大学入学を機に、愛媛県から上京してきた大川涼風さん。そんな彼女が、アルバイト先に選んだのが東京都内に店舗を構える個室居酒屋『番屋』でした。
地元を離れ、知り合いもいない。上京してすぐは、そんな不安な気持ちもあったそう。しかし、「ここで働くようになってから、東京に居場所ができた」と言う。これまで一度もやめることなくアルバイトを続ける大川さんに、番屋の魅力を伺いました。

圧倒的にフレンドリーで馴染みやすかった職場

-大川さんは、なぜ番屋で働こうと思ったんですか？
番屋を選んだきっかけは、じつはしっかりした理由があるわけではないんです。私が応募した店舗は、新宿の49階にお店があったんです。お店から見える景色が凄く綺麗で、この夜景を見ながら働けたら幸せそうだなぁと思ったのが最初のきっかけです。
-最初は景色の良さで選んだんですね。
私自身が愛媛出身だったこともあって、都会に憧れの気持ちがあって。どうせアルバイトするなら、景色や内装の綺麗なお店で働きたいなと思ってたんです。
-実際に働いてみて、どうでしたか？
やっぱり景色は凄く綺麗で、すごくモチベーションが上がっていたと思います。飽きることなく、夜景を眺めながら仕事をしていましたね。
ただ、景色だけじゃなくて社員さんとの距離が近くて働きやすい印象を受けました。ホールのお仕事は経験がなかったんですが、マンツーマンで教えてくれたので安心して仕事を覚えることができました。
-どんな時に安心感を覚えましたか？
印象に残っているのは、一番最初に働いた時は、当然わからないことばかりでした。ただその日の夜に社員さんが御飯に誘ってくれたんです。
上京したてで心細かったのですが、その心遣いがとても嬉しかったんです。その後も慣れるまでは常に先輩が助けてくれました。理不尽に怒られた記憶は一度もなくて、ずっと安心感を持って働けていたと思います。
働いていたスタッフもみんなフレンドリーで、仕事が終わったらご飯を食べに行ったり、飲みに行くこともありました。一人で上京して頼れる人もいなかったので、いつの間にか番屋という存在は、本当に大きくなっていました。

人を大事にしているから、働き続けることが出来ている。

-上京と同時に働き始めて、ずっと楽しく働けている秘訣はなんでしょうか？
最初は教えてもらうことばかりで、1つ1つの作業をできるようになることがモチベーションでした。ただ、仕事も慣れてできるようになってくると、次は自分が新人さんに教える立場になってきます。
番屋には、かつての自分のような上京したてのスタッフや、未経験で若いスタッフも多く入ってきます。今度はその子達が安心して働けるように、分かりやすく仕事を教えてあげたいというモチベーションを持っていますね。
あとは、スタッフだけではなく、お客様に還元する感覚があるので自信を持って働けているのかもしれません。
-お客様に還元ですか。
例えば番屋では、じゃんけんに勝てばお会計が最大で半額になったり、ドリンク一杯無料になるキャンペーンなどが度々開催されていて、お客さんに還元している感覚を強く持っているんです。
スタッフだけではなくて、お客さんにも楽しんでもらいたい！そんな気概をお店自体から感じています。良い接客をして美味しい料理を楽しんでもらう。加えて、お得に番屋を楽しんでもらうキャンペーンもある。色んな面でできる限りを尽くしている気持ちがあるので、自信を持って笑顔で接客できているんだと思います。

アルバイトで迷っている方に知ってほしい場所

-最後に、大川さんにとって番屋の一番の魅力はなんですか？
私自身、愛媛から上京して来た時はとても不安な気持ちがありました。ただ、番屋や一緒に働くスタッフと出会って、いつの間にか不安は解消されていました。
優しく教えてくれた先輩や、頼りにしてくれる後輩もできました。慣れない東京に自分の居場所が出来たことはとても大きなことでした。
番屋の魅力は、なんと言っても人の良さだと思います。だからこそ、私のように地方から上京してきた方や、楽しくチームワークを大切にして働きたい方は、凄く向いているんじゃないかと思います。アルバイトや働く場所で迷っている方がいたら、おすすめしたい職場です。
現在、番屋グループでは、ホールスタッフを中心にアルバイトの募集を行っています。新宿や赤坂など都内を中心に店舗を展開しています。興味を持った方は、お気軽に募集要項をご確認ください。