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【インターン生が社長に聞く】JHSがインターン生を募集する理由

はじめまして。2024年4月よりジョインハンズスポーツ(以下弊社)でインターンシップをしております、大学2年生の太田と申します。

今回はスポーツ業界のインターンシップに興味がある皆さんに、弊社のインターンシップについて知ってもらいたいという思いから、社長の小林にインタビューを行いました。

普段からインターン業務として記事の執筆を担当していますが、インタビューは初めての経験なのでとても緊張しました。良い記事が執筆できるよう努めましたので、ぜひ最後までご覧いただけますと幸いです。

スポーツ業界を知る機会を作る

―まず初めに、インターンシップの募集を始めたきっかけを教えてください。

インターンシップをやることでスポーツ業界がより分かるというのは、自分が学生の時に体験していたことなので起業した時から思っていました。 


―起業時から「インターン生を募集したい」と思っていたということでしょうか?

というよりは、インターンシップをやる意味は大きいと思っていたという感じです。新卒採用は毎年実施していますが、採用を受けに来てくれる学生の「スポーツ業界に対する解像度」が少し低くなってきていると感じたこともキッカケの一つでした。厳しく言うと、わかっていない。でもそれは、わかる機会が無いからしょうがないと思っています。であれば、そういう機会を自分たちで作れたらいいなと思ったことがインターンシップを始めたきっかけです。 


―会社設立当初からインターン生を募集しているのですか?

ずっとやっていませんでした。なぜかというと、インターン生に来てもらっても、できる仕事があまりなかったからです。でも、「SPORTS INTERNSHIP UNIVERSITY」(弊社が運営するインターンシップ・コラムを掲載しているサイト)というチャレンジを始めたことで、記事を書くことやインタビューをするという活躍できる場が生まれ、スポットのイベントなども徐々に増えてきているので、今であればインターン生が良い経験ができる機会を提供できるのではないかなと思い、去年(2023年)からはじめました。

 

―去年からなのですね、知りませんでした。

そうです。去年の3~4月くらいからで、最初のインターン生は3人でした。すごく優秀な学生でした。そのうちの一人は当時大学2年生でしたが、自分から記事の内容を提案して、書き上げたりもしていました。細かな指示をしていなくて、ポンと記事を提出してきたので見たら、非常に読みやすかったので、そのまま公開しました。彼は特に優秀だったなと思っています。

インターン生が自ら提案して書いた退職エントリはこちら


インターンシップだからこそできる経験を

―続きまして、インターンシップの内容について質問させていただきます。
 今私がやっている業務は記事の作成がメインだと思います。他にも「こんなことやっている」という業務があれば、教えていただけますか。

1つ挙げるなら、様々な企画に合わせたイベント関連の業務です。イベントのブースを担当してもらい、弊社の社員もほかの企業の方も、このブースのことは全部インターン生に聞いてもらうような。
さらに言うと、今後はアイデア出しとかもできたらいいなと思っています。メインとして準備の段階から関わることで、そのような業務の改善点なども見えてくる。このような業務を経験できたらいいよなと思います。

展示コーナーの準備をするインターン生

 

―インターン生が実施した業務で、特に印象に残っているものがあれば教えてください。

今年の3月にやったバスケット関連のブースの運営は印象に残っています。インターン生が軸となって一つの事業をやったのは初めてだったので、大きな一歩だなと感じました。
あとは、自分は現場にいなかったのですが、クライアントの施設で行われていたイベントのレポート写真を見て、「インターン生が活躍している!」と思うこともありました(笑)

 

―今後新しく任せたい業務内容などはありますか?

イベント関連の事務局業務などを任せたいと思っています。
例えばイベントの作成を弊社がおこなうときに、参加する人との窓口とか、協力会社の方との連携とか。全体を動かすための本部機能の役割を、インターン生ができたらいいなと思います。
これはもちろん会社としても助かるし、みんなの経験としても、アルバイトなどではなかなかできない、インターンシップだからこそ経験できることなので良いかなと思います。

このように、記事を書くなどの定常業務だけではなくて、スポットで行う業務も更に増やしていけたらいいなと考えています。


好奇心と向上心がカギ

―最後に、どんな人にインターンシップに応募してほしいかを教えてください。

好奇心、成長意欲が高い人に来てもらいたいなと思います。こういうことを経験したいとか、やった業務に対してどうやったらもっと良くなるかなど、向上意欲が高い人の方が様々な経験できると思うから、そういう人がいいなと思います。

 

―インタビューありがとうございました。私自身も向上心を忘れずに、今後の業務も頑張ります。

 ありがとうございました。

 

弊社のインターンシップについて、理解を深めていただけたでしょうか。
私自身も知らないことが多く、今後の業務はより力を入れて取り組みたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
弊社では、会社に関する記事を他にも多数掲載しているため、ぜひご覧ください。

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