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IoTのBeaconについてもう一度調べてみる


こんにちは。随分と久しぶりの投稿になります、笠井です。

桜の花が咲くところが出て来て、もう春ですね!
こちらはまだ咲いていませんが、咲くのが楽しみです。
暖かくなると活動的になりますよね。外に出てみるのもいいのではないでしょうか?
カバー写真は前に撮った全然関係ない写真です🙇‍♂️
春っぽいのでいいと思います✨

では、今回はタイトルの通り、「Beacon」について書かせていただきます。
今更なんでこの話となるかもしれませんが、社内勉強会でBeaconを使い、調べ直してみたのでこちらに書かせてもらおうかなと思った所存です。

◆ Beaconとは?

ここでいうBeaconとは、Bluetooth信号を発信する発信機のことを示します。
「BLE」(Bluetooth Low Energy)の規格を使用し、省電力で稼働します。
500円玉程度のコンパクトなサイズもあり、どこにでも置けることも魅力のひとつです。
スマートフォンなどの端末で、Bluetoothを使用して電波を受信することにより、情報を取得することができます。
(BLE:Bluetoothバージョン4.0で新たに追加された低消費電力の通信モード)

◆ どんなことができるの?

・スマホアプリへプッシュ通知
位置情報の取得を使用して、Beacon端末の近くにきた時に、端末に通知を送ることができます。
アプリを起動せずとも通知を送ることができるため、広告やクーポンの配布などに使われたりしています。

・狭い範囲での位置情報の取得
Beacon端末を複数配置することで、狭い範囲での位置情報の取得ができるようになります。
範囲が狭いからこそ、精度が高い位置を測定できます。
そのため、どこを移動したかなどのユーザーの行動を記録したりすることも可能です。
図書館の本や館内の案内にも使われているようです。

◆ GPSとの違いって?

・GPS
人工衛星から発せられる電波を使用して、位置情報を把握する仕組みです。
そのため、広範囲で位置情報を取得することができます。

・Beacon
上の方でも書きましたが、Beacon端末を使用して狭い範囲の位置情報を取得できます。
設置型のため、GPSでの取得が難しい、屋内や地下でも使用することができます。
ただし、Beacon端末を設置した範囲のみのため広範囲での位置情報の取得は難しいです。

◆ Beacon端末が発信する情報は?

個体を識別するためのUUID、Major値、Minor値のみです。

UUID 識別に使用する固有のID(アプリ単位などを想定)
Major 同一のUUIDをもつ端末を識別するためのID
Minor Major番号を更に細分化したID

◆ どうやって使用するの?

例えば通知の話です。
スマートフォンなどの端末は、Beacon端末に近づくと、領域へ進入したこと、退出したことを検知することができ、また、電波強度などからおおよその距離を取得することができます。
スマートフォンなどの端末が、その識別番号や位置情報をサーバーに送信し、サーバーはその情報から適切な情報(通知させるなど)を返します。
読み返して自分でもわからなくなってきたので適当な図を用意しました。

◆ 所感

すぐには思いつきませんが、使い方によっては、色々活用できそうな気がしました。
導入コストも端末自体は数百円から数千円とそこまで高くないため利用しやすいというのもあります。
最近はあまりBeaconの話題を聞きませんが、「IoT」が話題になってきてるため、再び盛り上がることを期待します…。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました🙌

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