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【23卒】内定者にインタビュー!カラダノートへ入社した決め手とは? vol.1


カラダノートでは2021年卒から新卒採用をはじめ、今年の4月には2023年卒として5名が新たなメンバーとして加わります。

4月の本配属を前に全員内定者インターンとして入社し、それぞれ事業理解の一環として実際の業務に携わっています。

今回は、23卒内定者の5名に内定者インタビューと題して、就職活動からカラダノートとの出会いと内定が決まるまでの経緯、インターンの業務に至るまでのお話を伺いました!

第一弾では、23卒内定者の谷原さん、飯塚さん、内山さんのインタビューをお届けします。

所属    :ビジネス本部 ライフイベントマーケティング事業部
氏名    :谷原 裕菜
大学の専攻 :国際経営学
所属    :ビジネス本部 家族パートナーシップ事業部
氏名    :飯塚 凛
大学の専攻 :社会福祉学
所属    :ビジネス本部 ライフイベントマーケティング事業部
氏名    :内山 澪佳
大学の専攻 :マーケティング学

大学時代、3名はどんなことに尽力して過ごしていたのでしょうか。

谷原:「私は大学のゼミの一環として取り組んでいたビジネスコンテストに力を注いでいて、出場に向けてグループワークを行ったり、オープンキャンパス企画部の代表として受験生に学校の魅力を伝える活動をしていました。

学外の活動としては、人材会社で長期インターンとして2年ほど経験を積みました。BtoBの営業やCX・人事領域の仕事など様々な業務を経験し、ユニットリーダーというインターンのまとめ役までやらせていただきました。」

飯塚:「私は学内でのサークル等に所属はせず、アルバイトでの活動と後半はカラダノートでのインターンに力を入れていました。

アルバイトではイギリスのチョコレートブランドのオープニングスタッフとして入社し、バレンタインシーズンには接客や新人スタッフへの教育を通して店舗売上1位を目指して尽力しました。

カラダノートのインターンは大学4年生の7月から開始しましたが、本当に充実していて楽しくあっという間だったなと感じています。

最初はインスタの公式アカウント運用を経験し、フォロワーさんとの掲載関連のやり取りやり取りをしたり、カラダノートウォーターの架電業務やかぞくのおうちのBtoBの営業など、様々な業務に携わることでスキルを身につけることができました。」

内山:「私は谷原さんと少し似ていて、大学ではゼミでの必須課題だったビジネスコンテストへの出場に向けての活動に注力していました。

マーケティング領域の課題を見つけてデータを用いて分析したり、課題を解決するための打ち手を考えたり、最終的には3つのビジネスコンテストに出場することができました。

学外では色々な企業でのインターンを経験しました。もともとアルバイトでライターのお仕事をしていたのですが、そこでインターンに昇格した経験から、自分の出来ることを増やしていきたいという思いに繋がり、他の企業でも経験を積みたいと考えました。

イベント会社のインターンではイベント企画兼ライター業務を担当したり、相談チャットサービスを運営しているベンチャー企業では経営企画領域のお仕事にインターンとして携わったりしました。」


学生時代は様々な活動に精力的に参加していた3人。いつから就職活動をはじめ、自身の軸を固めていったのかを聞きました。


谷原:「本格的に始めたのは大学3年の6月からでした。人材会社でのインターンを大学2年生の3月から行っていて、そこで就活のイベントをやっていたこともあり、業界に対しての知識を深めたり社内のメンターに自己分析を一緒にしてもらったりしていました。その中で自分が仕事としてやっていきたい方向性が定まっていったかなと思います。

領域としては育児・福祉関連の事業で、尚且つ結婚・出産をキャリアを続けていきたい・家族を守れるお母さんになりたいと思っていたので、若手からでも成長できる環境があるところがいいなと思っていました。

併せて新規事業・立ち上げに携われるどうか、、一人ひとり目標を持って本気で走っているかというような会社の中の人についても見るようにしていました。」

飯塚:「私も大学3年の6月頃から本格的に始めたかなと思います。エンカレッジという4年生の先輩が相談に乗ってくれる取組みの中で一緒に自己分析をしたり、面接を受けてどんな質問をされるのか、それに対して必要な分析をした方が効率がいいとアドバイスをもらったことから、サマーインターンに参加して実際に面接を受けて、うまく答えられなかった質問を洗い出す、といったことにも取り組んでいました。

自身の企業選びの軸としては、責任がある仕事を任せてもらえることにやりがいを感じていたため、成長できる環境がある企業であることと、高校時代のボランティアの経験から他者貢献ができる事業に携わりたいという思いを持って活動していました。」

内山:「私の場合は、大体大学3年生の2月くらいから始めたかなと思います。学生生活の中でインターンとアルバイトで業務を経験する中で自分の得意・不得意が分かってきたところがあったので、自分が任せてもらえる仕事の中で自己分析や、やりたいことのへのイメージが出来ていったように感じます。併せて友人と他者分析をしたりしていましたね。

就活の軸としては、自分の原体験から健康・家族領域に関連する企業に行きたいという思いが大きくあったため、それが実現できるところを探していました。」


自己分析や経験の中で就活の軸を定めていった3人。カラダノートにはどのようにして出会い、入社を決めたのでしょうか。


谷原:「私はwantedlyからカラダノートを見つけて応募しました。育児・福祉関連の事業のイメージだと、軸としていた成長環境があるというところに結び付かないイメージがあったのですが、カラダノートはカルチャーとしても自分が思っていたところと合致していて、ビジネスとしてしっかり事業をやっていくところがすごくいいなと思いました。

決め手としては、上記に加えて掲げているバリューの「仕事もプロ 家族もプロ」がすごく刺さりました。自分自身のビジョンとマッチする企業というのは今までなかったので、「ここだ!」と感じた部分でもありました。」

飯塚:「もともと私は3年生の時に内定していた人材系の企業があったのですが、WEBマーケティング領域の仕事がしたいという思いが自分の中にあって。本当にこの企業に就職していいのかな、という気持ちから、wantedlyでインターンでそういった仕事が経験できるところがないか探していた時にカラダノートのインターン募集に出会いました。

インタビュー記事を見る中で、自分が成長できそうな環境だなと感じて話を聞いてみたいと思い、応募しました。インターンとして業務をしていく中で、家庭と仕事を両立している社員の方が沢山いるなと感じました。また、色々な仕事を任せてもらえることで自分自身も将来家庭を持ちながら仕事をやりたいという気持ちと、改めて社員の方が同じ目的を持って事業を行っている会社だな、と実感したことでカラダノートでの仕事をインターンで終わらせたくない!ここに入りたい!という気持ちが大きくなり、内定先を辞退してカラダノートでのインターンに絞って新卒採用を目指しました。」

内山:「私の場合は、ヘルスケア事業×新卒で企業を調べていた際にカラダノートの社名があり、そこで見つけました。健康・家族領域の会社なので、当初は柔らかいイメージを持っていたのですが、選考が進むにつれて事業会社としてしっかりと未来を見据えて事業やビジネスモデルを作っていく会社なんだな、という印象が強くなり、そこがいいなと感じました。

決め手はやはりビジョンです。自分が軸にしていたところとすごく合致していたところが大きかったですし、WHOの定義での健康を掲げているところは企業として他にないなと思います。自分自身の経験から、肉体的・精神的・社会的な意味での健康が大事だという実感がすごくあるので、その定義を会社として掲げて目指している会社であれば、自分自身が実現したいことが出来るなと感じました。」


それぞれ違うアプローチからカラダノートに出会い、入社を決めた3人。現在は内定者インターンとして業務に携わっていますが、実際の印象と今後の目標についても伺いました。

谷原:「現在はCRMチームでカスタマーサポートに携わっています。インターンをやっていた会社もスタートアップの企業だったので、雰囲気は似ているなと感じますね。

カラダノートのインターンとしては入社したばかりですが、それでも色々な仕事を任せてもらえているなと感じますし、自分で業務を遂行したり、責任をもってより良いものにしていくことが成長に繋がると思っているので、こういう環境はありがたいなと感じます。

今後は、現状に対してしっかりプラス達成をしていくための行動と、気持ちの両方を持ち続けていきたいと思っています。「新卒メンバー」ではなく、カラダノートを更に大きくしていく「1メンバー」として頑張っていきたいです。」

飯塚:「私が今やっているのはかぞくのおうちの事業で、架電をしてハウスメーカーさんに提案をする営業になります。アポイントが取れるとチームの皆さんがチャットツールの中でスタンプを押してくれたり、おめでとうと言ってもらえるのがすごく嬉しいですし、勿論大変なこともあるのですがチームのメンバーや先輩たちに支えられながら自分自身成長できているなと感じています。

2人も言っていましたが、掲げているビジョンから柔らかい雰囲気を想像される方も多いと思うのですが、皆さん想像以上にバリバリ働いていますし、熱意を持ってやっているということを身を持って実感していますね。

インターンを通じて様々な部署での業務を経験してきて感じるのは、どの仕事もやりがいがあるということです。今後は、まずは任された仕事をしっかり全うしていきながら、自分が得意な分析力を生かせる仕事に携わる機会があればいいなと思っています。」

内山:「インターンで入社した当初は、プレゼントキャンペーン応募獲得のための企業開拓や相互集客の提案を担当していましたが、現在はマーケティングクラウドのツールを使ってメルマガの設定に関する業務に携わっています。

実際に入社して、与えられた目標に向かってバリバリとやっていく中でやりがいを見つけて働いている人が多いなと感じましたし、そういう姿に自分自身もすごく刺激を受けました。今後は、他社のインターンで事業開発まわりのサポートも経験したいたので、そういった領域に携わる機会があればいいなと思います。

また、カラダノートは少数精鋭の組織ということもあって、やりたいけれどまだ手を伸ばし切れていない領域もあると思うので、自分自身がそこを担えるような存在になれればと考えています。」

最後に、今後カラダノートに入社を考える就活生へのアドバイスを語りました。

谷原:「今就活生の方たちは、どんな企業に行きたいのか、自分がどうしたいのか、という様々な選択フェーズに入っていると思いますが、「どの会社に行くか」というより「どういう人になりたいか」「どういう人生を送りたいか」を考えて企業を選ぶといいのかなと思います。」

飯塚:「コロナ禍になってから就活もどんどん早期化していて、3年生で内定を持っていることも珍しくないと思いますが、だからこそ最後の最後までしっかりと納得のいく就活をしてほしいなと思います。

私の場合は3年生で既に内定をいただいた企業がありましたが、本当にここでいいのかなという思いがあって、その思いを行動に移せたからこそカラダノートに出会い、入社することができたので、悩んだら納得がいくまでやってみることも大事だと思います!」

内山:「私が就活をしているときに大事にしていたことは、「得意なこと」と「好きなこと」を分けて考えることです。得意で尚且つ苦にならないこと、大変だけど好きなこと、どちらの軸を持って仕事をしていきたいのか。その比重を自分の中で考えておくと、今後のキャリアを見据える上でもとても楽になるのかなと思います。

あとはやはり、3人全員が感じていることですが、カラダノートにはベンチャーでバリバリ働きたい!成果を出したい!という人の方が絶対に向いていると思います!」

早くもカラダノートのメンバーとして一歩を踏み出している3名。それぞれの思いと、事業への意欲が今後のカラダノートを牽引する原動力になっていくことでしょう。

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