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What we do

素材を生かした商品づくり
煎り豆をはじめとする節分商品
株式会社イシカワは、1927年より豆菓子の製造を始め、今年で97年目を迎えました。 創業当時から続く煎り豆の製造をはじめ、現在は煎り豆のほかにも、さまざまな豆の加工を行っています。昔も今も変わらず、全てはお客様に笑顔になって頂く為、これからも心を込めて豆菓子を作り続けます。

Why we do

豆やナッツを使った様々な商品展開
地元企業とのコラボ商品
■企業理念 【ものづくりの人を増やす】 ・ものづくりは、人を楽しませ感動させる事ができる ・ものづくりは、人として多くの事を学ぶ事ができる ・ものづくりは、人が行う行為の中で最も挑戦的な仕事である ・ものづくりは、人が愛情を持って行う行為である 株式会社イシカワでは、昔ながらの製法や職人の技術や知識を大切に、豆菓子の製造販売を行っています。伝統を守る一方で、時代の変化やお客様のニーズに合わせて、これまでさまざまな商品開発や販売方法にチャレンジしてきました。 現在は、商品作りや製造方法、販売先なども一つ一つ見直しながら、豆という身近な素材の新しい価値提案ができるよう、また、お客さまにより楽しんでいただけるよう、日々挑戦を続けています。

How we do

若手社員の交流会
豆菓子製造の様子
■豆菓子へのこだわり イシカワの豆菓子は、原料の加工から出荷まで、多くの人が関わっています。 豆菓子の加工場では、職人がその日の気温や湿度、採れた地域によっても様々な豆の状態を、一粒一粒丁寧に見極め、安定した品質を保っています。長年培ってきた技術により生み出される豆菓子は、ふっくら柔らかく豆本来の素材の味が生かされています。現在は、昨年の秋に稼働を開始した新工場「豆菓子製造所」にて、気持ちも新たに豆菓子の製造を行なっています。 ■新たな挑戦 昔から人々の生活に欠かせなかった豆は、年代ごとにさまざまな形に変化を遂げてきました。イシカワでは、そんな豆の新たな美味しさやおもしろさを知っていただくため、豆を使った新たなものづくりにも挑戦しています。 また、若手社員を中心に、若手会の開催や採用活動など、様々な角度からのボトムアップに取り組んできました。 現在は、若手社員を中心にイシカワのロングセラー商品のブラッシュアップを進めています。より多くの方に商品の魅力が伝わるよう、商品が生まれた時代背景を探るところから初め、パッケージやターゲットの再定義など、熱いミーティングを重ねています。 ■働きやすい環境づくり 「お客さまに喜んでいただきたい」 その想いを持って豆菓子を作り続けるため、イシカワでは社員一人一人を大切にしています。 また、2018年度より県の「働き方改革実践企業」に選ばれ、社員が働きやすい環境づくりに積極的に取り組んでいます。 【有給休暇取得の推進】 イシカワでは、各部署ごとに有給予定表を作成し、全社員に共有できるよう社内掲示しています。部署ごとに話し合うことで有給の取りやすい環境が生まれ、仕事の予定も立てやすくなります。今年度は、プライベートの時間をより大切に、また心身ともに元気に働けるよう、ある程度まとまった休暇の取れる「リフレッシュ休暇」の導入も予定しています。 【社長個人面談の実施】 社員一人一人の仕事の状況やプライベートでの悩み、今後の目標に至るまで、社長とじっくりと気持ちを話せる場を設けています。 【勤務間インターバル制度】 1日の業務終了後、翌日の出勤時間まで一定時間以上の休息時間を設けています。 社員一人一人の確実な休息確保と、ワークライフバランスの充実に取り組んでいます。 【多能工化の推進】 一人の従業員が幅広いスキルを身につけ、状況に応じて柔軟に業務をこなせるよう、業務のマニュアル化に取り組んでいます。