皆さんこんにちは！採用広報担当の木村です。

「ブイキューブの事業紹介×新卒社員」シリーズ第3弾の今回は、
「イベントDX事業」について、新卒1年目の鹿嶽（しかたけ）さんに聞いてみました！

- 自己紹介 -

・西日本営業グループ第1チーム　鹿嶽（しかたけ）さん（新卒1年目）
・ブイキューブへは、「Evenな社内の実現」というミッションに共感し、人の良さとフィーリングを信じて入社

ーまずは扱っているサービスについて教えてください！ー

イベントDX事業では、オンラインでのセミナーに実施に必要となる、配信システム・運営するスタッフ・配信機材・配信機材を全て一括してお客様に提供をしております。特にお客様で実施をされる、採用説明会やBtoBマーケセミナー、株主総会などあらゆる領域のイベントのオンライン化のニーズに対して、包括的に提案をしています！

またイベント自体の形式も、一方向的な情報発信の形式はもちろんの事ながら、ディスカッションベースの双方向的なイベントや、メタバースの要素を取り入れたクリアエイティブイベントなど、多様な実施形式に合わせて、システムや運営方法を提案しています。

上記以外にも取り扱っている配信ツールは様々なものがあり、自社開発のセミナー配信ツールもありますし、他社製品のZoomも取り扱っています。お客様からのご要望があれば、TeamsやYouTube Liveでの配信にも対応しています。

配信ツールだけでなくて、配信に関わるスタッフの提供もしています。配信スタッフはイベントの運営から当日の専門機材の操作まで対応しています！外部会場用の配信に必要な機材も一式ありますし、東京/大阪にはそれぞれ自社スタジオも完備してあります。

ーどういう場面で活躍するのか、また今後の展望についても教えてください！ー

そうですね…皆さんはオンラインでセミナーやイベントに参加することに慣れていると思いますが、 裏側の運営は意外と大変なんです…！
そこで、お客様のイベントに合わせて配信ツールからスタジオまでカスタマイズして、適切なサポートを提供しています。

↓オンラインイベントあるあるな動画です(笑)こうならないように支援をしています！

コロナが落ち着いてきた後も、オンライン配信がなくなるということはないと思っています。選択肢の一つとしてオンラインが残り、イベントの形も実地開催とオンラインのハイブリットが主流になるんじゃないかと思うので、そこにいかに対応できるか、またブイキューブだからこそ実現できる特別なオンラインイベント作りが大切になってくると感じています。

ーその中で鹿嶽さんは実際にどのような仕事をしていますか？ー

私は、フィールドセールスをしているのですが、お客様からお問い合わせをいただいて商談を行うこともあれば、自分からテレアポをしてニーズを探っていくこともあります。今はオンラインでの商談が主流なので、商談の約9割はオンラインで行っていて、私自身新卒1年目ですが、週に3回以上はテレワークをしています。

商談ではお客さんが実現したいオンラインイベントの内容をヒアリングし、その上でブイキューブが提供できるものは何かを考えています。実際に受注が決まった後は、打ち合わせをしたり、配信本番の現場に向かうこともあります！

ー最後に、鹿嶽さんの今後の目標について教えてください！ー

社会の仕組みをちゃんと理解している営業になりたいです！商談をしていると「相手の立場にたって考える」というのが一番大事になってきますが、相手を知るには企業の特徴や商流の仕組みなどもっと広い知識が必要なんだと最近痛感しています…

説明する営業から、提案する営業になるために、業界や自社商品に縛られない様々な知識を身に着けたいと思っています！

鹿嶽さん、有難うございました！！

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