を行うことで更に社会の公益に貢献していく。
貢献する社員にもオーナーシップ制度を通じて投資をする。私達はそんな営みをしている会社になります。

「この話するのに、なんでTシャツが必要やねん!」

2度目のナイス・ツッコミ、ありがとうございます。

ここで、話をTシャツに戻したいと思います。

次はTシャツの前面のデザインを見てみましょう。
Tシャツの前面のデザインはこんな感じで、胸元にワンポイントが入っています。

このワンポイントは何かと言いますと、会社ロゴを180°回転させたものになります。

その会社ロゴがこちらです。

それを180°回転させると、こうなります。

どうですか?同じものでも、回転させるだけ、見方を変えるだけで、めちゃくちゃキャッチーでかわいくなったと思いませんか?笑

ここで改めてTシャツのデザインをご覧に入れようと思います。

実はこのTシャツは背中に過去、前にはこれから大切にしたい視点を表しているんですね。

過去・歴史を大切にしつつも、社会の見つめ方・関わり方を変えてみて、私達らしく社会に貢献していく。そんな変容への意気込みを私達はTシャツとして着用しています。

そして私達はこのメッセージに共感してもらえる方に仲間になってほしいのです。

だからといって、入社したらこのTシャツを着ないといけない。というわけではありませんのでご安心下さい。笑

着てくれたら嬉しいですけどね。笑

ご一読に感謝です。

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