「日本の未来の"はたらく"を考える」
この言葉を合言葉に、2008年有限会社人事・労務が母体となり、社会保険労務士・キャリアコンサルタントを中心に「日本ES開発協会」を立ち上げました。
この世を歩む多くの人たちが通る"はたらく"という道。その道は、ある者にとっては短く、ある者にとっては長くもあります。総じて言えることは、決して楽な道ではないということです。
それにも関らず、"働く"の本当の意味を考える機会が少なすぎる。もっと若者たちに"働く"を考えてもらいたい、本当の姿を知ってもらいたい。そこで、私たちは、日本の未来の"はたらく"を、特に、次世代を担う若者たちに、自分自身で体感し、経験することを通して考えてもらいたい!そのような信念から、ES(Employee Satisfaction:人間性尊重)を軸に、経営者・社会保険労務士、行政書士、キャリアコンサルタント等の専門家が集まり組織化しました。
次世代を担う子供たちの未来へ、「おかげさま」「ありがとう」「どういたしまして」など日本の誇り高い美しい仕事観を残し、伝えていく活動を行い、日光街道を舞台としたGood job プロジェクトや、日本各地の企業や商工団体、学校機関と連携した活動を通して、「人に地域に環境にやさしい持続可能な社会」を実現し、ミッションをもった「カッコイイ大人」を増やすことを目指しています。
<活動の柱>
●日光街道を舞台にした Good jobプロジェクト(グリーンフェス、太陽のもとのてらこや、あおぞら図書館)の運営
●地域企業と若者たちをつなぐ「はたらく体験プログラム」、子どもたちのお仕事体験「はたラボ」の運営
●「CAP(コミュニティ支援プログラム)はたラボ」の運営