1968年に南大門は、帯広で創業しました。
長年、焼肉を通して十勝和牛の美味しさを届けてきた南大門が、今回作ったのが「トリコになる塩。〜十勝和牛に合う塩〜」です。
なぜ、この塩を作ろうと思ったのか。
そこには、十勝和牛に惚れ込んだ私たちの想いと、十勝の食をもっと多くの人に知ってほしいという願いがありました。
十勝和牛に恋をした姉妹
1968年、先代である父がこの十勝・帯広で「炭火焼肉南大門」を創業したことから始まりました。
創業以来、炭火と和牛にこだわり、焼肉を通してたくさんのお客様にお肉の美味しさを届けてきました。
そんな中、私たち姉妹が出会ったのが、十勝の生産者の方々が愛情を込めて育てている「十勝和牛」です。
実際に十勝和牛を食べたとき、「この和牛、本当に美味しい」と感じました。
そして、私たちは十勝和牛に恋をしました。
焼肉店にとって、タレは料理の味を決める大切な存在です。
南大門には、先代から受け継いできた秘伝のタレがあります。
そのタレに合う和牛を探し続け、ようやく「この和牛だ」と思える十勝和牛に出会えました。
「この十勝和牛の魅力をもっと引き出せる塩をつくりたい」と考えるようになりました。
「この和牛に合う塩をつくりたい」
そうして生まれたのが、「トリコになる塩。〜十勝和牛に合う塩〜」です。
この塩は、塩そのものが主役になることを目指した商品ではありません。
主役はあくまで十勝和牛。その甘みや香り、脂の美味しさを引き立て、より美味しく食べてもらうための塩です。
これまで焼肉店として培ってきた知識や経験をもとに、料理長である妹と何度も試作を繰り返しました。
「もう少しこうしたら美味しくなるんじゃないか」
「この味なら十勝和牛の良さがもっと出るんじゃないか」
そんな試行錯誤を重ねながら、少しずつ完成に近づけていきました。
そして完成した商品を、実際にいろいろな方に食べてもらい、意見を聞きながらさらにブラッシュアップ。
商品をつくって終わりではなく、「実際に食べた人がどう感じるのか」まで大切にしながら完成させていきました。
一つの商品から、十勝和牛をもっと知ってもらう
「トリコになる塩。」は、南大門だけの商品ではありません。
十勝和牛振興協議会や帯広物産協会にも協力いただき、商品として形にすることができました。
私たちがこの商品を通して伝えたいのは、塩そのものだけではありません。
「この塩をきっかけに、十勝和牛を知ってほしい。」
「十勝和牛を知って、実際に十勝に来てほしい。」
そして、十勝の豊かな食文化にも興味を持ってもらえたら。そんな想いがあります。
焼肉店としてお客様に料理を提供するだけでなく、生産者の方々が大切に育てた十勝和牛の魅力を、私たちなりの形で次の人へつないでいく。
それも、南大門の役割の一つだと考えています。
「美味しい」をきっかけに、人と地域をつなぐ
現在、「トリコになる塩。」はJUICYDISH焼肉南大門をはじめ、帯広物産協会、北海道ホテル、オンラインショップなどで販売しています。
これからも販売場所を増やし、より多くの方に十勝和牛の魅力を知ってもらえる商品にしていきたいと考えています。
そして、私たちだけで広げていくのではなく、この想いに共感してくださる飲食店や宿泊施設、小売店の方々とも一緒に、十勝和牛の魅力を発信していきたいと思っています。
一つの商品をつくることがゴールではありません。
その先にあるのは、十勝和牛を育てる生産者、料理を提供する私たち、そして食べてくださるお客様。
それぞれがつながり、「十勝和牛って美味しいよね」と誇りを持ってもらえる未来です。
これからも、十勝和牛の魅力を全国へ
南大門はこれからも、十勝和牛の魅力を伝える焼肉店として、地域の食を盛り上げていきます。
「トリコになる塩。」も、そのための一つのきっかけ。
十勝和牛をもっと身近に、もっと美味しく、もっと多くの人に知ってもらう。
そんな未来を目指して、これからも「南大門×十勝和牛」の取り組みを続けていきます。
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