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教育事業部長にインタビュー|塾の校舎長ってどんな仕事?Re.建設の魅力は?

Re.建設はスクール事業を皮切りに、3つの事業でサービスを展開しているベンチャー企業です。

そんな当社で若くして教育事業部長を務めるのが、2022年1月にジョインした市橋さん。

今回はそんな市橋さんにフォーカスして、Re.建設に転職したきっかけや仕事の内容、会社の魅力をご紹介します!

【市橋さんのプロフィール】

大学時代に塾の講師など、さまざまなアルバイトを経験。
新卒では高齢者向けの福祉施設に就職するも、さらなる成長の場を求めて退職。
2022年1月にRe.建設に入社し、事業部長として塾の校舎を経営している。


学生時代のアルバイトで塾の講師を経験

市橋さんはどんな学生時代を過ごしていましたか?

中学では剣道部で副部長をしていました。実力はちょっとした大会で入賞できるくらいですが、市の大会で団体で優勝したことがあります!

高校では友人に誘われて放送部に入りました。

放送部は文化系のイメージが強いかもしれませんが、実はその逆で、入部してから10キロくらい痩せました(笑)。

自分が通っていた高校は、コロナ渦前だと毎年1万人を超える来場者があったんです。

そんな文化祭では、6箇所もある広い校舎を走りまわってライブ中継をしたり、撮影したりと、かなりハードに活動していました。



まず、学校の規模がデカすぎてかなり驚きです…(笑)。それに、カメラを回す放送部なんて初めて聞きました!

テレビ放送部、という表現の方がイメージしやすいかもしれませんね。

部内にはアナウンサーだけでなく、カメラやディレクター、ミキサーもいて、マイクやカメラはプロの現場で使われるようなものを使っていました。

ちなみに自分はカメラ担当だったので、表に立つようなことは少なかったです。

放送部の出身者には日テレのディレクターになった人や、競馬の実況をしているアナウンサーもいるんですよ。


プロの現場で活躍されているんですね。すごいです!では、大学ではどんなことをしていましたか?

大学では福祉について学びました。

アルバイトもしていて、マクドナルドやデイサービス施設、塾などで働いていました。

塾は2社経験したんですが、オープニングスタッフで入ったところがすごく楽しかったですね。

その塾には授業はなく、生徒の自主学習をサポートするのがメインでした。

受け持ちの生徒がMARCHや早慶クラスの大学に合格したときは、とても嬉しかったです。


では、大学卒業後はそのままそちらの塾に就職されたんですか?

いえ、卒業後は高齢者向けの福祉施設で働きました。

福祉を学んでいたので、ファーストキャリアは福祉系じゃないとだめだ、と思っていたんです。

施設での仕事も楽しかったんですが、今後のキャリアを考えたときに、より成長を感じられる環境にいきたいと思うようになりました。

そんなときに塾でのアルバイトを思い出して、転職することにしたんです。

仕事を探すなかで、スクール事業を展開しているRe.建設のことを知りました。


社長が見据える会社の未来にワクワクした

Re.建設は2021年にできた若い会社ですが、なぜ当社に入ろうと思ったんでしょうか。

社長面接を通して、会社の未来にワクワクしたからです。

面接ではこの会社にかける想いや、未来像についてたくさんお話を聞いたんですが、それがすごく面白くて。

「この会社は数歩先の未来を見据えている。自分もここで一緒に成長していきたい」と思い、入社しました。


仲村社長はどんな人だと思いますか?

人を巻き込む力があるというか、どこか惹きつけられるような人だと思います。

自分も、そんな社長に惹きつけられた一人です(笑)。



校舎長はマルチタスクをこなす仕事のプロ

【市橋さんの主な仕事】
・生徒や保護者の対応
・入金管理などの事務作業
・講師のシフト調整、マネジメント
・掲示物や資料などの書類作成
・模試の結果集計 など


自分は今はRe.建設が運営する塾の校舎長をしています。

ちなみにこのインタビューの後は、塾グループの研修と、三者面談、生徒への指導が入っています。

校舎長ということもあって、かなり幅広い仕事をされているんですね。

そうですね。とはいえ生徒とのやり取りは特に大切にしたいので、その時間はちゃんと割くようにしています。

受験シーズンになると不安で泣いてしまう生徒や、結果を報告するために校舎に来てくれる生徒がいるんですよ。

そういう子たちにはなるべく寄り添ってあげたいので、始業開始まもない時間に事務作業を終わらせるようにしています!


市橋さんが仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

日々の確認を怠らないことです。

実際に、校舎では事務面の大きな失敗は一度も起こっていません。

小さなことかもしれませんが、こういった積み重ねが信頼につながるので、これからも意識していきたいですね。


Re.建設は100%任せてくれる会社

Re.建設の魅力を教えてください!

裁量を持って働けるのが大きな魅力だと思います。

特に校舎経営は自由にさせてもらっていて、たとえば講師の教育では独自のオペレーションマニュアルを導入しています。

これはひとえに、社長が自分を信頼してすべてを任せてもらっているから、実現できていることなんですよね。

なので、裁量がある仕事がしたい方にとってすごく魅力的な環境だと思います。


最後に、Re.建設に興味をお持ちの皆さんに一言お願いします!

塾のミッションは生徒を志望校に合格させることなので、結果を出さないといけないプレッシャーが常にあります。

ですがそのプレッシャーがあるからこそ、トライアンドエラーを繰り返してより良い環境を作っていけるのだと思います。

生徒や保護者とのやり取りも、講師のマネジメントも、事務作業も、その道のプロとしてハイクオリティにこなしていく。

そんな力がある方に、ぜひチャレンジしていただきたいです。

設立からずっと成長し続けているRe.建設で、一緒にワクワクしながら働きましょう!



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