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取り繕わなくてもいい、「やりたい」を追及できる環境がipeにあった【内定者インタビュー】

新卒入社予定の内定者に、就活時の状況やipeの魅力についてインタビューをしました。実際の就活の流れ、企業の選び方、就活を始める方へのメッセージなど、経験者だからこそわかる情報をご紹介します。これから就活を控えている方もぜひ参考にしてみてください。


インタビューを受けてくれた内定者

Karen Fujisawa|藤沢 楓恋
成蹊大学経済学部 2019年卒

大学在学中、ファイナンスゼミに所属し経済を学ぶ。目標に向けた仕事を探す中で、webコンサルティング、コンテンツマーケティングへ興味を持つ。ipeに2019年新卒入社予定。


やりたい仕事のルーツは、大学で力を入れていたサークル活動


私が最初に仕事にしたいと思ったのは、何かの企画や制作を行うことでした。そう思った背景には大学でのサークル活動が大きく関わっています。私はダンスサークルに所属し、ジャンルリーダー兼デザイン担当を務めていました。具体的な活動はダンス構成のディレクション、パンフレットの制作など0ベースのものを作りあげていくことです。日々それら活動をこなしていくうちに、企画を練り、制作をし、披露することで「人のこころを動かす」喜びを知りました。今思えばこの経験が、私の就活の軸になったと思います。

就活中に起きた目的の変化!「○○がやりたい」の理由を考える

就活を意識したのは、3年生の1月にインターンを複数社受けたとき。まわりの就活状況を見て焦ったのをよく覚えています。当初入社を希望していたのは制作系の企業。就活の初期には制作系の企業のES作成や面接にほとんどの時間を割いていました。この時の私は、とにかく何かを作る仕事がしたいと考えていて、他の職種や企業が見えていなかったのだと思います。でもあるときに、「なんで企画がやりたいの?」と聞かれたことがあって、そこで自分が本当にやりたいことは「人のこころを動かしたい」だったことに気付きました。人のこころを動かしたいから企画がやりたい。そしてそれは制作会社じゃなくてもできる。そう考えてからは「人のこころを動かすスキルを高められる会社」を考えて就職先を探すようになり、就活の幅が一気に広がりました。

目標に向かう自分を応援してくれる会社へ


就活って、話を盛るというか、ちょっと自分じゃない部分を見せることが多い印象があると思います。でも、私がipeの面接を受けたときは、自分を取り繕うことなく思うままに話すことができました。それはipeの社内が、真面目だけど和やかで話しやすい、そんな居心地の良い雰囲気を持っていたからだと思います。その雰囲気の良さ、そしてありのままの自分を見てもらって、自身のやりたいことに関しても前向きに肯定してもらえたことが、ipeに入社しようと思ったきっかけです。

なりたい自分になるために必要な経験値は全て手に入れたい


将来的な目標は「人のこころを動かす人になりたい」ということに変わりはありません。例えば1分間の映像だけで人を喜ばせたり、感動させたりするような、少しの量でも人に影響を与えるものが作れる人間になりたいと考えています。ipeは年齢や立場関係なく、社員が「やりたいと思って挑戦すること」を、すごく応援している会社だと聞きました。私も目標のため、学ぶべきことがたくさんあります。ipeで、どのような業務でも積極的にこなし、経験値を高めていきたいです。

これから就活を始める方にメッセージ

私は当初、web業界に興味を持っているわけではありませんでした。それでも最終的にipeに入社を決めたのは、自分の目標に近づくためにipeの仕事がプラスになると考えたからです。もちろん、入社理由は人それぞれ違っていいと思います。ただ、自分の目指す姿に近づける方法がその会社にあるのなら、選考を受けてみるのも一つの方法だと考えています。ありのままに自分がやりたい、なりたい目標に向けて必要な行動に挑戦することが、就活でも重要なんじゃないかと思います。

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