2026年3月17日、福岡・アクロス福岡にて開催された
「小倉デジタル城下町」イベントに登壇しました。
本記事では、登壇内容をもとに
👉 「北九州でエンジニア採用は本当にできるのか?」
について、現場目線でお伝えします。
なぜ今、北九州なのか?
北九州市は現在、IT企業の進出が加速しており、
👉 約10年で230社以上が進出しています。
背景には以下があります。
- 理工系大学・高専が集まる人材環境
- 採用・拠点開設への手厚い支援
- 製造業・物流などDXニーズの高い産業構造
つまり、
👉 「人材 × 産業 × 行政支援」が揃っている地域
です。
カラビナテクノロジーとは
- 設立:2015年
- 従業員数:約126名
- 拠点:福岡・北九州・宮崎・東京・奈良・大阪など
主に
- Webシステム開発
- EC開発
- アプリ開発
- UI/UX設計
などを行っています。
また、
👉 「やりたいことを、やりたいように、やれるようにする。」
を理念に、柔軟な働き方や分散型の組織を特徴としています。
なぜ北九州に拠点を作ったのか
結論から言うとシンプルです。
👉 「人材採用」です。
正直な話、地方進出の理由は
ほぼこれに尽きます。
背景としては、
- 北九州出身・在住という個人的な文脈
- 福岡(天神)への通勤課題
- 地元で働く選択肢を増やしたい
という思いがありました。
北九州でエンジニア採用はできるのか?
今回のテーマでもある問いです。
👉 結論:できる。ただし条件がある。
実際の採用状況
カラビナでは年間約12名採用しており、
👉 そのうち約2名が北九州採用です。
決して多くはないですが、
確実に採用は成立しています。
成功の要因(リアル)
スライドでもお話した通り、ポイントは3つです。
① 行動・発信・共創
ただ待つのではなく、
- 発信する
- 外に出る
- 一緒にやる
これが前提です。
② コミュニティ
- 学生コミュニティ
- エンジニアコミュニティ
👉 ここに入る or 作る
③ イベント
- ハッカソン
- 勉強会
- インターン
👉 接点を増やすことがすべて
やっていること(具体)
カラビナでは
- ハッカソン運営
- インターン
- 学生イベント
- コミュニティ連携
などを継続的に実施しています。
👉 採用ではなく
「関係性づくり」から始めているのが特徴です。
北九州採用の本質
最後に一番伝えたかったことです。
👉 「北九州で採用できるか?」ではない
👉 「北九州で採用する覚悟があるか?」
環境はすでに整っています。
- 学生もいる
- 企業も増えている
- 行政支援もある
足りないのは
👉 企業側のコミット
です。
北九州という選択肢
北九州は
- 近い(コンパクト)
- 安い(コスト)
- 美味い(生活)
👉 エンジニアにとっても住みやすい環境
です。
まとめ
- 北九州でのエンジニア採用は可能
- ただし「待ちの採用」は成立しない
- コミュニティと接点づくりが鍵
そして何より
👉 「人を増やし、人を遺す」取り組みが重要です。
最後に
カラビナでは北九州を拠点に
- 学生とのプロジェクト
- インターン
- コミュニティ運営
を通じて、
エンジニアが育つ環境づくりを進めています。
興味があれば、ぜひ気軽にお話ししましょう。