【代表インタビュー前編】300%成長中の人材ベンチャー企業を牽引する代表津田のストーリー! | JHR株式会社
津田大輝 / JHR株式会社 代表取締役埼玉県出身 1994年生まれ2016年 大学在学中にインターン先のITベンチャーにて人材紹介事業部をスタート2018年 独立 JHR株式会社設立 大学在学...
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埼玉県出身 1994年生まれ
2016年 大学在学中にインターン先のITベンチャーにて人材紹介事業部をスタート
2018年 独立 JHR株式会社設立
▼前編はこちら!
ー前半はこれまでの起ち上げの経緯をお聞きしてきました。
後半は企業理念やこれからのビジョンをお伺いできればと思います。
私自身、企業理念に惹かれて応募したんですが、どんな意味がこめられているんでしょうか?
社員がJHRに入社してくれて、幸せって言ってくれるのを見ると本当に嬉しいんですよね。
感謝しかないというか。。
事業は何をやるかももちろん大事だけど、それ以上に誰とやるかが重要だと思っていて。
JHRに入社して良かったな、幸せだなって感じてほしい。
社員自身がこの会社に入って幸せだと感じるからこそ、お客様や求職者の方に良い提案が出来ると思っています。
自分の会社を好きだからこそ、提供できるものがあると信じているんですよね。
その想いを企業理念にこめています。
経営理念は『人の可能性を信じ、新しい挑戦を支援する』ですが、これは前職の社長の影響が大きいですね。
何の経験もない大学生を支援する、支援できるって素晴らしいことだと思うし、次は自分たちがその支援出来る側になっていきたいんです。
今、社内の若手メンバーに新事業を任せているのもその想いから。
実際に自分とは違うやり方が出てきたりして面白いし刺激になるし、実力がある人には挑戦していってほしいですね。
ミッションの『関わる人々のターニングポイントを創る存在になる』は、社外に向けては、求職者の方一人一人に合った手案が出来る企業でありたいというのがあります。
また自社のメンバーには、一生うちで働くか分からないけど、今ここで働いていることがそのメンバーの人生においてターニングポイントになれば良いなと思っています。
うちでのステップを経て、大手企業に転職したり、起業したりね。JHRでの経験が何かしらの変化になればいいなと。
もちろんうちでずっと働いてほしいけどね!(笑)
ビジョンの『お客様と共に成長し、100年先の未来を豊かにする』というのは、人が一人入るだけで、企業って大きく変化するんですよね。
JHRが紹介する「人」によって、その企業様が大きく成長することもある。
どんどんそんな方を輩出して企業様も成長していって、日本社会の経済そのものが大きく回るようになれば良いと考えています。
ー今後の事業展開についてお聞かせいただけますか?
今の僕たちのメインビジネスは人材紹介事業ですが、今後は「総合人材サービスを提供できる企業」を目指しています。
今の人材紹介事業の幅を広げていくのはもちろん、人材派遣事業やHRテックの新規事業なども起ち上げていきます。
ひとつだけ僕と佐々木で決めているのは、「人材以外のサービスはやらない」ということですね。
どの事業をスタートさせるにしても、「人材」に帰着する事業だけやるというのは決めています。
ー他の事業をやらないというのはなぜなんでしょうか?
ひとつは将来的な事業ビジョンから。
総合人材サービス事業になっていくので、人材に特化し続けることがマストです。
もう一つは、やっぱり僕らって人材事業をずっとやってきて、得意だしノウハウもたまってるんですよね。一度コロナ禍で、人材が立ち行かなくなりそうで他の事業も着手してみたんだけど、やっぱり上手くいかなかった。改めて人材事業を愚直にやり続けようと決めましたね。
ーなるほど。今後の事業目標を聞かせていただけますか?
今期6期目の売上は30億、再来期にはグループ全体の売上で100億を目指しています。
この事業計画については、経営陣だけではなくて、例えば新入社員でも分かるような事業計画にしていて、一プレイヤーでも分かるような事業の運び方をしています。
社員のみんなが事業目線でビジョンを見れるようにしていきたいというのが理由の一つです。
一部の経営陣だけではなく、社員のみんなで一丸となって一緒に達成していきます。
ー最後に、応募者の方に一言お願いします!
まず、僕たちの会社のメンバーは人柄が圧倒的にいいです。
そんな仲間と切磋琢磨できる環境です。
そして、事業拡大していくフェーズにあるJHRで、あなたの成長はお約束します。
成長したい人、頑張った分だけ評価されたい人、新規事業で0→1を創る経験をしたい人、そんな人にはぴったりの環境だと確信しています。
ぜひ、あなたのチャレンジをお待ちしております!
ーありがとうございました!