こんにちは、採用広報担当の古橋です！

「ブイキューブの事業紹介×新卒社員」シリーズ第4弾で最終回となる今回は、
「サードプレイスDX事業」について新卒二年目の菅野さんに聞いてみました！

- 自己紹介 -

菅野深紘

・出身
新潟県新潟市

・所属
営業本部第一営業グループサードプレイスDX推進チーム　チームリーダー
テレキューブというプロダクトを売っています。

・入社年数
入社2年目（20卒新卒入社）

・入社理由
ブイキューブのMISSIONに共感したから
地方出身だったこともあり、場所や時間にとらわれない「Evenな社会の実現」に共感して入社を決めました。

ーまずは扱っているサービスについて教えてください！ー

Web会議や社内での1on1などを実施する際に、防音・遮音性が高く快適にコミュニケーションを取れる空間として個室型ワークブース「テレキューブ」を主に提案しています。1人用・2人用・4人用の3タイプがあり、それぞれWEB会議や集中作業／1on1や人事面談／小会議室用途などオフィスにおいて通常レイアウトでは確保できない空間を手軽に構築することができるプロダクトです。

システムをメインに扱うブイキューブにおいて特殊な立ち位置のプロダクトですが、主な利用者層である、Web会議システム利用者の声を最も近くで聞くことができ、ニーズに対して最適な空間を提供しているものです。オフィス内利用が主ですが、最近ではシェアオフィスやスーパー、空港など幅広い利用用途で提案を続けています。

オフィス内に組み込むことで、作業は自席でしつつ、Web議や込み入った内容の打ち合わせ等は、手軽にブースの中に入り周囲の声を気にすることなく打ち合わせに集中できる環境を実現しています。

ー具体的な業務内容についてー

新規のお客様をメインにしたフィールドセールスを行っています。
Webサイトからの問合わせや紹介などから問い合わせをいただいたお客様に対して、対面・遠隔問わず商談を実施し、新規導入に向けた提案活動を実施しています。具体的には、テレキューブの紹介の際、実機を展示しているブイキューブのショールームへお客様に来て頂き、実際に防音性などを体感してもらいながら説明をしています。

その後、具体的に設置に向けて進むお客様に対しては、実際の設置場所の測定やビルや消防とのやり取りまでトータル的にサポートをしています！

ーサービスの今後の展望についてー

テレキューブの今後としてはブースとシステムの融合を進めていくことができればと思っています。

具体的には予約運用周りのサービスをあわせて提供し、より幅広い利用者へ利用してもらう場所への導入や、Web会議専用機器との連携により、ブース自体をWeb会議場所として完成された環境として提供できるようにしたいと考えています。例えば、Web面接専用スペースや、病院での面会用途などコロナ禍に合わせた融合での活用もしていくことができれば、もっと活用の幅が広がるのではないかと思っています！

ーサードプレイスDX領域で活動する中で、自分の成長した部分は？ー

計画力とお客様の課題をくみ取って提案する対応力が身についたと思います！
テレキューブを扱う領域は、お客様が検討～導入に至るまで多くの関係各所との柔軟な調整が必要不可欠です。いつまでに納品する必要があるというゴールに対して逆算的に動く計画力や、お客さんが困っていることを言われる前にも汲み取って動く対応力がこの領域に関わる中で成長できたのではないかなと思います。計画的に、かつ柔軟に対応する力は営業職において重要なスキルだなと、仕事をする中で日々感じています。

ー最後に菅野さん自身の、今後の目標について！ー

顧客の要望に、本当の意味で応えられる営業になりたいです！
お客様から問い合わせ時に伝えられる表面的な課題・要望だけではなく、本質的な課題を捉えた上で、それに応えられる営業になりたいと思っています。

例えばテレキューブを提案するときでも、会議室が足りないから、4人用を。ということではなく、「会議室は何に使われていて足りていないか」など、掘り下げた上で、最適な空間構築を提案していきたいと思っています。

菅野さん、有難うございました！！

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