1
/
5

とりあえずやってみよう!「No」と言われない環境で感じる成長とは:Kaizen Platformの働き方

※この記事はKaizen Platform公式noteで公開されたものを加筆修正し転載したものになります。
Kaizen Platform 公式noteはこちら

自己紹介

皆さん、初めまして!
Kaizen Adでアカウントエグゼクティブと事業開発を兼務しているYugoです!


元々新卒でサイバーエージェントグループの会社に入社して、新規事業の立ち上げや営業本部、事業開発の経験を経て、2018年10月にKaizenにジョインしました!

市場にまだ浸透していない新規事業で市場の当たり前を創っていきたい、創りながら試行錯誤して売っていきたい!!という思いで入社してから早1年。
Kaizenで働き始めてから毎日感じるKaizen Adチームのスーパーフラットな環境をご紹介できればと思います。

一旦やってみれば?

入社して一番驚いたことは仕事の進め方でした。上司に、こういうことをやりたいなと思って相談すると、十中八九

「うん、とりあえずやれば?やんなきゃわかんなくない?」
という回答が返ってきます。

例えば、Kaizen Adの値段を改訂したい、これでどうですか?と聞くと、
「うん!一旦これでいこう!営業資料変えて更新しておいて!」と5秒後に回答されたり、

※参考:変更後の料金メニュー

クライアント対応でイレギュラーが発生するんですけど、進めていいですか?と聞くと、
「うん、一旦いいんじゃないかな?なんかあったら俺が謝りに行くからいいよ!」
と言ってくれたり、

○○の対応、一旦全部僕が巻き取っていいですか??対応方法含めて全部やってみたいです!と聞くと、
「OK!よろしく!」と即答されたり、と


そう!つまり、基本的に「No」とはいわれない環境なのです!

逆に、「これどうしたほうが良いですか?」みたいな「Yes or No」で返せないような質問をしたとしても、「じゃあどうすればいいだろうね?」とその答えを出すまで一緒に考えてもらえるような環境だったりもします。

「新しいことをして新しい価値をクライアントに提供したい!」
「新規事業を立ち上げたい!」
「若いうちから裁量権を持って仕事がしたい!」
「自分の実力を試したい!」

などの志望動機を持ってKaizenに入社しましたが、
入社して感じていることは圧倒的な自由が目の前にあるので、その分圧倒的な成果に対する責任が伴い、そこで圧倒的な実力不足を痛感する毎日を過ごしていることです。

このヒリヒリするような環境こそがまさに私が求めていたものでした。
ある程度自分のやらなければいけないことが決まっている環境で結果を出すことの難しさと、
自分でやるべきことを創りながら結果を出すことの難しさでは求められるスキルが違うため、
一年経った今でも試行錯誤を繰り返しながらチャレンジングな日々を過ごしています。

また、Kaizen Adチームは普通の会社では考えられないほど自由な環境、フラットなチームになっているので、それぞれのメンバーが事業成長のために、自分のできることを模索し、実行し、改善しそして協力していくことが当たり前になっています。

昨日の当たり前が今日の当たり前じゃない

自由でフラットなチームだからこそ、毎日新しいこと、既に行っていることの軌道修正、そして更に新しいこと、が目まぐるしいほどに同時多発的に動いていきます。

そうすると、この前自分が考えて行うことになっていたものが、いきなりなくなったり、全く形が違うものになったりと、
「あれ、じゃあなんであの時はやろうとなったんだ?」
「あの時、あんなに頑張ったのに、、」
などと思うこともないと言ったら嘘にはなりますが、
チーム全体の新陳代謝が絶えず起こり、結果として成果につながっていく、というこの感覚を味わえるのも1つ魅力だなと考えています。

常に過去の自分たち、今の自分たちを否定して、未来に対して改善していく。
言葉に表すと当たり前のように見えますが、中々実践できているチームは少ないんじゃないでしょうか。

おいおい、
本当にフラットなの?
本当に自由なの?
本当にそんな毎日いろんなことが起きてるの?
本当にすぐに昨日の自分たちを否定できるの?

と思ったそこのあなた!!

Kaizen Adには全員が主役にもなれ、全員が脇役にもなれる、
そんな嘘のような環境が広がっていますので、一度お話だけでも聞いていただけると幸いです!

Kaizen Platform's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Rui Yamamoto's Story
Let Rui Yamamoto's company know you're interested in their content