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共有し支えあえる環境づくり

最近、「牛乳パン」がご当地パンだったと知り、衝撃😱をうけた トライブセクション 知野です。
全国で食べられていると思っていました。。。
普通においしいので、ぜひ、長野に来た際はご賞味あれ!🍞

https://matome.naver.jp/odai/2148972237080710801

ちなみに、カバー写真は、姨捨SA(上り)から撮影した善光寺平です!

さてさて、今回は、社内の取り組みについて、紹介していきます!
私の所感等も含め、KPT、分報について書いていきます。

KPT

KPTとはKeep Problem try の3つの視点から振り返りを行うフレームワークです!
当社では月初に前月の振り返りをKPTで行っています。

各プロジェクトチーム単位で実施し、内容はGoogleドキュメントに記載して、社内に展開しています。
それを他のひとがみて、コメントしあったりしています。

個人的にすきなところは、社内に展開し、情報を共有しているところと、触った技術も一緒に記載しているところです。これにより、そのチームの知識がわかり、質問するときなど適切なひとへ質問できたり、技術を知るよい機会にもなっています!

あと、やっぱりKPTの中で意思疎通みたいなこともできると感じています。
自分が気にしていることも、他のひとはあまり気にしていなくて、とりこし苦労だったことが何度かあります。これにより、余計な心配や、無駄に悩まずに済むようになりました。
最近はこちらから、この時、こう感じていたんだけど、どうでした?みたいに質問したりしています。
このあたり、心理的安全性が高くなってきているところを実感しています😁

分報

分報とは : http://c16e.com/1511101558/

これは、最近やりはじめました。
当社はslackメインでお仕事しています。そして、今年度は「技術推進」という技術面で社を牽引していくチームがあり、そのチームの提案で始まりました。やっているひともだんだんと増えてきています。

やり方はやりたいひとが、slackに「分報_[名前]」でチャネルを作成し、joinしたいひとがjoinするという感じです。

何でも投稿OK!他のひとがコメントしてもOK!メモ的に使ってもOK!
tweetする感じで投稿できたり、自分専用のチャネルなので、チャネルを汚すみたいなことも気にしなくてよいので、普段、あまり投稿が少ないひとでも、定期的に投稿しています。

ひとそれぞれ使い方が違うところもありますが、個人的にすきなところは、疑問や問題の解決スピードが速くなったこと、こんな風に仕事しているんだぁみたいな相手を知る機会にもなっているところがよいですね!同じ社内にいても、チームが別だとなかなか接する機会がないのが現状でした。。。

あとマイナスな投稿もしやすいと感じているひともいて、相手が今日は少し調子悪いんだなぁっと、ちょっとしたことでも知ることができ、日々、フォローできるかなと思います。
はじめはちょっと、チャネルが増えておえるかなと心配した面もあったのですが、コミュニケーションが活発になったと、日々、実感しています😍

ただ、目的にあったチャネル(技術のことは技術系のチャネル)に投稿して情報を集約したり、分報をみていないひとへの共有もしたり、話すコミュニケーションもするように心がけています!

今後も、お互いに支えあえる(質問だけでなく、フォロー・回答したり)する関係が築ければよいなぁっと日々、感じています!
また他の取り組みなども今後、紹介していきます😃

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