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育児
ビジョンは発想の幅を広げる念仏
こんにちは!カラダノート代表の佐藤です。みなさん、会社のビジョンは唱えていますでしょうか?弊社のビジョンは”家族の健康を支え笑顔をふやす”です。私はIRなどの機会もあるので、相当数口に出していると思います。ビジョン(目指す姿)とミッション(存在意義)ビジョンは会社が目指しているものですが、会社が常に意識しているミッション(存在意義)というものもありまして、弊社のミッションは、”未来の社会に貢献すると同時に、全メンバーの金銭的・精神的幸福を追求する”と定義しています。未来の社会に貢献するために、ビジョンの実現を目指しているわけです。カラダノートのビジョンが目指す姿直近の決算説明資料にて、”...
入社2ヶ月の新人広報の私が感じた、カラダノートの「シゴトの未来」
初めまして。カラダノートの新人広報の奥畑です。私は2020年3月にカラダノートに入社し、未経験ながら広報担当として日々奮闘しています。今回は、そんな私が入社2ヶ月の間で感じたカラダノートの「シゴトの未来」をお話できればと思います。この記事で初めてカラダノートを知ってくださった方がいましたら、まずはこちらの記事を読んでいただけると内容が伝わりやすいかと思います。■入社してすぐに、働き方、生活の全てが変わった (▲入社間もない頃の写真 右:奥畑)3月に入社して1ヶ月もたたない3月26日に、新型コロナウイルスの感染拡大による東京都外出自粛要請に伴いカラダノートは全従...
先週のカラダノート(2019年12月2日〜6日)
プレスリリースをするほどではありませんが、先週カラダノート社内に起こった変化や出来事をレポートします。 (プレスリリースしたことも含む)①水天宮にてインタビュー実施12月3日の戌の日。アプリ開発メンバーが水天宮でインタビューを実施しました。安産祈願に訪れた妊婦さんに、使用中のアプリについてお聞きしました。ユーザーさんからリアルな声を聞くことができる貴重な機会になりました。②ワクチンノート、授乳ノート改修予防接種管理アプリ「ワクチンノート」(iOS版)にて、ワクチンごとに「接種時期のめやす」や「接種間隔について」が表示されるようになり、スケジュールを立てやすくなりました。また接種忘れを防ぐ...
家庭単位で実装されるギークなアイデアを発掘――子育Techアイデアコンテストで見えたもの
パパママエンジニアのなかには、家庭内で育児を効率化できるITツールを自作している人が数多くいるのをご存知でしょうか。そうした個人単位のアイデアを、子育て層に広くシェアすることを目的に、子育Tech委員会が企画した「子育Techアイデアコンテスト」。その企画背景と子育Techの可能性をお伝えします。アイデアやナレッジが、個人や家庭内にとどまっているのはもったいない▲子育Techの発起人であり、今回のアイデアコンテストのコーディネートを行った彦坂。 コンテスト開催の背景に子育Techなアイデアは家庭内でのナレッジの蓄積にとどまってるという側面がある、という(撮影:曾根田 元)2018年3月に...
育休を通して子育てにも、仕事にも最も大切なことに気づけた――取締役CFO、育休の軌跡
一般企業でも、男性の育休取得者は増加傾向にあるものの、まだまだ少数派。ですが株式会社カラダノートでは、代表取締役社長の佐藤竜也が率先して育休を取るなど、男性の育休取得が珍しくありません。今回そのひとりとなった取締役CFOの平岡晃が、2週間の育休を取得し感じた、家族や会社、事業への思いを語ります。出産前から育休取得時期や期間を話し合い、生後2か月からの取得を決めた▲ 第二子である長男が生後二ヶ月の時に育休を取得した。今回の育休取得は妻の時間を作るためであったと平岡は言う近年は男性の育児参加に注目が集まっていますが、実際に“育休”を取得して子育てに専念したことのある男性は、まだまだ少ないのが...
もっと早く知りたかった。アンバサダーmitoさんが考える「子育Tech」と育児の楽しみ方
株式会社カラダノートが提唱する「子育Tech」。その取り組みの一環として、Instagramで育児について発信されているmitoさんに「子育Tech」アンバサダーとして就任いただきました。育児のかたわら、当社アプリの使用などをしていただいているmitoさんから、取り組みについて語っていただきました。自称“意識低い系ママ”に「子育Tech」アンバサダーを打診▲自称”意識低い系主婦”のmitoさん(@sitter_nico)は、忙しい育児の中でもちょっとしたネタを優しいタッチで描いている2018年3月12日に株式会社カラダノートが提唱をはじめた「子育Tech」。子育てにITやテクノロジーを上...
きっかけは育児期の閉塞感。キャリアアップにつながった働く価値観の変化
出産や育児を経験すると、それまでとの環境の違いから、人生観や労働観が変化する人は少なくありません。妊娠を機に前職を退職し、株式会社カラダノートで復職した岡本生恵もそのひとり。母になったことでまたひとつ価値観や視野が広がり、育児に仕事にまい進する彼女の考え方を紹介します。「このままでいいのか……」周りに流された幼稚園見学で浮かんだ疑問 ▲1児の母でもある岡本(写真右)。母としての経験が彼女のキャリアアップの助けとなったママ向けの事業をメインに展開している株式会社カラダノート。社内外で多くのママに話を聞くと、出産や育児が、自分の人生を改めて考えるきっかけになったと感じる人はたくさんいます...
テクノロジーを使って心健やかな育児を―「子育Tech(こそだてっく)」実現
子育ての現場では、紙や手帳に記録するなどアナログな作業が必要なものが多く残っています。株式会社カラダノートが提唱する「子育Tech」は、テクノロジーを上手に使って子育てを効率化し、豊かな暮らしを送ることをめざすものです。「スマホ育児」とは似て非なる「子育Tech」を通して、実現したい社会を語ります。「子育Tech」をうまく活用すれば、子どもと過ごす時間が増えるカラダノートでは、2018年3月に「子育Tech(こそだてっく)」に関するプレスリリースを出しました。「子育Tech」とは、ITやテクノロジーを上手に使って豊かな育児になることを指す、カラダノートがつくった概念です。「子育Tech」...
子育Techとスマホ育児(子育Techに込めた想い)
2018年3月12日から弊社で提唱を始めた”子育Tech” 一見すると、スマホを育児に活用しよう!ということで、 ”スマホ育児”と似て見えてしますが、中身は全く違います。 ではどのように違うのか?位置付けも含めてご説明を。 「子育Techってなんだっけ・・・」という人は、こちらを読んでから戻ってきてください子育Techとスマホ育児の違い例えば、車の運転。 以前はナビもなく、マニュアル車がほとんどでした。(相当前ですねw) 今では多くの車でナビが搭載され、ほとんどがオートマ車です。 助手席の人が地図を気にしながらドライブをする。 そこに楽しみを感じる人もいたかもしれませんが、 今はカーナ...
【メディア掲載情報】日経産業新聞/日経MJにて掲載されました!(2018年3月8日&2018年3月12日)
①日経産業新聞(2018年3月8日号)の『気鋭のネット企業』にて、当社をご紹介いただきました。妊婦さんやママさん向けのアプリを開発している企業として、ご紹介いただき、実際のユーザーさんのお越しいただく座談会にて機能改善などを行う様子などをご取材いただきました。②日経MJ(2018年3月12日号)の『ネットライフ面』にて、同日発表した子育て×ITテクノロジー【子育Tech™️】を紹介していただきました。同時に発表した、自称意識低い系ママインスタグラマー ”mito”さん(@sitter_nico)さんを公式アンバサダーに任命し子育Techについて定期的に発信していたくことも紹介されています...
子育Techを通して目指したい世の中の話
これまで弊社では、「家族の健康を支え笑顔をふやす」をビジョンに掲げ、妊婦さんやママさんたちの伴走者として妊娠/出産/育児にまつわるツールアプリや、情報メディアの運営をしてきました。アプリやウェブといったテクノロジーを妊娠・出産や子育てに活用することでとても便利で効率化が進み、妊婦さんやママさんたちの負担や不安の軽減に繋がるのではないかな~とサービスの作り込みをしてきました。もっともっとこの便利さを広げていきたいという想いから、『子育Tech』という言葉を作りました。こそだてっく、と読みます。以後お見知り置きを。ロゴも作りました。アメリカでは一説によると4人に1人が産後2週間で仕事に復帰す...