1
/
5

DjangoCongressJP 2021 全方位から参加しました

🎉 オンラインとオフラインのハイブリッド開催 🎉

先日、PythonのWebフレームワークである「Django」の日本のカンファレンス「DjangoCongress JP 2021」がハイブリッド開催されました!(弊社もスポンサーをさせていただきました

DjangoCongress JPは日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです。
DjangoCongress JPは、Djangoでアプリケーションを開発している人、Djangoを学んでいる人などDjangoに関わる全ての人が参加できます。
参加する全ての人がDjangoについて交流し、出会い、学び、楽しみ、深い理解を得ることを目的にしています。(公式サイトより引用)

Youtubeでのオンラインと長野県でのオフラインでの開催ということで、いろいろな角度から参加しました(弊社は長野市の会社)。その感想をまとめたいと思います!

  • スタッフ参加
  • オンライン参加
  • オンライン登壇
  • オフライン参加
  • オフライン登壇

オフィシャルサイトはこちら!

DjangoCongress JP 2021
DjangoCongress JP は日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです. DjangoCongress JP is a conference for the Django Web framework in Japan.
https://djangocongress.jp


当日のYoutubeアーカイブはこちら!


スタッフ、オン、オン、オフ、オフの順で行きます!

スタッフ参加 👋

スタッフとして参加した滝野です。
DjangoCongress JPを長野で開催しましょう!
という話になり2年ごしの開催…

自分はイベントを盛り上げるため現地スタッフとして参加しますとは表明しましたが、
子供が小さいこともありメインスタッフとしては動けないということから
縁の下の力持ち的な立ち位置でサブスタッフとして動くことに決めていました。

現地スポンサー&スタッフということで弊社は会場選定、ホテル選定、パーティー会場選定に動いており、
準備も整い後は開催を待つばかりでしたが・・・

【COVID-19パンデミックにより中止】

開催直前で中止になるよりは今中止にして作戦を再度練ろうということに決定。
当時はとても残念でしたが今思えば英断だったと思います。

この中止があったおかげで、アフターコロナのイベント主軸となっていくであろうハイブリッド開催にこぎつけることができたのではないかと。

そしてDjangoCongress JP 2021へ


2020年12月にDjangoCongress JP 2021に向けてキックスタート。

会場に関しては変わらず。
パーティーに関しては感染対策の都合上やむを得ず中止にしました 😥

タスクは(ちゃんと限定公開にした)Trelloで管理し、現地スタッフの弊社メンバーは会場確保や機材調査・用意などの作業を担当。
なお、自分はどうしても時間が合わなかったので運営MTGには一回も参加していません(スミマセン)

【長野側のコロナ警報も収まり、無事開催できたが問題は発生した】

ハイブリッド開催にあたって一番懸念だった ネットワーク問題 を始め、やはり問題がいくつか発生しました。

  • モバイルルーターでなんとか頑張ったが、壊れた飛行機を修理しながらなんとか飛ばしているような状況だったため何回もオンラインではとまった。
  • スタッフが都合により急遽欠席となってしまった。(これに関しては自分が補欠スタッフみたいな形だったため代行)
  • 配信用アカウントにログインできず配信ができるかどうかという瀬戸際
  • オンラインへの音声がミキサーから取れず会場録音になってしまったため聞こえづらいという声が結構多かった
    etc

会場に回線(有線and無線)がなかった問題に関しては、行政に嘆願メールをかっ飛ばしました。

回答に関しては割愛しますが、丁寧な文章とともに検討の一文があったことをお伝えしておきます。

【無事終えて】

初の試みで色々と手間取ることが多かったですが、好意的な意見が多くとても嬉しかったです。

そして、やはりオフラインは楽しい。



会場に関してはインターネット回線がないこと以外とても良かった(コスト面含む)ので、
地方開催のイベント会場としては良い選択肢だったかなと思います。

他のスタッフの皆さん、スピーカーの皆さん、そして参加して頂いた多くの皆さん、
本当にお疲れさまでした!
また長野開催のイベントがあったらお手伝いしたいな〜

オンライン参加 💻

オンライン参加の塚田です。
まず、運営・スピーカーの皆様大変お疲れ様でした。そしてありがとうございました!

コロナ禍でオンラインイベント(ハイブリッド含め)が増えてきているなぁと感じます。
オンラインイベントが増えることは、首都圏が遠い組からするととてもありがたいです。
今回はその中でDjangoCongress JPをオンラインで参加させていただきました(今回会場は長野ですが...)

オンライン参加してみて、オフラインと比べるとやはり熱量・会場の雰囲気が掴み取りづらいというのは感じました。また、ネットワークトラブル等もオンライン側特有で被害を被る部分が多いかなと思いました。(運営の皆様の迅速な対応で問題なく見ることができました。ありがとうございます。)

ただ、それでもオンライン参加することのメリットはあるなぁと再実感できました(手軽さ・場所を選ばない等)
実際、マイルームでゆったりと見させていただいていました。

イベントに関しては、各発表、自分があまり深く携わったことがない部分が多かったため、大変勉強になりました。今後触れる機会があれば、この登壇内容を参考にしたいと思います。

最後に運営の皆様、開催の準備やオンライン配信の対応等大変感謝しております。

スピーカーの皆様、とても分かりやすい資料・また発表までの準備等諸々ありがとうございました。
皆様の発表していただいた知識を糧に、これからも頑張ろうと思いました!

オンライン登壇 💻

オンライン登壇担当の西浦です。
私は「理解して使いこなすDjangoのForm機能」というタイトルで、30分枠をいただいての登壇でした。

スライドはこちら。
理解して使いこなすDjangoのForm機能(2021 Django Congress発表資料)

YouTubeはこちら(私の発表時間の位置指定付きのリンクです)。

タイトルの通り、DjangoのForm機能を紹介しました。
機能をただ列挙するのではなく、仕組みを理解することで「ドキュメントやソースコードを読むハードルを下げて、自分で考えて実装できるようになる」ことを目指す、というコンセプトでお話しさせていただきました。準備と練習が不十分な状態での発表となってしまい若干不安だったのですが、twitterや社内slackなどでも暖かいコメントをいただき、内心ホッとしています。

今回はオンライン登壇を選びましたが、メリットとデメリット両方があると感じました。

メリットとしては、登壇のハードルが格段に低くなる点だと思います。
自宅からの参加だと移動も不要ですし、他の発表者の方の登壇もゆっくりと聞くことができました。自分は発表順が一番最後だったのですが、もしオフライン参加だったら自分の番までソワソワしていただろう...と思います。
練習と同じ環境で発表できることや、このご時世でも自宅ならマスクなしで話せることも大きなメリットだな、と思います。

デメリットとしては、せっかくイベント登壇しているのに「みんなと会っている感じ」が少ない点だと思います。
登壇中に会場の様子を見ることができないのはやっぱり少し寂しいです...。拍手を頂いていた、等もコメントで教えていただきましたが、やっぱりそういう反応は直接聞きたかったなと思いました。
他の参加者とお話しする事もオンラインからだと難しいので、余力があれば次はオフライン参加もしてみたいと思っています。

それと、運営の方々は機材の準備やトラブル対応で大変だったと思います。運営の方々の努力のおかげて無事発表できたことを感謝いたします。

最後に、社内の同僚のみなさんにもお礼を言わせてください。
本番ギリギリでの社内発表練習になってしまったのですが、みなさんから感想や改善の提案をいただきました。その他も色々と助けていただきました。
JSLにいたからこそ、今回のDjangoCongressに登壇できたと思っています。ありがとうございました!

オフライン参加 👋

オフライン参加の小林です。

待ちに待ったDjangoCongress JPが長野で開催することができ、オフラインに参加しました。

やはりオフラインで参加するのはいいですね。会場の雰囲気、登壇者の雰囲気、参加者の雰囲気が良く無事終えることができました。㊗️

感染対策で懇親会はできなかったですが、やっぱりオフラインはいいですよね。

発表者と懇親会で話をしたいですよね。😊

次回はオフラインで開催できることを心から祈っていいます。

開催して頂いたスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした🎉👏🎊

オフライン登壇 👋

ふくだです。トークの一発目にオフラインで登壇させていただきました!初のオフライン登壇!


登壇資料はこちらです!


終始浮かれていました。

インターネッツの向こう側でしか会ったことのない方々がいらっしゃる...!テンションは爆上がりです。

イベント参加中はもちろん、登壇中もマスク着用です。


マスクをしながら40分しゃべるのは中々大変で、実はマスクの下はヨダレでベチャベチャでした。さらに水のペットボトルを壇上に持っていき忘れるというミステイク。つまりよだれをのんry

拍手がもらえる。クスクスがもらえる。そういった登壇中にいただけるリアクションは、オフラインでしか味わえません。話していてとても心地よく気持ちがよかった。

またありがちですが、登壇後に直接いただける感想やフィードバックはたまりません。


トーク自体ももちろんですが、次のトークが始まる間の休憩が素晴らしい。他の参加者の方々とのおしゃべりがイベントの楽しさや学びを加速させます。トークの内容を登壇者の方に伺ったり、その話を他の参加者と共有したり。。

「よりよい学びの循環がオフラインだと自然と生まれる」ということを体感しました。


そしてなんと!!オフラインで参加されていたPython本の著者の方々にサインをいただきました🎉🎉🎉直筆!!!家宝にします。

総じて、オフラインイベントは最高でした!スタッフのみなさま、本当にありがとうございました。


最後に...

登壇者・スタッフの方々は本当にお疲れさまでした何度も見返したい資料、ためになる経験談やトピックの数々がとても良い学びになりました!これからDjangoがどう進化していくのか、ますます楽しみです。

また、今回はJSLの拠点である長野でDjangoCongress JPを開催して頂き本当にありがとうございました。

来年のDjangoCongressJPでもまたお会いしましょう!!

株式会社日本システム技研's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Junya Fukuda's Story
Let Junya Fukuda's company know you're interested in their content