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新規事業開発や営業も経験、広い視野でプロダクトを正しい形に成長させるKAIZODEプロダクトマネージャー / 小林 凌さん

プロフィール

高校卒業後、情報系の4年制専門学校でIT技術を学び、SIer企業にエンジニアとして2年半在籍。制作物を納品するとおわってしまうSIerの仕事にジレンマを感じ、自社サービスに憧れを抱くようになる。2017年7月、JX通信社に入社。NewsDigestのバックエンドエンジニアから新規事業の責任者としてプロダクト開発・営業も経験。現在は2022年2月に正式リリースしたKAIZODEのプロダクトマネージャーを務める。

SIerの仕事にジレンマを感じ、自社サービスに憧れを抱く

――入社のきっかけを教えてください

4年制の情報系専門学校を卒業後、前職では2年半SIerをしていました。お客様からの開発案件を制作し、完成させるというお仕事にやりがいもあったのですが、自身で育てていくこともしてみたいという気持ちも同時にありました。

というのも、普段から個人でもアプリ制作をおこない、ブラッシュアップに意欲を燃やすタイプでした。作って終わりよりも長く使える自社サービスに憧れを抱くようになりました。

転職活動中、エージェント経由で偶然JX通信社の募集を見かけ、興味を持ったのがきっかけです。

コアなニュース収集「Vingow」のヘビーユーザーからNewsDigestのバックエンドエンジニアへ

――JX通信社は以前からご存知でしたか

はい、実はもともとVingowというニュースアプリのヘビーユーザーで、JX通信社が運営元と知り興味を持ちました。

――すでにサービスを利用していたんですね、Vingowとはどういったものですか

自動ニュース収集エンジンという、自分好みのニュースを自動収集できる、無料のニュースアプリです。最先端の自然言語処理技術を活用し、日々万単位の記事を自動解析し、ユーザー毎の関心、好みに応じた記事をリアルタイムに提供するサービスでした。

現在、サービス提供は終了しています。

引用:「vingow(ビンゴー)」日本語で初となるニュース記事の自動要約を実現 - JX通信社 (jxpress.net)

Vingowはグノシー(Gunosy)やSmartNews(スマートニュース、スマニュー)などと並びキュレーションメディアの先駆けでした。IT分野の幅広いカテゴリーの中でもよりコアな部分の収集に長けていました。他のアプリよりも必要なニュースを集めてくれるのでよく利用していましたね。

ーー入社した時はVingowのエンジニアになられたのですか

実は入社時すでにVingowはサービス提供を終了していました。その時はNewsDigestでアプリのバックエンドエンジニアとして採用されました。

目まぐるしい変化や成長を楽しめるのは0→1フェーズの今だけ!チャレンジ精神を持った方と相乗効果を生み出したい

――なるほど、そうでしたか

では、現在の仕事の内容について教えてください

はい、NewsDigestのバックエンドエンジニアとして入社し、iOSやAndroidのサーバー部の開発をおこなってきました。その後、FASTALERT for Marketingの立ち上げに携わり、新規事業開発や営業も経験しました。現在はKAIZODEのプロダクトマネージャーをしています。

フロントエンド、バックエンド、デザイナーを含む「プロダクト開発チーム」のマネジメントです。事業責任者と話しながら、プロダクトの方向性に沿って、開発ロードマップの達成に責任を持つ役割です。

――エンジニアからKAIZODEのプロダクトマネージャーになり、ご自身の中では何が一番変化しましたか

そうですね、一番変わったのは考え方だと思います。

たとえばお客様からこういう機能をつけてほしいと言われた時に、そのままつけるのはそんなに難しくありません。ただそのままつけるよりも、より求められている機能をつけて、お客様満足度を上げるサービスに仕上げることが求められていると思いますね。

エンジニアの時は、日常的にこうすればもっと良いサービスになるのではないかと考えるよりも、作らなければいけないものの”手段”に固執していた部分があったように思います。プロダクトマネージャーの役目はプロダクトをきちんと正しい形に成長させること。仕事をしていくうちに考え方が変化していきましたね。

――KAIZODEは2022年2月にリリースされた新しいプロダクトですよね

以前からあるNewsDigestやFASTALERTと、新しいKAIZODEのプロダクトやチームに何か違いなどはありますか

これまでβ版として提供していた「FASTALERT for Marketing」が2022年2月15日に

「KAIZODE(カイゾード) 」の名称で正式リリースされました。

NewsDigestやFASTALERTのふたつはすでに市場で一定の認知度があります。一方、KAIZODEは現在0→1フェーズのため、ある種さまざまなカオスがあります。

作らなければいけないものがすぐに変化してしまったり、全然違うところからヒントを得て、そちらを優先することもある。こういったカオス状態は今の時期しか楽しめない面白さがありますね。

お客様との打ち合わせに参加して、作ったものがお客様にとってどう見えているのか、使われているのかがダイレクトにわかるのも嬉しいですね。

目まぐるしくサービスがアップデートし、変化やお客様が増えていく様子も手に取るようにわかる。プロダクトの成長過程を直接見られるのは他のチームにはない魅力かもしれません。

――社内では仕事好きとして有名な小林さんですが(笑)、プロダクトマネージャーとなった今もエンジニアとしてご自身で手を動かしたくなったりすることはありますか

それはありますね(笑)明日までにこの機能を出したい、明後日までに出さないとキツいといった時は、正直手を動かしたくなることはあります。

でも行動に移すのは極力とどめて、別のところで動かすことが多いですね。

私が手を動かすとその時は解決し、何の問題もないと思えるかもしれません。しかし他のメンバーの意欲を削いでしまう可能性がありますよね。

プロダクトを作り上げる過程において、仮にその時はよかったとしても、長い目で見るとマイナスの要素が出てしまいます。
よく「プロダクト開発はマラソンである」と言われますが、持続して成長させるためには、長い目で見た時にこれが正しい判断か、は常に考えてます。

――今後どのようなことに取り組んでいきたいですか

業界のデファクトを変えていきたいです。

どんな業界でも、その中で当たり前になってしまっている価値観があると思います。その価値観を、自分の携わるプロダクトによって、より良い形に変えられるんだと提唱していきたいですね。

FASTALERTなどもそうですが、JX通信社のサービスは業界の構造的な課題をテクノロジーで改善するという考えのもと作られています。同じような形で、別の業界においても負の構造を取り払えるようになるといいと考えています。

KAIZODEをより多くの方に届けることで、業界の価値観や構造自体をよい方向に変え、業界自体の発展に貢献できれば嬉しいです。

――ありがとうございます、では最後に、今後入社される方へのメッセージをお願いします

私自身、元はエンジニアですが、常に変化する様々な環境の中で、新規事業開発や営業も体験してきました。このキャリアの変化はベンチャーならではだと思っています。

今のJX通信社はまさに拡大期です。事業、組織の成長の両側面で様々な挑戦をすることができるフェーズとも言い換えることができます。

ある種カオスなこの状況を楽しみながら、向上心・チャレンジ精神をお持ちの方とともに、よいプロダクトを作り上げていきたいですね。

――本日はありがとうございました

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株式会社JX通信社は「記者ゼロの通信社」として業界の注目を集める、急成長中の報道ベンチャーです。「データインテリジェンスの力でより豊かで安全な社会を創る」ことを目指しています。 自然言語処理や機械学習といったテクノロジーで「報道の機械化」を進め、コストを下げながらニュース報道の付加価値を上げる「ニュースの産業革命」に取り組んでおり、いずれのプロダクトも、テクノロジーにより従来の社会課題を解決するサービスを提供しています。 【FASTALART】 ・SNS上にある膨大な数の投稿をリアルタイムに解析し、事件や事故、災害の状況などを報道される前に配信する「AI緊急情報サービス」 ・全国の報道機関や官公庁・自治体、インフラ企業等などで多数導入 【KAIZODE】 ・SNSを使って、消費者の「ホンネ」と「リアルな行動」に耳を傾けるソーシャルリスニング型リサーチサービス ・FASTALERTの技術をマーケティング用途に活用 ・あらゆる企業において消費者理解をもっと深め、売上につながる商品開発やマーケティング施策を促進可能 【NewsDigest】 ・通常のキュレーションアプリよりも速報性に優れたライフライン型ニュースアプリ ・App Store/Google Playでは総合DLランキング1位獲得(※1)。 ・身の回りのコロナウイルスに関連するインフォグラフィックスをいち早く実装(※2)するなど、「一人ひとりに必要な情報がすぐに届く」サービスを目指しています。 ・AIで報道価値を判定することで「速報通知が速い」と評価も高く、現在では累計500万DLを突破いたしました。 ※1:2020年4月5日〜6日 ※2:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000005993.html ※Google Play および Google Play ロゴは Google LLC の商標です。 【情勢調査】 ・自動電話世論サービス ・従来よりも低コスト、高回答率を実現 2021年8月にシリーズCの資金調達を実施し、現在は事業の成長を図りながら将来的にIPOを目指しているフェーズです。(累計調達額は約37億円)
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