カレーは甘口派、でおなじみ、人財開発部菊池です。(おなじみ?)
こちらの記事シリーズでは、【社員食レポ】と題して、自社商品の紹介をしたいと思います。石井食品にご興味いただく方にとって、当社商品のことを知っていただくことは企業研究の一つになろうかと思い、今後シリーズ化を目指します。
今回は記念すべき食レポ第1弾として、一般社団法人船橋市観光協会さんと石井食品が共同開発した「ふなばしカレー」のご紹介です。
ふなばしカレーに関する詳細はこちら:
本日 1 月 27 日より発売!地元食材を使った「ふなばしカレー」船橋市の農水産業を盛り上げる地域活性の取り組み (リンク先:石井食品株式会社 2023年1月27日プレスリリース)
※更新情報:2023年2月8日現在、好評につき本社1階のViridian(ヴィリジアン)では完売となりました。
さっそく調理開始!
とってもかわいらしいパッケージ、社内でも話題沸騰です。こちらは市内在住の切り絵作家・イラストレーターの中村賴子氏が手がけているとのこと。空き箱もこのまま部屋に飾りたいですね。素敵です!
早速湯煎で準備します・・・
ほかほかご飯のうえに盛ると・・・
完成!
「こまつなカレー」なので結構みどり色なのか、と思ったら通常のカレー色!
香りもよく、食欲をそそります。それでは・・・
実食!
う~ん、お世辞抜きに、おいしい!
ほどよい「辛さ」は甘口派の私でも受け入れられ、もりもり食べれます。(中辛カレーでひーひー言いながら水ガブガブ飲む私です)上品な舌触りで口に入れた瞬間カレースパイスの風味と野菜のうまみが広がります。そして「なしピューレ(船橋の梨を使用)」が絶妙な調和をもたらしています。これ開発した人天才過ぎます・・・。
このふなばしカレーのこだわりについて開発担当者は、「辛さの着地点がポイントになる」と。
カレーに辛さを求める人にも、辛いのが苦手な小さなお子様にも召し上がっていただける、その辛さを追求したそうです。
それでは、甘党の私、筆者菊池の総評に移らせていただきます。
とうとうカレーの辛さ論争に終止符を打つ、全人類満場一致のカレーができた
そう感じた次第です。
「辛さ」にも様々な種類があるのだと感じたのが一番の感想です。自分にも好きな「辛さ」があることが知れ新たな発見がありました!
カレー本来の「スパイス」を感じましたが、食べていて口がヒリヒリすることはなく、そのあたりは小松菜やにんじんの本来の甘味が中和しているのかもしれません!
お子様から高齢の方まで、みんなで楽しめる「ふなばしカレー」、大変美味しくいただきました!
あとがき・・
石井食品は自社商品を心から愛する社員であふれていて、私もその一人です。この日たまたま撮った冷蔵庫内のイシイ商品ですが、こんな感じです。
これを2日程度で食べきってしまう隠れ大食いの私なのですが、最近はもっぱら「ごぼうサラダ」にハマっており毎食食べています。石井食品の従業員は福利厚生制度でイシイの商品が社割で買えますので、ぜひその点も求職者の方にはアピールポイントとして強調します!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後もWantedlyストーリーでは石井食品の会社の魅力、商品の魅力をご紹介していきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!