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【23卒】内定者にインタビュー!カラダノートへ入社した決め手とは? vol.2

カラダノートでは2021年卒から新卒採用をはじめ、今年の4月には2023年卒として5名が新たなメンバーとして加わります。

4月の本配属を前に全員内定者インターンとして入社し、それぞれ事業理解の一環として実際の業務に携わっています。

今回は、23卒内定者の5名に内定者インタビューと題して、就職活動からカラダノートとの出会いと内定が決まるまでの経緯、インターンの業務に至るまでのお話を伺いました!

第二弾では、23卒内定者の鈴木さん、藤沢さんのインタビューをお届けします。

所属    :ビジネス本部 ライフイベントマーケティング事業部
氏名    :藤沢 向日葵
大学の専攻 :国際関係学
所属    :ビジネス本部 家族パートナーシップ事業部
氏名    :鈴木 伽采
大学の専攻 :国際学

2人は学生時代はどのように過ごしていて、どんなことに力を入れていたかを伺いました。

鈴木:「私は大学のゼミで開発経済学について学んでいて、ベトナム人の国際的な人材移動について家族との繋がりを交えて研究をしていました。

学外の活動としては、様々なインターンやアルバイトに取り組みました。介護施設でのインターンを経験し、食や健康に興味を持ったことから八百屋でアルバイトをしたり、アートギャラリーや教育系のNPOでのインターンなど、行動量を多くして色々な環境や領域から学びを得たいなという思いから異なる領域での仕事も経験しました。」

藤沢:「私は、大学では観光マーケティングのゼミに所属していて、国内の観光や付随する課題について学んでいました。

学外の活動ではアルバイトに熱中していましたね。スピード感がある仕事が好きなので、飲食店や映画館でのアルバイトで経験を積んで、とてもアクティブに動いていたなと思います。」


学生時代はアルバイトやインターンを通じて様々な経験をした2人。就職活動を始めたのはいつからだったのでしょうか。

鈴木:「インターンとして携わっていた教育系のNPOで業務に注力していたこともあり、就活をはじめたのは3年生終わりから4年生になる頃からだったと思います。

最初はインターンで携わっていた教育系の業界に興味を持っていました。活動を通じて、教育というものは関わる人と同時に家庭環境から受ける影響も大きいなと感じる部分が多くあったんです。そこから家庭環境をサポートしたいという思いも芽生えるようになり、教育・家庭・家族領域の事業に携わりたいという軸に繋がっていきました。

もうひとつは、姉が妊娠・出産を迎えて、それを間近で見ることができた経験も大きかったなと思います。自分自身が経験したわけではないのですが、やはり何をするにもすごく大変なんだな、というのが傍で見ているだけでもすごく伝わってきて。その経験から身近な人の幸せに繋がることがしたいという思いも生まれたかなと思います。」

藤沢:「私は3年生の秋から少しずつ就活を始めたのですが、アルバイトに打ち込む時間が多かったこともあって、説明会に参加するというよりはまず「社会人になる」というのはどういうことなのか?を身を以って実感するために経験を積みたいと思い、wantedlyで企業インターンを探しました。

当時は就活の軸なども定まっていなく、自分にはどういう会社が合うのかについてもインターンの経験を積む中で探したいという思いが強かったですね。」


自分自身の経験から就活の軸を見出していこうとした2人。カラダノートにはどのようにして出会い、入社を決めたのでしょうか。

鈴木:「家庭環境や教育・家族というキーワードで企業を見ていた際にカラダノートに出会いました。介護施設のインターンで、思った以上に閉鎖的な環境だったことに衝撃を受けた経験や、教育系のNPOでの活動を通じて家庭環境と教育の関連性に課題を感じていたことから、もっと色んな人に対して開かれた社会になってほしいという漠然とした思いを持っていました。でもどうやってそれを実現するのかは自分の中で見い出せず、モヤモヤした気持ちを持っていた時期があったんです。

少子高齢化の解決に向けて事業開発をするというカラダノートのコンセプトと、ライフイベントに併せたサービスをレコメンドする事業を展開している聞いたときに自分が感じていた社会に対しての課題解決にも繋がり、やりたいことが実現できるのではないかと感じました。

印象的だったのは、選考の中でカラダノートの事業は社会貢献性が強いイメージがあるけど、しっかりと収益性も事業として大事にしていくよ、と仰っていたことです。自身のNPOでの経験からも、どちらかだけでは成り立たないという実感もあったので、両方の視点も大事だと改めて感じられたことも決め手になったかなと思います。」

藤沢:「私は就活の前に、まずは企業インターンを通じて社会人としてのイメージを持って経験を積みたいという思いから、インターンできる企業を探していたときにカラダノートの求人を見つけました。

インターンでは当初カラダノートウォーターの架電業務をやっていたのですが、初めてのインターンでの仕事だ!という勢いもあって、その意気込みが成約に繋がって結果を出せたことが自分の中でも大きな自信になったと思います。ただ、その結果を維持することがプレッシャーになってしまった時期もあって。その時はまわりのメンバーや社員の方のサポートで、気持ちと結果の面で少しずつ立ち直ることができましたし、この経験を通じて自分自身が成長できたなと感じています。

インターンで携わる業務の領域を広げていく中で、行っている事業の根幹やどのようにユーザーに価値提供をするかなども間接的に見えてくるようになりました。その経験から社会貢献ができる事業や人の役に立ちたいという気持ちが大きくなり、カラダノートでの新卒入社を考えるようになりました。

決め手としては、やっている事業も勿論なのですが、働いている人たちもビジョンやバリューを体現している人が多いので、自分自身も長く働けて尚且つ早いスピードで成長できる環境があるなと思えたことが大きかったですね。」



違うアプローチからカラダノートに出会い、入社を決めた2人。現在は内定者インターンとして業務に携わっていますが、そこでの印象と今後の目標についても伺いました。

鈴木:「現在はかぞくのおうちの事業で、架電をしてハウスメーカーさんに提案をする営業を飯塚さんと一緒にやっています。選考の時にも、しっかりと事業も伸ばしていく会社というお話があった通り、自分が今後その部分を担っていくんだな、と業務を通じて実感しています。

私自身、自己成長していきたいという思いを強く持っているので、まずはどの部署の仕事でも着実に自分ができることを増やしていきたいと思っています。

自分の成長が会社の成長、そして社会全体への貢献にも繋がっていくという大きな思いを持ちながら、今後はユーザーに直接何かを届けるような事業に携わる機会があるといいなと思います。」

藤沢:「私は現在、カラダノートが実施しているWEB上のプレゼントキャンペーンに携わっています。LP・バナーの制作依頼や相互集客に向けて企業との商談も行っています。

営業と同じようにキャンペーンの実施や相互集客の取組みでもしっかり目標があります。取り組みの結果数値をもとに考察することが難しくもあり、面白さもあるなと感じているので、今後は実際の数字や結果に基づいた提案や、それを施策に繋げる力をつけていきたいなと思っています。

将来的には事業の中心で活躍したり、新事業を立ち上げていくような逞しい社員になりたいです!」


最後に、今後カラダノートに入社を考える就活生へのアドバイスも伺いました。

鈴木:「カラダノートが今取り組もうとしている事業領域は、先駆け的な取組みもあると思います。だからこそすごく将来性を感じますし、新しい可能性がたくさんあると思っています。

まずは出来ることからやってみることが大事ですし、その中で自分で模索しながら成長することができる環境だなと感じています。

何をするにもスピード感のある会社なので、初めてのことでもまずはやってみたい!という意欲がある人は合っているのかなと思います。

併せて、積極性があればあるほど活躍できる環境だと感じるので、能動的に動くことができて「仕事もプロ 家族もプロ」を体現したいと思う人が向いていると思います。」

藤沢:「実体験として、私は軸を定めていないところから就活をはじめましたが、インターンとして自分がやってきたことの結果が、最終的にカラダノートで新卒として働くことにも繋がって、後悔なく就活を終えられたことは本当に良かったなと思います。

カラダノートに入ってから経験した業務を通じて自分自身の視野が広がり、やりたいことにも気づけたので、まずは1つでもいいので自分で興味が持てるものを定めて、それに向かって行動することが未来に繋がるのではないかなと思います。

カラダノートは社員の方の中でも家族を大切にしている人が多いなと感じますし、だからといって仕事に対しても妥協せずに、どちらも大事にしながら働く「逞しいメンバー」がたくさんいる会社です。

しっかり結果を出せば新しい事業にも携わることができる環境だと思うので、新卒入社のメンバーにもたくさんのチャンスがある会社だと思います。

家族を「幸せ」にする仕事に興味があって、そのような環境で活躍したいと思う人はぜひ飛び込んできてほしいです!」

事業に対する姿勢も、働いている人も「逞しい」という言葉がとても合うと話してくれた2人。彼らの活躍が、カラダノートという会社の成長にもきっと繋がっていくことでしょう。

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