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What we do

グループホームの前での一枚♪ みんなええ顔してる!
地域コミュニケーションスペースでのイベント!
私たちはいまは下記のような事業を行っています。 1:特別養護老人ホーム(寿幸苑) 2:サービス付き高齢者向け住宅(ライフェル駒川) 3:グループホーム 4:小規模多機能型居宅介護 5:地域のコミュニケーションスペースの運営 6:居宅介護支援事業所 7:訪問介護事業所 8:資格取得の専門学校ケアカレッジ 9:企業主導型保育園 いままで高齢者の暮らしを支える様々なサービスを展開してきました。 そして今年度よりこれに加えて、いま地域との繋がりを創っていく地域づくりの活動も積極的に行っています!

Why we do

一緒にほっこりできる時間。これが一番大切です!
目と目を合わせること。これは意外と難しく大切なことです。
超少子高齢化社会。 人類史上が世界の誰もが経験したことない大きな問題に私たちは直面しています。 問題は財政問題、人口減少問題。 深刻な問題です。 このままいけば約40年後には人口の4割以上が高齢者になっているという報告もあります。 私たちの誰もが他人事ではありません。 いま私たちが課題意識を持っているのは、 財政問題、労働者不足問題よりも そのような状況になった時の「幸せな暮らしのあり方」をどうデザインするかということです。 特にその中で人口の4割以上を占めることになる高齢者にとっての幸せな暮らしのデザインです。 今までにない発想で、価値を生み出していくことが必要です。テクノロジーやデザインの力を駆使しながら、高齢者の暮らしをアップデートしてきたい。 今の私たちの世代がその課題に対して向き合う責任があると考えているので、浪速松楓会はあきらめず挑戦していきます。

How we do

誰もが自然体で働ける環境を目指しています。
年度末の全体会!80名以上参加する大きなパーティです!
【 大規模な組織変革 】 ここ5年間は売上が低迷していましたが、組織変革をはじめたことで単年で黒字転換を実現しました。いまは事業や組織制度を大きく見直しています。すでにある事業に執着せず、「高齢者が幸せに暮らせる社会の実現」のために、私たちには何ができるのか、0ベースで考えています。 【 伝統やしきたりを踏襲しない 】 福祉業界には多くの伝統やしきたりが存在し、これらが新しい事業や組織変革の障害になってしまうことが多々あります。そのため、私たちはあえて伝統やしきたりを踏襲しないことを意識しています。テクノロジーやデザインの力を借りてこれからの新しい伝統となる、本当に高齢者の幸せにつながる事業や活動を創りたいと考えています。 【 業界では珍しいベンチャー気質 】 財政援助など国との結びつきが強いこともあり、福祉業界に勤めている方は公務員気質な方が多くいます。一方で弊社は、実質のトップが33歳、幹部も30代中心ということもあり、業界のなかでもかなり若い経営陣です。福祉業界でありながら、ベンチャー気質な雰囲気の職場です。 この1年間で職員のためのシャアハウスを作り、職員のための保育園が開園し、現場の職員主導でスポーツをする部活や、みんなでヨガしたり、料理の勉強したり色んな部活が誕生しました。また、地域活性化活動も本格始動し、行政や地域の方々を交えた活動を行っています!