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What we do

冬のかたしな高原。
夏のかたしな高原。
大都開発(株)は群馬県にある「かたしな高原スキー場」及び、スキー場エリア内にある2つの宿泊施設「チャイルドロッヂ」と「かたしな高原ホテル」を所有・運営しています。創立から50年経つスキー場ですが、現在はスキー場という枠を取り払い、春夏秋冬の山遊びを提供する、ファミリーマウンテンリゾートとして、首都圏のファミリーと自然をつなぐ仕事をしています。

Why we do

冬のかたしな高原。
夏のかたしな高原。
私たちの頑張りで、毎日通勤電車に乗っているお父さんお母さんや、空が狭くなった街で過ごす子供たちに、今よりもう少し自然が近くなってもらえたら。そんなふうに思っています。 それはスタッフに対しても一緒です。東京から車でほんの2時間ちょっとの場所なのに、時間の流れは早すぎないし、思いっきり深呼吸ができるし、その日採れた野菜を食べられるし、四季の移ろいを感じて生活できるし、水道水はコンビニで買う水より美味しいし。うちの会社に関係した人たちが、今よりもう少し自然とつながっていけるように、私たちは仕事をしています。

How we do

ディック・ブルーナ氏がかたしな高原の為に描いてくれたイラスト。
関東唯一のスキーヤー専用スキー場で差別化を図る。
かたしな高原は30年以上も前からファミリースキー場として明確なコンセプトを打ち出しています。そのコンセプトの下、関東唯一のスキーヤー専用スキー場として差別化を図り、ミッフィーと提携したイメージ戦略で認知度を上げ、リピーターを促進するダイレクト・マーケティングで安定した集客を実現しています。また、冬以外の季節の山魅力を発掘し商品化することにより、弱点であったグリーンシーズンの売上確保はもちろん、年間雇用の活性や設備投資の促進を図り、顧客満足の持続的向上につなげています。