秋田から熱い想いを持ってチャレンジしに来た男の~Story~

＜まずは簡単に、自己紹介をお願いします＞

竹村悠佑（たけむらゆうすけ）と申します。出身は秋田県です。

IRODORI社員唯一の坊主頭にして、随一の趣味人間です。

趣味はアニメ鑑賞、映画鑑賞、カラオケ、ゲーム、サウナ、旅、ドライブ、カメラ、プラモデル、お酒（大好き!!!）etc..。最近はサイクリングにハマっていて体力が尽きるまで自転車を漕ぎ続けています。広く浅くですが、自分が「おもしろそう」と思えることに情熱を注いでいます。現在の業務はアパレル系ECサイトのテスト業務案件にテストエンジニアとしてアサインしています。私は業界完全未経験状態からのアサインになります。初めてのことばかりで日々、勉強の毎日です。入社からほぼフルリモートワーク勤務となっていて、趣味や勉強の時間が確保できて働きやすいです。

＜これまでの経歴を教えて下さい＞

最終学歴は工業高校電気科卒業。高校卒業後は通信建設業界で7年半程勤務しました。（主な業務は光回線開通工事、電気通信工事）退社後趣向を変えて、医薬品の製造工場でを1年程勤務しました。（主な業務は製品検査業務、製造オペレーター業務）異業界を２社経験しIRODORIに入社しました。これまでの経歴は「ものづくり」を軸として仕事に取り組んできました。仕事内容は、基本肉体労働で、高所作業、重量物を扱う作業があり危険と隣り合わせの毎日でした。仕事量はとても多く残業は当たり前、職場の先輩は職人気質の方が多く発言には気を遣う場面も多くありました。一言で表すと「昔ながらの体育会系な職場」で働いてきました。

＜エンジニアに転職しようと思ったきっかけはなんですか？＞

やりたい事と好きな事がITエンジニアであれば両立できると思い転職を決意しました。

私は幼い頃から「ものづくり」が好きで図工の授業やプラモデルにお熱でした。（プラモデルは現役ですがｗ）

「単調な作業」より、創意工夫を凝らしながら「ものづくり」する方が好きです。「ものづくり」をやりたくて仕事をしてきましたが、これまで務めた会社では「単調な作業」の仕事が多々ありました。自分の意思が成果に反映されず、作業量ばかり増えていく社会人生活に、年々虚無感を感じることが増えてきたんです。私は仕事内容が「ものづくり」であるとき、成果に満足感を得られます。社会人を9年経験してきて、この過程を体験できたときに働く喜びを感じてきました。人生を通してやりたいことを考えたとき、役職は作業員ではなく「エンジニア」であることは必須でした。業界選びの基準は「今の自分に不足している要素を積み上げられること、仕事を通じて人生の役に立つスキルが得られること」でした。当時はめちゃくちゃ悩みましたが、IT×エンジニアは自分が目指すべき将来像の一つだと思い転職を決意しました。

＜IRODORIとの出会いと興味を持ったきっかけはなんですか？＞　

ITエンジニアへの転職活動を始めたとき、完全未経験かつ27歳の自分が応募できる企業は限られていました。当時は応募できる企業に片っ端から応募しました。面接を受けるまではIRODORIはその中の一つの企業でした。採用面談を受けてみてIRODORIは応募した企業の中で熱量が一番大きく、印象に残りました。加えて、まだ今は小規模な会社だからこそ、未経験の自分にも活躍のチャンスがある！と思って入社を決意しました。

＜あなたから見たIRODORIのイメージはどのようなイメージですか？＞

IRODORIメンバーは個性豊かなメンバーしかいません（笑）まだ全員とはお話できていませんが、みんな芯のある人ばかりで話していると面白いです。遠山社長はその中でも一番アクティブかつ根性がある人だと思います。

実際に入社してイメージとのギャップはありましたか？

ギャップは、いい意味であったと思います。仕事のテンポが想像以上に速いと感じています。実際に経験してみて、コミュニケーション能力や情報処理能力も必要ですが、いかに素早くアウトプットできるかが重要だと感じました。

＜IRODORIに入社する前の自分と比べて、なにか変化はありましたか＞

以前の職場より人と話す事が楽しいと感じるようになったこと、自分を客観的に評価できるようになったことです。これまでも沢山の人と仕事をしてきましたが、今の職場ではこれまで以上に多くの人と関わりながら仕事をしています。自分が未熟なので話についていく事はとても大変ですが、毎日刺激が有りとても楽しいです。また、結果が明確な業界なので、これまでの経験が生かせるていること、未熟な部分がより鮮明になりました。昨日の自分より成長したことが結果として表れると、とても嬉しくなります。