Kaizen Platform入社前は何してたの?
大手SIer や Web系スタートアップ数社を経験してきました。
Webアプリケーションエンジニア歴は 10年を越え、さらに 5年ほど Web広告の企画運用やセールスエンジニア、またここ 3年は複数の自社プロダクトのプロジェクトマネージメントをメインとしています。
メディアの Web広告企画運用を担当していた当時から、 "流入後の LP をよりよくしたりどこで離脱しているのか解析することで、より CVR を上げたり CPA を抑えたりできるのではないか…"と常々感じていました。そのような A/Bテストをビジネスとして展開している Kaizen Platform は、以前から話を聞いてみたい企業の一つでした。
今は何してるの?
Kaizen Platform にて Project Manager とエンジニア採用を担当しています。
創業時からサービスを行なっている Kaizen Platform と 2016/07 リリースの Kaizen Ad、どちらの Project Management も行なっており、各プロジェクト毎に開発の進め方やメンバーのカラーが違っているのでとても興味深いです。
Kaizen Platformってどんな会社?
IT系スタートアップの中でも特にユニークな会社だと実感しています。 メンバーには US でのスタートアップ企業経験者も多いので、実際このような雰囲気や環境に近いんだろうなーと。
事業/会社/組織においても課題もたくさんあって大変なのも事実ですが、それを解決することに積極的で楽しんでいるメンバーがたくさんいます。そして各々がプロダクト志向であり、お互いをリスペクトしあっているのも特徴です。自分もそのようなメンバーと一緒に考えたり行動することで、とても良い刺激を受けています。
またとてもフラットな環境なのも気に入っています。 正社員、派遣社員や業務委託など雇用形態による情報格差はなく、毎週金曜日に行なっている全社集会(all-handsと名付けています)にだれもが参加できます。さらに四半期に一度の全社合宿に内定者を呼び積極的に情報の input や議論に参加していただくことも行なっているほどです。 これほどまでに情報を重要視し従業員を信頼している会社はなかなか珍しいのではないでしょうか。
今後チャレンジしていきたいことは?
Kaizen Platform では "21世紀の新しい雇用と働き方の創出" をコーポレートビジョンに掲げて活動を行なっています。 上の一文だけ読んでもなにを言ってるのかイメージし辛いかもですが、「"世界のどこかにいる課題を解決できず困ってる人" と "世界のどこかにいる課題を解決できる人"」をマッチングするプラットフォームってすごくないですか? その結果として、世界中のどこにいても仕事ができる、多様な働き方を選択できる、才能を活かすことができる、という世界を目指しています。
自分自身が上記した世界観にとても共感しており、実現に向けて一歩ずつ進んでいけたら嬉しいです。 失敗もたくさん積み重ねると思いますが、色々ともがきながらも頑張ってサーバントリーダーシップを発揮できる人材となり、メンバーのパフォーマンスが最大になるような開発体制や環境構築にチャレンジしていきます。
会社として、プロジェクトとして、チームとして、まだまだ解決したい課題はたくさんあります。 コーポレートビジョンに共感いただけた方、ぜひ仲間になってください。お待ちしています。