こんにちは!
今回はwantedlyをご覧になっている学生の方に役立つコンテンツをと思いまして、
私が、就職活動ではおなじみの選社軸の作り方をインターン版でご紹介しようと思います!
なので、インターン先の選び方について不明な点があって、
なかなか腰が重たい。。。とか
インターンの面接結構受けているけど、なんとなくしっくりこない。。。とか
いいとこがないか永遠に探している状態。。。。とか
課題を抱えている方に参考になればと思います。
まずは、長期インターンをしたいという気持ちになった自分を分析してみましょう。
1:自分がインターン先に求める条件を思いつくままに羅列
ここでは自分が思いついた条件も、やっぱり重要じゃないとか考え直すのはやめて、思いつくままにブレインストーミングしてみましょう。
※本当に思いつくままで大丈夫です。整理整頓するタイミングは後のステップにあります。
2:羅列した条件を確認します。
羅列した条件で全てかどうかを確認します。まだ足りなければ付け足します。
3:羅列した条件を具体的にします。
ブレインストーミングを特にフレームワークを使用することなしにした場合、
よく出てくる問題点として、それぞれの条件の粒感(抽象度具合)が異なるということです。
なので、抽象的なもの(具体的じゃないもの)に関してさらに、それってどういうことかを自問しましょう。
ex:成長できる環境
Q:成長できる環境って具体的にいうと?
A:自分が責任者としてなにかの仕事を担うことができて、他のだれにも責任転嫁をできない状況で、難しい業務(別になんでもいい)を行うことのできる環境(例)
4:(抽象化した項目の)優先順位を決めましょう。
優先順位1番のところが、あなたが絶対に曲げてはいけない部分です。
そして第2、第3等の優先順位のところは、あればベターというところです。
ちなみに僕の場合は、
第一条件:勤務地が大阪(自宅から近ければ近いほどいい)
第二条件:Webマーケティングができるところ(オウンドメディアのアクセス解析やSEO対策、改善策の企画等)
第三条件:好き勝手やらせてくれるところ(自分の業務の決定権が基本的に自分にあること)
第四条件:給料がでるところ’(バイトと並行して行うのが嫌だったので)
以上のような条件に基づいて、インターン先をさがしていました。
この簡易な自己分析の結果、自分自身が求める条件についてはある程度明確化しましたが、
あとはじゃあ、いったいそんな会社ってどのようにして見つけたらいいの?
という問題にぶち当たります。
その方法については次回、記載しますのでしばしお待ちください。