こんにちは、カラビナテクノロジーの髙橋です。
突然ですが、みなさんの会社の昼休みって、どんな時間ですか?
私たちはある日から、昼休みに「ITO」というゲームをやるようになりました。
オンラインでもできて、短時間で盛り上がれて、
しかも“その人らしさ”が自然に出る。
今日は、そんな ITOランチ会の様子をちょっとだけ紹介します。
ITOってなに?
ITOは、ざっくり言うとこんなゲームです。
- テーマが1つ出る
- 参加者それぞれに「1〜100」の数字が割り振られる
- その数字に合う回答を考える
- みんなの回答を聞きながら、数字が小さい順になるように並べ替える
ただし、重要なルールが1つ。
自分の数字は言ってはいけない
相手の数字も言ってはいけない
「低そう」「高そう」「真ん中くらい」などのリアクションはOK。
だからこそ、
言葉のニュアンス・価値観・感覚のズレが、いい感じに出ます。
今回のお題:冷蔵庫にあったら嬉しいもの
今回のお題のひとつは、
「家の冷蔵庫にあったら良いもの」。
出てきた回答はこんな感じでした。
- 納豆
- R1ドリンク
- ドレッシング
- 辛子の袋
- 賞味期限切れた牛乳(なぜ…)
- 液状化した野菜(さらに、なぜ…)
一見するとただの雑談なんですが、
実はこの時点で「その人の生活」が見えてきます。
そして面白いのが、
回答の良し悪しではなく、“数字に合っているか”で考えるところ。
たとえば「納豆」は高そう。
でも「R1ドリンク」は人によって評価が割れる。
「辛子の袋」は低そうだけど、こだわりの人には高いかも…。
このズレをみんなで話すのが、めちゃくちゃ楽しい。
もう一つのお題:体が3倍になっても飼えるペット!?
もう一つのお題は
「今の大きさの3倍になった場合にペットを飼うなら」。
出てきたのは…
- 鷹
- ちっちゃい犬
- 猫
- 金魚
- らんちゅう
- いもり
「3倍になっても、飼うのは結局ちっちゃい犬なんだ」
「鷹って…飼えるの?」
「らんちゅうがデカかったら怖い」
みたいな会話が自然に生まれます。
こういう場が、仕事にも効く
このランチ会の目的は、
「仲良くなる」だけじゃありません。
実際にやってみると、こんな効果が出ます。
- 人の価値観の違いを“安全に”体験できる
- 発言しやすい空気ができる
- 雑談のきっかけが増える
- チームで意見を揃える練習になる
開発現場って、結局は
「違う意見をどうすり合わせるか」
が大事だったりします。
ITOはその練習を、
昼休みにゆるくできる感じです。
運用もゆるいです(でもちゃんとしてる)
このITOランチ会は、だいたいこんな流れで進めています。
- ルール説明
- 自己紹介&近況
- お題決め
- スプレッドシート説明
- 数字割り振り
- シンキングタイム
- 回答&並べ替え
- 答え合わせ
- 閉会
最後にスクショを撮って、社内チャンネルに共有。
この時間は「サークル活動」として扱っています。
さいごに
カラビナでは、
「仕事のための雑談」をけっこう大事にしています。
雑談って、効率だけ見れば不要に見えるけど、
実際はチームの土台になります。
そして、土台があるチームは強い。
昼休みにちょっと笑って、
ちょっと人を知って、
午後の仕事が少しやりやすくなる。
そんな場がある会社です。