こんにちは!メディア事業部の須崎です。
今回は営業職のインターンとして活躍している前田くんについてご紹介します!
大学2年生という早い時期からインターンを始めて半年が経ち、いまどんなことを考えて、何を感じているかなど、聞いてみました。
①ジャパンプに入った理由・経緯を教えてください
そもそもインターンシップをしようと思ったきっかけが私自身のことを知りたかったからです。自分は何が出来て、何が出来ないのか。何を知っていて、何を知らないのか。自分に興味があったからこそインターンシップをするうえで、自分の納得のいく答えが知りたかったと思います。
ジャパンプに入った理由は舘山さんの人柄とジャパンプの実績を見て決めました。他の会社の方ともお話しさせていただく機会を頂き、インターンシップ生として働く会社さんはいくつかありましたが、色々な会社の話を聞いている中で、1番舘山さんの人柄がよかったと感じました。また、ジャパンプは営業代行会社として幅広い業種での実績を持っており、教えていただく私としては素晴らしい環境が揃っていると思ったため、入社させていただきました。
②実際に働いてみてどうですか?
インターンシップは初めての経験で、自分が成長できる、知らないことを知って身に着けることができるという楽しみな面も多くありました。一方で、知らないことばかりで不安になることや、アルバイトとは違った責任感を抱くというネガティブな感情を持ちながら入社しました。実際に働いてみて、はじめのころはとても大変でした。右も左もわからない状態で日々が過ぎていくような感覚でした。周りにインターンシップをしている友人がいなかったため、あまり相談も出来ませんでした。
しかし、自分が成長するためには前を向いてひとつづつ丁寧にこなしていくしか道はありません。特にロープレをすることで不慣れで出来ないことが出来るようになったことが大きかったと感じています。私自身、恥ずかしいと思うことに対して苦手意識がありました。ロープレをはじめにした頃は、緊張するうえに恥ずかしかったです。自分が得意なことは堂々と出来るのに対して、苦手だと思っていることは萎縮してしまう。私が一番直さなければいけない性格でした。ロープレを何度も繰り返し行うことで、少しづつではありますが、改善していけたことで自分に自信がついたと思います。
しかし、その自信が慢心に変わってしまいました。約3か月が経ったころ、慣れてきたことで気が緩んでいました。そのせいでミスが連発し、ジャパンプの社員の皆さんや他の関係者の方に多大な迷惑をかけてしまいました。これがアルバイトと違うところだなと改めて実感することになりました。
研修も数回受けさせていただきました。研修はマインドに関係するものや営業の研修がありました。営業研修は特に営業の基礎的な部分を教えていただきました。マインドによる研修では、どういった心の持ちようが重要なのかということや、成長する人にはどのような特徴があるのかといった内容を受けさせていただきました。この研修の1回がミスを連発してしまっていた時に実施されました。この研修を受けたことで自分を見つめ直すものとなりました。このミスと研修からもう一度気を引き締め直して、仕事をさせていただきました。
③ジャパンプはこんな会社でした
ジャパンプはアットホームな会社でした。途中出社出来ない日々もありましたが、出社した時にはご飯を一緒に食べさせていただいたり、お話をする機会をたくさん作っていただきました。社員の皆さんは私に1から丁寧に教えていただいたので、自分自身の弱い部分を成長させることができました。今は、ジャパンプに入社すると決断したことは間違っていなかったと自信を持って言うことができます。