人事担当
人事担当者様向け!若手社員の離職率が激減する野外研修を体験してみませんか?
株式会社ジョイワークス
こんにちは、ジョイワークスです。
ITエンジニア向け研修を選定する総務・人事部門のご担当者、指導役エンジニアを対象にカリキュラム説明会、「プレセミナー」を10/8に開催いたしました。
ジョイワークスとしても初の試みで、オンサイト・リモート同時のセミナー開催いたしました。
当日は全国から約35社の企業様がご参加いただき、プレセミナーは大盛況を御礼!
参加することができなかった方のために当日の様子をご紹介します。
ジョイワークスでは今秋より、これからの社会のスタンダードとなるリモートワークに柔軟に対応できる組織づくりを手助けする、新規カリキュラムを公開しました。
新規カリキュラムは、今とこれからに活かすことのできる以下7カリキュラムを新たに用意しました。
◎テクニカルスキル
・JAVA+AI(オンサイト・リモート)
・JAVA+AI(リモート)
・PHP+AI(リモート)
・JavaScript入門
・AI+IoT講座(エンジニア向け)
・IoTデバイスの作成とデータ分析入門
◎ヒューマンスキル
・VUCA時代の決断力育成
・野外研修
プレセミナー当日に、各講師からお話しいただいたそれぞれの新カリキュラムについての概要をお伝えいたします。
◎VUCA時代の決断力育成
VUCAとは、以下の4つの頭文字からなる言葉です。
Volatility(変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)
近頃、新型コロナウイルスの影響でよく耳にする言葉になってきていますが、このVUCA時代で求められている能力に以下のものが挙げられます。
・物事の本質を捉え、主体的に考え、決断し、行動することができる。
・膨大な情報を収集し、処理をする。
・周囲を巻き込み、影響を与えることができる。
・多様な価値観を尊重する。
・トライアンドエラー、失敗を恐れない。
・柔軟性があり、何事にもスピーディーに対応できる。
・前例にこだわらない。
このような能力を養うためには、OJTと外部の研修に参加する方法があります。
しかし、OJTだけでは、時間がかかってしまったり、限られた考え方に囚われてしまう可能性があるのが懸念されます。
本研修では、ワークショップ形式を取り入れており、参加される他の受講者の方や金澤講師自身の経験から擬似体験することで上記の能力をより養うことができます。
3日に分けて研修を行います。それぞれ研修の概要を紹介します。
1日目:問題解決
ご自身の問題を持ち寄り、何が問題なのかを突き詰めていきます。
次にその問題の「現状」と「あるべき姿」を整理します。
「あるべき姿」がきちんと定義できているのかを考え、共有するに耐えうるかをを検証します。
その後、共有を行い、解決策の実行にあたって何が必要かを皆さんで検討していきます。
2日目:トラブルプロジェクトを立て直すプロジェクト管理
プロジェクトに問題はつきもので、トライアンドエラーで失敗を恐れないことが重要です。そのような問題にどう付き合っていくのかをスキル面、メンタル面の両方から問題を考えていきます。
3日目:ビジネス思考法
ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、デザインシンキング、アートシンキングなどのビジネス思考法をどういった形でご自身のビジネスに適用させていくかを考えていきます。
この3日の研修で、VUCA時代の決断力を育成する講座になっています。
◎IoTデバイスの作成とデータ分析入門
実際に計測したいデータがあるときにどういったアプローチでデータを取得するのか、ハードウェアの部分を中心に学ぶ研修です。
研修では、実際にマイコンボードやセンサーを使って物理的にデータの取得を行います。
取得したデータは分析を行い、取るに値するデータかどうかの判断をクラウドサービスを使って判断します。本研修では、プログラムを0ベースで作るのではなく、既に存在するサービスを使い、実用的にデータの分析ができるように進めていきます。
具体的には、マイコンボードに、ツールを用いてプログラムを実装することで、
以下のものを作りながらIoTへの理解を深めていきます。
・押されたボタンによって色が変わる。
・マイコンボードのPINを使って暗くなったら、明かりがつく。
・距離センサーを実装し、ものが近くにあるかどうかを判別する。
・気圧、温度、湿度の計測を行う。
上記のようなものを簡単な電子工作からだんだんと複数のユニットやセンサーを用いて作成し、データの取得を行っていきます。
取得したデータをクラウドサービスに登録し、グラフ化してデータを可視化を行います。
また、ハードウェアからデータの取得をするだけで終わらせることなく、取得したデータの分析も行います。
例として、温度データが取得されたとし、これまでのアイスクリームの売り上げ数量を用いて、次の日の温度からアイスクリームが何個売れるのか機械学習で予測を行ったりいたします。
研修ではサンプルデータを活用しますが、本研修を通して、今後実際のデータで分析ができるように学習していきます。
各カリキュラムともリモートでの開催になります。
早河講師自身、これまで約2年間リモート研修を行っており、対面での研修とあまり変わらないレベルで研修をすることができます。
リモートによる開催は、各地方のから研修が可能でコストの面からも大きなメリットになっています。
研修中は、画面共有やリモート制御を使って質問や説明を行ったり個別指導を行なったりしますのでご安心ください。
課題の進め方としては、各課題ごとに30本ノックを行いインプットし、課題を発表することでアウトプットを行います。
その後、レビューすることでエンジニアとして現場で活用できるレベルまで理解度を深めていきます。
各コースの期間別の概要を紹介します。
◎Java+AI(リモート)
1ヶ月コース
Javaの基本となる部分(構文やオブジェクト指向、データベースの基礎など)を学びます。
AIのアルゴリズムの体系をサンプルを用いて画像の分類などを行いながら学習します。
2ヶ月コース
Webアプリケーションの基本(サーブレットやJSPなど)を学びます。
また、Bootstrapを用いて、ハンバーガーメニューの実装なども行います。
3ヶ月コース
フレームワーク(SpringBoot)の使い方を学びます。
グループワークを行い理解度を深めます。
◎PHP+AI(リモート)
1ヶ月コース
PHPの基本となる部分(構文やデータベース接続など)を学びます。
AIのアルゴリズムの体系をサンプルを用いて画像の分類などを行いながら学習します。
2ヶ月コース
ウェブアプリケーションの実装を通して、PHPやデータベースの使い方を学びます。
フレームワーク(Larabel)の使い方を紹介します。
グループワークを行い理解度を深めます。
各カリキュラム共通で、現場で必要な力を身につけることを目的としています。
・読む力
読解力がないとを本来の目的と異なるものができてしまうことがあります。正確に目的を捉えるために「母国語>英語>プログラミング言語」の読む力を身につけられるように研修を行います。
・調べる力
自身でわからないことを、大量にある情報の中から、オンライン検索や人に聞くなどの情報収集の方法で、最も効率の良い方法を導き出せるようにします。
・書く力
プログラミング言語が書ける力と、誰が読んでもわかる仕様書やドキュメントを残すための力の習得を目指します。
・学ぶ力
自分の知らないものが次々と出てくる領域で、知らなかったものが知れるようになったり、使えるようになったりするために、自分の得意な方法は何かを意識してもらいながら研修を行います。
・考える力
実際にどのような考え「型」を使って問題を解いていくのかを身につけます。
各カリキュラムについて概要を紹介いたします。
◎JAVA+AI(オンサイト・リモート)
ゴールとして、以下三つを設定しています。
・自力で、Javaの簡単なプログラムが実装できるようになる。
・JavaによるDatabase及びWeb開発の基本が理解できていて、簡単な実装ができる。
・AI/DeepLearningの基礎を理解し、python/kerasを使った簡単なプログラムが作成できる。
◎JavaScript入門
ES2015を使用し、JavaScriptのプログラミング実習を行います。
それによって、サーバサイドのnode.jsやフロントエンドのvue.jsやangular.jsなどの各種フレームワークやライブラリを使いこなす基礎知識を身につけます。
これまで、JavaScriptを実装するとなるとコピペして動いたらOKといったコピペプログラマーから脱却し、理解をした上で、自身で実装できるようになることを目指します。
◎AI+IoT講座(エンジニア向け)
AI/DeepLearningの基礎を理解し、python/kerasを使った簡単なプログラムが作成できるようにします。
数学的知識を用いた理論は重要ですが、ここから初めてしまうと挫折してしまう方が多いのも事実です。
本研修では、その部分から始めるのではなく、理論の説明をした上でどのように実装され動くのかを体感することでAI/DeepLearningの基礎を習得していきます。
◎野外研修
こんなお悩みがある企業様におすすめです。
・新型コロナウイルスの影響で、集合研修が実施できていない。安心安全な空間で、密を避けた研修をしたい。
・リモート疲れ、オンライン疲れによるストレスの発散をしたい。
・テレワーク続きによる対面でのコミュニケーション不足が課題となっている。
・新型コロナウイルス鬱による離職を防止したい。
・中途社員が新型コロナウイルスの影響で社内メンバーとなじめていない。
・会議室研修の代わりとなる研修を探している。
など、様々なことに効果的です。
また、来年度の新卒研修もオンラインの可能性は高いと思っています。
そのため、同じオンライン研修を行うのであれば、コミュニケーションやチームが構築されるこの野外研修後に行うことで、相乗効果により効き目が100倍違います。
これまでの実績としては、
12年間で1,222社、合計48,810名の研修を実施
リピート率95%以上
実施後次の日できる人が1%、習慣にできる人が0.01%のところ、定着率50%以上!
(実施後10年間で半分の人が研修で学んだことを続けている方もいらっしゃるという声もいただきます。)
などがございます。
参加者全員が、本音で話し合う機会を作るからこそ、仕事で必要な要素を引き出してくれたり、笑顔溢れるチームを作ることができる研修になっています。
研修の様子については以下の動画を見ていただくと参考になりますので是非ご覧ください。
上記の研修を、本導入する前に今だけ特別に野外研修を体験することができます。
まずは、一度体験してみて、この研修が自社の抱える課題や成長のために役立つかご確認いただければと思います。
詳細は以下の投稿よりご確認ください。
参加費が通常お一人あたり7万円〜10万円するところ、特別価格1万1千円となります。
先着15名様となりますのでお早めにご応募ください。
研修内容や研修場所など柔軟に対応可能です。
また、2020年9月〜12月に研修を導入いただくと、なんと研修受講料がさらに30%OFF!
受講を検討中の方はお気軽にご連絡ください。