今回は新卒1期生でもある25卒プランナーの1人、植野さんにインタビューをしていきます!
前回のインタビューは入社半年の頃。
その時と比べ、どんなことが変わり、どのような思いで2年目を迎えているのでしょうか。
建築、デザインについては未経験にも関わらず、物怖じすることなく冷静に状況を捉えながらプロジェクトを進めていく姿が印象的な植野さん。着実に件数を積み重ねながら成長していく植野さんの姿が垣間見えるインタビューになっているので、ぜひ最後まで読んでみてください!
新しい経験が広げてくれた引き出し
ー半年前と比べて変わったことはありますか?
出来事として大きかったのは、初めて飲食店の内装プロジェクトに関わらせてもらったことです。当たり前ではありますが、オフィスのプロジェクトとは必要なことやクライアントが求めることも全く違うので、なるべくコストを抑えつつ、動線など使いやすさを重視した厨房計画を検討するなど、新しく考えることが増えました。
あとは、とあるオフィス移転プロジェクトを村山さん(きのもと商会代表)と一緒に担当させていただいていることも大きいです。村山さんと動くことで、プロジェクトをスムーズに進めていくための細かい知識やコミュニケーションの方法などをつかめてきましたし、自分では選ばないようなデザインに触れられることもとても学びになっています。
一度取り入れたものは、次回以降の自分の選択肢にもなっていくので。
▲植野さんが納めた、初めての飲食店プロジェクト
ーデザインや内装について、自分自身でも勉強の時間を取っているんですか?
実はこの半年の間、次の案件の仕込みや工事のタイミングが重なるなどして、実働自体が少し少なくなる時期もありました。そのときは意識的に展示会やショールームなどに足を運び、インプットをするようにしていました。
内装・建築については未経験のスタートでしたが、色々な実例をまずは見る、ということを意識することで今後につながる引き出しをすごく増やせた感覚があります。
社会人2年目になってみて感じること
ー同世代の友達と仕事の話をすることはありますか?
自分の周りには、同じような業界・職種で働いている人はほとんどいないですし、ベンチャーにいる人自体も少なくて、起業しているか大手に行っているか、という感じなんです。なので、そもそもあまり仕事の話をよくするわけではないんですよね。
でも、大手にいる子から「1年かけてやっと研修が終わった」という話が出てきた時、自分は入社してから研修はほとんどなく、1ヶ月目から実際のプロジェクトに関わり初めていたことを思い出して、組織の大きさでこんなに環境が変わるものなんだ、という驚きがありました。
もちろん、組織の規模の大小については、自分が何をしたいかによって選択が変わってくるだけの話だと思います。ただ、このように全く別の組織の働き方について知ることで、普段は意識していなかったですが、プロジェクトオーナーとして、一つひとつのプロジェクトに責任を持って関わるという姿勢がすでに自分に身についてきているのだな、ということに気づくきっかけになりました。
▲代表・村山さんにプロジェクトの相談中
1年目で見えてきたことを、2年目から磨いていく
ープランナーとしてどんな活躍をしていきたいですか?
入社してすぐくらいの頃、弦太さん(プランニング事業部マネージャー)から「プランナーの中にはPM(プロジェクトマネージャー)とデザイナーの側面があるので、自分がどっちを磨いていきたいか見えてくるといいね」という話をしてもらったことがありました。
1年間プランナーとして色々なプロジェクトに関わってみて、どちらかというと、デザイナーというよりPMとしての動きを強みにしていきたいという気持ちが強くなりました。元々デザインをやっていたわけではなかったということもありますが、自分の手でデザインに凝りたいというより、プロジェクトの全体像とクライアントが求めていることを整理して、適材適所に配置していく方が、実際にプロジェクトを進めるなかで自分に合っていると思ったんです。
PMの立場になると、クライアントとの細かなコミュニケーションが必要になったり、行政への複雑な対応なども発生してくる場合があります。
大変そう、と思われることもありますが、「自分がやるべきことはきちんとこなす」、「周りの力を頼るべきところは任せる」というふうに、一番全体がスムーズに進む方を考えながら動く方が楽だと思うので、抵抗感は少なく仕事ができていると思います。
実現可能かはさておき、プロジェクトの中でいつかやってみたいことを挙げるなら、普段なら「予算オーバーです」と言われてしまいそうな、とっても高い家具を入れてみたいです(笑)
▲福祉施設案件を数多く担当している植野さん。行政申請も得意分野になりました
ー仕事全体を通じて、これからの目標はありますか?
すごく大きな野望や「こんな風に働きたい」という強い思いがあるわけではないんですよね。でもそれは、今の仕事に夢が持てないというわけでは全くなくて、興味があった空間デザインの領域で着実に経験を積むことができていて、プライベートとの両立もある程度できている、自分にとってとても恵まれた環境だからこそ、そう思えるんだと思います。
ちなみにプライベートとの両立で言うと、私は野球観戦が好きなので、「この日は絶対野球を見に行くんだ」という日は、あらかじめお休みを確保できるように調整することもたまにあります。
プロジェクトの内容についても、働き方についても、「こんなことがやりたいのにやらせてもらえない」という不満は今のところ感じたことがないですね。これからも一つひとつのプロジェクトに向き合って、自分にできることを増やして、その知見を次のプロジェクトに活かしていく、ということを堅実に積み重ねていければと思っています。
目の前のことに誠実に取り組みながら、1年で自分らしいペースを見つけて働く姿はとても頼もしく感じます。
これからの活躍も楽しみです!
きのもと商会では27卒の秋採用も積極的に行っておりますので、興味がある方はぜひ「話を聞きにいきたい」からお気軽にご応募ください! プランナー以外も、Webディレクターやオープンポジションの枠もご用意しています。
たくさんの方とお話できることを楽しみにしております!