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自分の市場価値を上げるために【中途入社社員インタビュー】

林 翔太

1995年生まれ。新卒で大手アパレル企業に就職。全国2位の実績を出し社内表彰にもされるなど優秀な成績を残した。マーケティングへの興味から、2021年ipeへジョイン。ひたむきな努力で頭角を現し、2022年11期後半の特別賞、2023年12期value賞に選出。

前職は営業

前職はアパレル企業。店舗でスーツの販売をおこなっていました。
特に何かそこでしたいことがあってその企業に入社したというわけでは正直ありません。スーツ姿がかっこいいなという何となくの理由で入ったというのが本音です。

一応、顧客販売実績で全国2位になったり、社内表彰を受けたりしたり、それなりの成果は残せたかと思っていますが、あまり仕事へのモチベーションは高くありませんでした。

勉強をそこまで自主的に行うこともなく、オフの時間のために生きているというような感じでしたね。

ただ、そこに危機感は持っていて。このまま何となく社会人を続けていたら人生後悔するだろうなと。このままここでこの仕事を続けるよりも、もっと早く市場価値をあげられる職場があるんじゃないか。ずっとそう思っていました。





なぜipeに転職したか

店頭で服を販売する中でも、「学んだ営業術や心理学、服に関する知識をもとに提案→分析・改善案作成→次の販売で実践」の一連の流れが好きで。このマーケティングの分野で専門スキルを身につけてみるのもいいな、と思うようになりました。

マーケティングであればほぼすべての企業で必要なものなので、ここで力をつけられれば市場価値が高まるだろうなと。

試行錯誤が好きだったのでPDCAの一連の流れをできる限り早く回して、改善経験をたくさん積める環境に行きたいと考えました。そのため、リアルよりも、Webのマーケティングに興味を持ちました。

そういう「Webのマーケティングの専門スキルを身につけられる仕事」という軸で転職活動をする中で出会ったのがipeです。

ipeは、ベンチャー企業だからこそ自主的な行動を促す社風があり、早く成長したいという自分の考えに合っていました。

ipeの中でも、セールス・アカウント・ディレクターと職種はあり、どれにするかは少し悩みました。ただ最終的に、「考える」だけでなく実際に手を動かして原因を突き止め、「考えた案を具体化できる人間」になる必要があると考えてディレクターを志望しました。




ipeへ入社してから

ipeに入社してからは、覚えることが多く、早く貢献したい気持ちとの間で焦りました。ただ、その時から自分は頑張れば一番社内で活躍できるという自信はあって。仕事以外の時間も、仕事関連のことを考えたり勉強したり、人一倍努力したつもりです。

自分の努力が結果として現れたのは、「GA4」の登場が大きいですね。
GA4の登場直後は、社内にノウハウが一切ない状態で。また、それまで使用していたUAもなくなるということで、会社としても個人としても専門性を高めることで他に対して優位になれると考えて。GA4の理解と活用ができるように率先して勉強していきました。

また、入社して半年過ぎたころから、グループ内体制の改善にも取り組んで。アカウントとの業務のやり取りがスムーズに無理なく進むような体制の構築をしていきました。

その結果もあって、2022年に10月、入社一年で特別賞に選出されました。
また、その後も継続して、GA4のノウハウ集約と、組織改善、本質的なフロントのサポートを続けた結果、2023年にvalue賞に選出されました。




これから

賞に選んでもらったことで努力は報われること、また本質的な部分を考えて会社のために動けば周りからも評価されることを実感しました。

今後も引き続き「市場価値のある人間になる」という目標のために、Webマーケティング全体に関する知識を高めるため努力していきたいと思っています。

そのためには、次はipeの新規事業の立ち上げに関わる中で勉強を重ね、サービスを軌道にのせたいというのが直近の目標です。

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