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【登壇資料有り】大盛況の勉強会レポート!「第2回PythonのWebスタートアップを詳しく語る会」で開発副グループ長 植木が登壇しました!

最近は、夏の暑さが戻ってきたようで、もう残暑と呼ぶんでしょうか。最近はセブンイレブンの〇〇氷を試すのに夢中です(ロイヤルミルクティー氷が美味しい)、アイリッジ採用担当の浪川です。

本日は、8月22日(火)に「第2回PythonのWebスタートアップを詳しく語る会」を開催・登壇いたしましたので、当日の様子をレポートしたいと思います。

前回は4月にビザスク様と2社共催で企画させていただいたこのイベント、今回はさらにパワーアップして、SQUEEZE様、ビザスク様、フンザ様、リーディングマーク様、弊社の5社共催でとってもにぎやかなイベントとなりました!

会場は、とってもキレイでオシャレ…♡



登壇者のみなさんも思わず笑顔です。

左側から、株式会社アイリッジ(植木)、株式会社ビザスク(花村様)、株式会社フンザ(酒徳様)、株式会社リーディングマーク(長岡様)、株式会社SQUEEZE(新井様)。

今回のイベントは5社共同開催ということもあり、ちょっぴりタイトなスケジュール。プレゼンは、各社それぞれ15分の持ち時間、たくさんの情報をギュッと詰め込みます。

各社、興味深い内容のプレゼンが続きます(登壇順)

◆Pythonicな開発文化の作り方
  株式会社SQUEEZE リードエンジニア 新井正貴様

Pythonicな、ドキュメントと合議に基づく組織の作り方について話していただきました。Pythonの文化に始まり、根底に流れる思想が伝わる発表でした。Pythonicな文脈に限らず、社内コミュニケーションツールのルールの決め方や、採用面接で気を付けていることなど、組織づくりの面で非常に参考になるお話でした。

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◆Re:dash x Pythonではじめるサービス改善
  株式会社ビザスク 取締役CTO 花村創史様

Re:dashは、綺麗に可視化する機能を備えた、データ駆動ビジネスツール。
Pythonとの連携をサポートしており、様々な使い方が想定できるのとのことで、社内での実用例を交えて話していただけたため、具体的にイメージしながら話を聞くことができました。

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◆チュートリアルの次へ・初心者向けDjangoの歩き方
  株式会社フンザ 取締役CTO 酒徳千尋様

とにかくPython愛、Django愛に溢れた発表でした。発表者の酒徳さんは、ベータの頃からDjangoを触っているそうです。初学者が学ぶべき教材が綺麗にまとまっており、参考になりました。質問もたくさん出て参加者の勉強意欲の高さがひしひしと伝わってきました。

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◆Pythonで作るHRTechサービスの裏側
  株式会社リーディングマーク 中途事業開発責任者 長岡 諒様

Python、Djangoの採用理由、メリットデメリットについて詳細に語っていただきました。Djangoはフルスタックフレームワークとして様々な機能を持ちながら、必要に応じて切り分けられる柔軟さを持つという魅力を伝えていただきました。

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◆クイズ・python勝ち抜きバトル!!
  株式会社アイリッジ 開発グループ 副グループ長 植木 基博

少し難易度の高い?Pythonクイズで盛り上がりました。優勝者には・・・豪華焼肉!のプレゼント!!

PyCon JP 2017でも登壇するので、チケットを持っていらっしゃる方は楽しみにしていてください。

※景品の焼肉のグレードも上がる予定!です!

みんなでワイワイ、楽しくクイズが進んでいきます。


各社、それぞれユニークな15分でしたが、個人的にとても勉強になったのは、各社の採用情報。企業独自の基準や、遵守していること、禁止していること、等、ナマの声を聞けて非常に参考になりました。採用はあくまで人と人とのコミュニケーション、ほんの少しの心がけで大きな変化を生み出せるんだと改めて実感しました。

懇親会も盛況、みなさん活発にテーブル間を行き交います!


勉強会の醍醐味と言えば、自分では気が付かなかった論点や視点、気付きを得たり、普段はなかなか直接コミュニケーションをとれない人たちと直接話ができること。

みなさん開発や技術が好きで、同じ分野に興味関心を持った人たちが集まるイベントなので、わいわいと盛り上がってとても賑やかでした。アイリッジでもこういった機会を活かすのはもちろん、積極的に交流の場を設けられるといいな、と思いました!

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