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表現が好き!だけど。。。【将来に迷える普通の女子大生が、プロの集まる報道ベンチャーでインターン始めました】

はじめまして!すみみんです。
5月に学生インターンとしてJX通信社に入社し、事業統括部で採用業務に従事しています。

なぜ私が『すみみん』と名乗っているかというと、遡ること1か月…

それは私の出勤初日。
GWの中日でお会いできない方が多く、Slackグループで自己紹介をしました。

(出勤初日・社内連絡ツールSlackより)


これって…私…?

当時面識すらなかった『サケモットスナギツネさん』こと エンジニアのSさんに命名してもらいました。なので、これからはすみみんとして登場したいと思います。

すみみんって…何者?

(※ゆうこではありません)

皆さんが自己紹介をする時って少し無理しませんか?私はいつもテンションを上げるように努力しています。でも今回は無理せず素直に、自己紹介させてください。

いまの私を形成する1番の要素となっているのが、4歳から9年間続けたクラシックバレエです。これだけ聞くと「あぁ…品のあって…そういうアピールかな」と思うかもしれませんが、伝えたいのはそこではありません。当時私は幼稚園児、母親に勧められるがまま近所のバレエ教室へ。そのまま成り行きで習うことになりました。「かわいい衣装が着たい!」という理由ではなく…。始めた当初は先生が「怖い、厳しい」と泣きながら教室まで連れていかれたのを覚えています。

小学生になる頃には、周囲の友達は放課後になると「どこどこ公園に集合ね!」などと遊ぶ約束をして帰っていく。バレエがある私にとって遊ぶ約束というのは1か月前にするものであって、悲しいことに当日するものではありませんでした。幼い頃に『友達と公園で遊ぶ』経験をしてこなかったことは今でも私の大きな後悔の1つです。

(4才/初めての発表会)

そんな苦い思い出もある一方、バレエを通じて集中力・対応力を身につけました。ぶっ通しのレッスンを指先まで意識を持ってやり抜く集中力、指摘されたことを直ちに修正し自分のモノにしていく対応力。これは今でも自信をもって言える私のスキルです。懸命にバレエ生活をやり抜いた結果、私にとって最後の舞台となる発表会では主役を務めることになりました。周囲に感謝することも学びの1つです。

いまの自分

こうして幼少期が過ぎ、いまの私が形成されました。

正直に言うと、将来のビジョンについて明確に描けていません。それでも一方で、『表現が好き』という根底があるのは確かです。今後どんな仕事をしてどんな大人になっていくのか。漠然とした不安と、なにか新しいことをしたいという気持ちからWantedlyでJX通信社のインターン募集を発見し、応募した次第です。面接時に、JX通信社の理念を聞いた時は「あぁ自分の知らない世界でこんなに凄いことが行われているんだ…」と純粋にワクワクしたのを覚えています。

こんな未熟な私ですが、幸運にもインターン採用を頂き、広報・採用の業務を担当しています。 様々な職種の方と一緒に働き、直接会話できるチャンスは今の私にとって大きな転機となることでしょう。

1年後どんな自分になっているのか楽しみでしようがありません。どんな些細なことでも吸収し尽くすという気持ちで、頂いた機会を十二分に活かしたいと思います!皆さまよろしくお願いいたします。


この度JX通信社でのインターンが決まり、記事を書く機会を頂きました。
『文章を書く』のも1つの表現。また、ここで働く方たちの『想い』を直に感じられる環境に身を置けること。最大限に活用して成長していきたいと思っています。

・・・すみみん誕生。


まだ自分自身何者なのか分かりきっていませんが語り癖があるのは、今日発見しました。

おしまい。


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