【ばらばらでも、ひとつの器になれる】
桶や樽には、「箍(たが)」という輪がはめられています。
木の板は、一枚一枚だけでは水を受け止める器にはなりません。
でも、外側から箍がかかることで、それぞれの板が支え合い、ひとつの器になります。
これは、人やチームにも似ているなと思いませんか?
みんなが同じである必要はありません。違う考え方、違う得意分野、違うペースがあっていい。
でも、完全にばらばらのままだと、大切なものを受け止める器にはなりにくい。そこには、ゆるやかにつながるための「輪」が必要です。
それは、信頼だったり、約束だったり、場の空気だったり、誰かを大切にしようとする気持ちだったりします。
誰かを無理に変えるのではなく、関係性を整える。きつく縛るのではなく、ちゃんと支える。
そんな「よい箍」のある場を、これからもつくっていきたいと思います。
私たちは、そんな関係性の輪を育てる場づくりを大切にしています。