あけましておめでとうございます!
昨年は、たくさんの方にお世話になりました。
本年は、WebARでアニメーションする不思議な年賀状を制作し、お届けしました。
▲本年、お届けした年賀状
スマホでアクセスしてカメラを起動し、この年賀状にカメラを向けると、junniのオリジナルキャラクターであるバクが現れて、新年のあいさつをお届けします。
>PCやタブレットでも、こちらから体験いただけます。
▼ 実際の動作をキャプチャした動画です。
アプリ不要で、楽しいARアニメを!
新年から、アソビゴコロのある年賀状を楽しんでいただくためにWebAR技術を採用しました。
カメラ越しにカードを覗くと、楽しいBGMとともに3Dで描かれたシーンや、キャラクターが登場し、アニメーションしながら新年のあいさつを行います。
年賀状カードを入れたポチ袋にも、仕掛けがあります。
年賀状をお届けするポチ袋にも、少し仕掛けを盛り込みました。ポチ袋に空いた穴から、中に入った年賀状カードの絵柄が見え隠れします。
このカードを引き抜くときにおきる、内側の絵柄の変化をお楽しみいただけます。
ジュニでは、昨年より偶発的な操作によって生まれるデジタルアートである「ジェネラティブアート」に関する取り組みを「ARTWORKS」というサービス名でスタートしました。
→ 「ARTWORKS」
このポチ袋では、その「ジェネラティブアート」を、少しでも手元で楽しんでもらえたら、との想いをこめて、こんな工夫を加えました。
2020年も、たくさんのアソビゴコロを、制作現場で生み出していきたいと思います。
引き続き、本年もよろしくお願い申し上げます。