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ヘルスケアのReDesignはまだまだやれる。エンジニアとしての僕の目指すゴール

株式会社インテグリティ・ヘルスケアに入る前

大学では情報系を専攻し、コンピュータ・サイエンスに魅了されました。 そのおかげもあって、アメリカの企業にインターンする機会に恵まれ、次はソフトウェアエンジニアという職業に魅了されました。 もともとプログラミングなどに興味があったのですが、この頃にソフトウェアエンジニアになりたい、という気持ちが固まりました。

大学院で修士課程を終了した後は最初、外資系証券会社のIT部門で主に営業の方々が使うシステムの開発を行っておりました。非常にグローバルなチームで、毎日海外のカウンターパートとやり取りをしており、充実していました。

7年ほど勤めた後に、もっとソフトウェア開発を通じて社会のためになるような仕事をしたい、と思い、中学生・高校生のためのIT教育ベンチャーに転職しました。 そのベンチャーでは最初のエンジニアとして、システムの開発からプログラミングコースのカリキュラム作成、イベントの現場対応など、いろいろな仕事をしていました。刻々と状況ややらないといけないことがが変わっていく、ダイナミックな環境に、最初は戸惑いながらも、徐々に慣れていき、楽しめるようになっていきました。比較したときに、後者の方が肌に合っているな、と思いました。 最後の方では、そのベンチャーも軌道に乗り、チームも大きくなっていき、実現できることが広がるのを感じつつも、自分が手を動かしてプロダクトを作っていく機会が少しずつ減り始めているのを感じていました。

現在

インテグリティ・ヘルスケアはまだまだ小さい組織ですが、ビジネスチーム、デザイナーチーム、エンジニアチームが共に考え、議論し、プロダクトをより良いものにしようとしています。

小さい組織なのですが、武藤さんのクリニックを始め、インテグリティ・ヘルスケアの目標に共感し、サポートしていただける医療に携わる仲間がたくさんいます。そのため、ユーザとなる医療従事者の声を直接聞き、プロダクトに存分に反映していける環境がインテグリティ・ヘルスケアの強みだと感じています。

エンジニアチームも小さいチームなので、プロダクト設計から開発までのフロー、運用まですべてに携わっております。自分の性格に合っているのもあるのですが、エンジニアとしては、「プロダクト開発の全部をやること」を大事にしたいと考えています。

株式会社インテグリティ・ヘルスケアについて

インテグリティ・ヘルスケアとの出会い

自分は前職のIT教育ベンチャーのときもそうなのですが、マインドに共感できるビジネスに携わっていきたいと常々思っております。そのような中、インテグリティ・ヘルスケアに出会いました。

現在の医療がいかに問題を抱えており、テクノロジの活用が1つの重要な解決策であることをなんとなくは知っていたのですが、最初はディレクターの安井さんと、その後、園田さん、武藤さんとお話していく中、インテグリティ・ヘルスケアが医療従事者と患者の時間をより質の高いものに変えていきたいと考えており、そこから更に、医療をテクノロジで変えていきたいと本気で思っているところに強く共感しました。

実際にオフィスの環境を見たときもエンジニアやデザイナーなどが集中しやすい環境を整えていただいており、社長を始め社員全員がLEANスタートアップを読む、などテクノロジに対する【本気度】が伺えたのものジョインへの強い後押しとなりました。

今後どういうことをしていきたいか

医療のリデザインはまだまだやれること・やらないといけないことがたくさんあります。それを見据えつつ、一歩一歩、着実に進めようとしております。

インテグリティ・ヘルスケアは医療従事者と患者の関係という、一番根幹の部分を直視しています。その上でエンジニアとして開発していくプロダクトは中心にあると考えています。そのプロダクトの設計と開発を仲間と共に作っていくのがエンジニアとしての僕のゴールです。

インテグリティ・ヘルスケアにはテクノロジーで医療を変えていくためにまだまだやることも多くありますし、増えていくイメージしかありません。その中心となるプロダクトを一緒に作ってみませんか?

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