【2024/11/29 掲載】
「ゆるめ社内ラジオ」として社内配信するJIC FM。その内容を一部ご紹介しています!
今回のテーマは「新メンバー紹介」。プロダクトデザイン部でプロダクトマネージャーを務める渡木さんに、趣味や今後取り組みたいことなどをインタビューしました!ゲストとパーソナリティはこちらのメンバー。
ー ゲスト:プロダクトマネージャー 渡木さん
国内大手生命保険会社、コンサルティングファームを経て現職。生命保険会社では10年以上ITセクションに所属し、販売・事務システム企画・開発、システムリスク管理などを経験。コンサルティングファームでは国内生保会社に対する各種支援および保険業界外での保険事業初期構想策定支援などを経験。
ー パーソナリティ:Customer Service&代理店管理 内田さん
新卒で教育系の会社に就職後、保険代理店に転職し損保事務として7年間勤務。2022年6月にジャストインケースに入社し、主に代理店管理を務める。
自己紹介
内田:皆さんこんにちは。JIC FMパーソナリティの内田です。今回は8月に入社されました渡木さんをゲストにお迎えします。渡木さん、よろしくお願いします。
渡木:はい、よろしくお願いいたします。
内田さん:それでは渡木さん、初めに自己紹介をお願いします
渡木:はい。渡木智士(わたき・さとし)と申します。 所属はプロダクトデザイン部でプロダクトマネージャーを担当させていただいております。 趣味は、そうですね、今は子育て中心であまり時間は取れないんですけれども、カラオケとかですね。内田さんとは1度ご一緒したことありますよね。それと、関西人っていうところもあるので、お笑いの番組は結構見ています。
内田:はい、ありがとうございます。カラオケ、本当に衝撃的なうまさでしたね。
渡木:いやいや、うまさより、面白さを狙ってやっているんですけどね。
内田:ぜひ、社内でまだ渡木さんとカラオケに行ったことがない人は、 二次会でぜひカラオケに誘ってもらいたいなって思います。
渡木:内田さん、笑ってますよね。はい、ぜひ皆さんと行けたらなと思っています。
内田:お笑いはどの芸人さんが好きとかあるんですか?
渡木:そうですね。色々好きですけど、 なんだろうな、誰というか、毎週必ず見る番組があって。 まず「水曜日のダウンタウン」、あとは「有吉の壁」「アメトーク」、この3つは必ず毎週見ていますね。
内田:そうなんですね。「水曜日のダウンタウン」というと、私も前にドッキリの回を見た記憶があります。怪しい高額報酬バイトでも一旦引き受けたら戻れない、というような企画でしたね。
渡木:ひょうろくの出ていた回ですね。あれ面白かったですよね。
内田:はい、あれにはかなり笑ってしまいました。
入社のきっかけは直接応募
内田:さて、ここからいよいよ本題に入りたいと思います。今回のテーマは「新メンバー紹介」ということで、8月に入社された渡木さんにお話を伺っていきたいと思います。まずは入社の決め手と、入社のプロセスで何か印象に残っていることがあれば教えていただけますでしょうか。
渡木:そうですね、元々私は生命保険会社で働いていて、その後、コンサルティング会社に転職しました。 当初からコンサルは3年と決めていて、3年間ビジネススキルを学んで、その後は、スタートアップで働いてみたいと考えていました。で、3年経ったところで転職活動を始めました。これまでずっと保険業界に関わってきましたし、保険の仕事が好きっていうところもあって、保険のスタートアップを探していた時に、これまでの業務を通じて知見のあったjustInCaseTechnologiesが候補の1つとして浮かんできました。ちなみに、今回の転職活動の時は、転職サイトに登録はせず、直接応募させていただきました。 で、その時に、まず、アライアンスの責任者である居林さんと面接することになりました。
内田:なるほど。面接はいかがでした?
渡木:最初は対面ではなくオンラインでお会いしました。居林さんはアライアンスの責任者ということでしたし、見た目から、だいぶ年上の方だと思っていたんですけど、よくよく話をしてみると、 結構腰が低いというか、すごく丁寧な方で、あれれ、なんて思っていたら共通の知り合いがいることが分かりまして、生命保険会社時代の後輩なんですけど、 で、その人が先輩に当たるみたいなこと言っていたので「めっちゃ年下やん」と思って。それが結構衝撃的で、 印象深かったですね。
スタートアップならではのやりがい
内田:入社から数か月経ちましたが、会社全体の印象はいかがですか?
渡木:やっぱり自分で希望してスタートアップに来たわけですから、正直そんなにギャップはなかったなっていうところではあります。ただ、今まで働いてきた生命保険会社やコンサルティング会社では当たり前だったことが当たり前じゃなかったりといったことはありますね。仕事をする上でのインフラが整っていない部分があったり、 プロセスが整備されてないところがあったりっていうところは、スタートアップならではだな、という風には思いました。でも、そこを整備することで会社の生産性や品質が上がるんじゃないかと感じたので、まずはそこから会社に貢献しようかな、なんていう風に考えて、とりあえず今日まで走ってきたって感じですかね。
内田:なるほど。それはやっぱり、入社前にご自分が想定していたやりたい仕事ができているなっていう感じですか。ちょっと違うなって思うことも結構ありますか。
渡木:スタートアップの良さだと思うんですけど、 組織として一応部署は分かれていますけど、1人あたりの裁量の幅が大きいので、あまり部署は意識していないですね。今も自分が必要だと思ったことから手を付け始めているっていう感じです。元々「これがやりたい」っていうのはあんまりなくて、「なんでもやるよ」っていうスタンスで入っているので、今自分が必要だと思っていることをやれていて、やりがいはすごく感じています。
内田:そうなんですね。やりがいを感じているというお話を聞けてよかったです。
渡木:本当にすごくやりがいを感じますし、毎日楽しいです。
今後は「プロダクトをより魅力的にする事業戦略」に注力
内田:それでは、今後どんな仕事をしていきたいかっていうのをお伺いできますか。
渡木:そうですね。2か月間アライアンスで働かせていただいて、 業務の一部に属人化の課題があると感じたので、それを平準化するためにプロセスやマニュアルを整備しました。今後は、当社のプロダクトをより魅力的にする事業戦略の部分に取り組んでいきたいなと思っています。
内田:なるほど。ちょうど夏に開催された全社会(オフラインの全社イベント)でも今後の戦略について議論がされていましたよね。ちなみに全社会に参加された時の印象はいかがでしたか?
渡木:そうですね、普段は会えない遠方にお住まいの方にお会いできたり、他部署の方とお話しできる場があることはすごく良かったなと思いましたし、真面目な話だけじゃなくて、関係性を作るようなプログラムもあったりして、非常にいい場だと思いました。みんなが一堂に集まることで、結束を固める場としても非常に有効なんじゃないかなっていう風に思いましたし、来年も楽しみですね。
内田:ありがとうございます。私も久しぶりにお会いした人もいましたし、やっぱり直接会った後でオンラインのミーティングとかあると、ちょっと印象が変わるというか、より話しやすいような感じがあったので、 すごくいい機会だったなと思います。
渡木:ただ、今思い返すと、最初はとりあえず緊張していましたね。 まだ入社して2か月も経ってなかったと思うんですよ。右も左も分からないし、知り合いもアライアンスメンバー以外にいなかったですし。
内田:どのあたりで緊張は解けましたか。
渡木:最初のアイスブレイク企画のあたりですかね。結構序盤だと思います(笑)。
内田:じゃあ、やっぱりアイスブレイクは必要だったんですね。みんなで新しい保険商品を考えるみたいな企画でしたよね。
渡木:そうそう、私は自分の経験から、顔にシミができたら保険金が支払われるという、美容に関する保険を提案しました。
内田:たしかにおっしゃっていましたね。私もいいなって思いました。
渡木:なかなか商品化は難しいかもしれないですけどね。
内田:ありがとうございます。まだまだお話をお伺いしたいところではありますが、お時間が来てしまいました。渡木さん、本日は素敵なお話をありがとうございました。
渡木:ありがとうございました。
内田:JIC FM、次回もお楽しみに!