会社で仕事をしていると困ったことが起きたと言う人がいます。
この困ったことは、仕事をしているのだから大小に関係なく起きます。
困ったことというのは、仕事だから「解決すべき問題」と考える方がよいと私は考えます。
問題が起きたのであれば、課題が明確になったと受け取るとなおよいと考えます。
課題に対しては、分析を行い、項目毎に分類をして内容に整理します。
そこから課題解決に向けて、活動をしていきます。
しかし、それでも解決しない、荷が重すぎるなどと考えた場合は、上司に報連相をします。
この解決出来ない課題は、会社の将来の宝物・財産になるような重要なことと考えます。
悩みは、会社の問題であり、個人で悩む必要はありません。
また、悩みの80%はまだ起きていないことであり、あれこれと考え過ぎるから悩むのです。
1人で悩んでいる姿を見るのは、会社も仲間も嬉しくはありません。
悩む前に上司や会社に報連相をすることが、最善の対処法です。
問題にぶつかった時は、うろたえない、先ず冷静になる、
起きたことを客観視する、上司や会社へ報告する、
愚痴を言わない、自分がすべきことに集中すると良い解決方法が見つかります。
困ったことで、悩み損をしないようにしましょう。
結果はついてきます。
あなたはよくなります。
成長します。
大好きな仕事を今後も続けられます。