1
/
5

【入社エントリ】若手が活躍!海外取引の前線に立てる国際部の仕事

こんにちは!常光 採用チームです。 

今回紹介するのは、常光の新しいメンバーによる「入社エントリ」の寄稿記事です。常光の新入社員は「どんなキャリアを歩み、常光でどんなキャリアを目指しているのか」について、率直なメッセージをぜひお読みいただければと思います。 

※本記事は社内向けの自己紹介記事を一部編集して掲載しております。個人情報の保護のため、氏名についてはイニシャル表記とさせていただきます。あらかじめご了承ください。 
※本記事に記載の所属・内容については公開時点のものです。

初めまして、2023年11月に常光に入社したH.Nです。現在は国際部で常光製品を世界中に輸出する仕事をしています。今回は入社エントリということで、自己紹介も兼ねて常光の魅力をお伝えできればと思います。 

ファーストキャリアは専門商社の営業職。海外との仕事に憧れ常光へ 

私のファーストキャリアは専門商社の営業職でした。主に都内や神奈川エリアを中心としたルート営業で、電子部品やハーネスなどの商材を販売していたんです。 

先輩社員も明るい方々ばかり。休日に若手メンバーで集まってバーベキューをするなど、活気溢れる職場で毎日が充実していました。 

一方で、個人的には「学生時代の留学経験を活かした仕事がしたい」「海外との取引を経験したい」という想いも募っていきました。前職では国内の大手アミューズメントパーク等がメインクライアントだったため、なかなか海外取引のチャンスがありませんでした。 

プライベートでも結婚という転機があり、そのタイミングで転職を決意。世界を相手に仕事ができる環境に飛び込むことに決めました。とはいえ、転職市場での海外事業部のある大手求人のほとんどは「海外顧客との折衝経験あり」「社会人経験5年以上」など私には当てはまらない要件ばかり。そんなに甘くないかと思っていたところで見つけたのが、常光の求人でした。 

「第二新卒歓迎」の記載もあって、私にもチャンスがあるかもしれないと思い切って応募することにしたんです。面接でお話を聞いてみると、未経験から活躍されている方もいて、ワークライフバランスも整った環境であると分かり「ここで働きたい!」と入社を決めました。 

輸出入の基本から海外顧客とのやりとりまで学ぶことだらけ  

現在は国際部の一員として、常光ブランドの製品を世界に向けて販売しています。まだまだ入社したてなので、担当エリアこそ持っていませんが、先輩方のお手伝いをさせていただきながら少しずつ仕事を覚えているところです。 

入社して驚いたのは、常光では顧客折衝も貿易事務もどちらも学べるということ。前職では、営業担当と事務担当の2名体制で案件を持っており、業務は完全に分担されていました。 

私も国内営業としての仕事の進め方は知っていたのですが、海外販売のスキルは不十分。常光に来てから貿易実務についても学べて「商品の輸出入はどのように成されているのか」が分かるようになってきました。 

メールのやりとり一つとっても「海外の方が相手だともっと簡潔に書いたほうがいいんだ」「誤解が生まれないような表現を使おう」という新しい発見ばかり。今までになかった知識が得られるのはすごく嬉しいですし、社会人経験の浅い私でも世界各国の顧客とやりとりする機会も多く、思い描いていた以上の仕事ができています。 

「こうした方が良い」を積極的に提案できる魅力 

ここからは常光ならではの魅力をお伝えしたいと思います。 

国際部のメンバーは私と同年代の方が多く、職場全体の雰囲気がとても良いです。「これは誰に聞けばいいんだろう」「こんなことまで聞いていいのかな」と不安になることなく、わからないことをすぐに聞ける環境はとても魅力的だなと感じています。  

年次に関係なく、自分が改善したいことやチャレンジしたいことを提案する風土があり、各々業務効率や売上を上げるための改善提案ができる組織です。社員自ら働く環境を整備していけることは組織として常に変化し続けることができるので、仕事のやりがいにもなっています。 

また、個人的なお気に入りポイントとしては、やはりワークライフバランスが整っていること。ほぼほぼ定時で業務を終えることができ、プライベートも仕事も充実しています。余談ですが、前職では外回り営業でランチ代もばかにならなかったのですが、常光に入社してからはお弁当になったのでお財布にも優しくなりました(笑)。 

日々学びを重ね、現場を理解できる提案者になりたい 

入社してからまだ間も無く、これから勉強の日々が続くと思います。英文メールのやりとりも「こんな表現はじめて」という文面を見ることも多いです。医療用語も「カタカナ」だから英語由来だろうと思っていても、実際は名称が異なるケースもあるので油断はできません。 

オンラインセミナーを受講し貿易関連の知識を得たり、日々の一つひとつの業務から知見を貯めたり。今後もやるべきことが多いと思いますが、努力を続けていきたいと思います。 

その結果、代理店の方々と関係を築いて、医療施設などのエンドユーザーに常光の製品が行き渡るように導く仕事をしていくことが今後の目標です。そのためにも医療施設などの現場もまわって、現場を理解した上での提案ができる人になりたいですね。 

実は近々ドバイで開催される展示会に参加できることになりました。初めての海外出張なので、この機会にしっかり情報収集して、お客様ともコミュニケーションを取ってこようと思っています。 

Invitation from 株式会社常光
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社常光's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like naohiko hattori's Story
Let naohiko hattori's company know you're interested in their content