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【社員インタビュー】CTOへの10の質問 Part➁

こんにちは!
株式会社インサイトで採用を担当している木村です。

今回のストーリーはCTOインタビューPart➁!

Part➁では、CTO視点で見たインサイトについて色々伺ってきました!​

Q4. CTOから見たインサイトはどんな会社ですか?
Q5. これだけは負けない!インサイトの強みは何ですか?
Q6. ぶっちゃけ…インサイトの課題は何ですか?
Q7. インサイトにマッチするのはどんな人ですか?

是非、最後までご覧ください!

Q4. CTOから見たインサイトはどんな会社ですか?

そうですね~
他の企業が分からないからなぁ…

まぁ、良い奴の集まりで…

う~ん…

いやもう本当に良い奴の集まり(笑)

もうちょっと尖った技術、領域は欲しいかな?
売りがない。
でもこの「人間力」も売りだと思うんですよね。
そこは結構強みだとは思ってます。

あとはやっぱり新卒入社のメンバが良い動きをしているというか、期待感が半端ないっすよね。
なので未来は明るいな!っていうところですかね。

Q5. これだけは負けない!
         インサイトの強みは何ですか?

やっぱり人間性ですかね。

あとは…
他に負けないってなるとなぁ...

リップサービスに聞こえちゃうかもしれないですけど、
本当に思ってるのが採用力は高いと思いますよ、他に負けないと思う。
この規模で来年入社の新卒10人すよね?なので回答はそうなります。

(ここまで新卒メンバが入社してきてくれるのはなんでだろう?と思っていて。
 長嶋さんから見て、インサイトのどんな点が新卒メンバに刺さっていそうだ、
 みたいなことって何かあったりしますか? by熊尾)

えーと、
年齢も二倍ぐらいなんで、全然捉えてるところが違うかもしれないですけど、

新卒って不安じゃないですか。
誰でもそうだと思うんですけど、‟ 特に ” 不安だと思うんですね。


このまま社会に出て自分はやっていけるだろうか?から始まり、
その中でさらにこの会社で大丈夫なのかな?とか悩み、
最終的に入社することを決断しても、もう4月1日まで不安だと思うんですよね。

その時に、たぶん新卒から見ると諸先輩方が
「(手を広げるジェスチャー交え)おいでっ」ってやってるんだと思うんですよね。
っていうのがインサイトだと思うんで、それに引き寄せられてるんだろうなって思います。

(「人間性」を読者の方にもう少し詳しく説明するとどういう表現になりますか? by木村)

ちょっと月並みになっちゃうかもしれないですけど、
社外の人にもフレンドリーだし、
ギスギスしてなくて、人のことを攻撃する人が少ないというか、いない。

「笑顔」というか「微笑み」というか、そういうのが常にあって、
ワイワイしてる感じではないとは思うんですけど、にこやかな状態が社外の人に対しても
変わらないっていうことも一つの特徴かなということですね。

(私はすごく長嶋さんの言葉のチョイスが好きで、今の「笑顔」じゃなくて「微笑み」とか
 めっちゃそうだなって思いました。この間の説明会の「質の良い苦労」という言葉も
 とても良かったです!日ごろからそう思ってます(笑) by熊尾)

そうですか?
ありがとうございます(照)

Q6. ぶっちゃけ…インサイトの課題は何ですか?

尖った売りがないに繋がるんですけど、
人柄が穏やかなだけあって、全体的な切磋琢磨感がちょっとないんですよね。

完全にないかって言うとそうではなく、
一部のメンバは凄く日々勉強したりとか、難しい仕事にチャレンジする意欲があったりするんですけど、
それがたぶん半分以下ぐらい。

みんな技術者としての数年後のビジョンがちょっと弱いんですよね。
なので何をしていいかがわからない、そうすると当然切磋琢磨もできない。
っていうのがちょっと課題ですかね。

(長嶋さんがメンバとしてやっていた時っていうのは、
 そういったエンジニアとしてのビジョンみたいなものはあったんですか? by木村)

(質問が言い終わる前に食い気味で)なかったっす(笑)

再現性がないのであれなんですけど、
僕の場合は本当にプログラミングが好きだったんですね。それだけやってれば良かったんですよ。
それこそ土日の話じゃないですけど、若い頃も普通に家に帰ってからも夜中まで復習をやったり、
現場で培った技術をもとにこういう面白いことできるんじゃないかな?
みたいなことをずっとやってたんですね。
そうすると手に職が付いて、それがビジョンかって言うとそうではないんですけど、
結果、飯が食えているんですね。


ここまで開発が好きな人ってエンジニアの中で少ないと思っていて、
例えばインサイトも技術者が40人いたとして、40人が全員そうじゃないと思うんですよ。
全員そうであって欲しいんですけど、いても半分ぐらいかな。

ということは、残りの20人とかって別に開発が特別好きじゃないというか、
悪いことじゃないんですけど、趣味を優先したりとかね。
そうすると開発力っていうのは置いていかれる訳じゃないですか。
となると、やっぱり目標をちゃんと定めて業務をしないと
薄く広く何ができるんだっけ?みたいな人になっちゃうみたいなところがあるんですよね。

そういう意味でいうと、とんがりですよ。
僕の場合はビジョンなかったですけど、
プログラムが好きですっていうとんがりがあったっていうところですかね。

Q7. インサイトにマッチするのはどんな人ですか?

えーっと、
技術的には、良い意味でこだわりがない人かな。

例えばが「PHPだけやりたいです」とか「フロントエンドじゃないと嫌です」とか、
それはたぶんインサイトに合わなくて、色んな技術をやらされることになるというか、
請負がベースになるので、プログラミングだけやってればいいということではない。

何でもチャレンジできる環境があるし、
チャレンジしようとする意思がある人が技術や仕事面ではマッチするでしょうね。
逆にフロントエンドに深掘りとかっていうのがないんですよ、うちの会社の仕事のやり方としては。

人としては…冗談が通じる奴かな(笑)
堅物は向かないと思います、今まで上手くいかなかった時を思い出すと。

(エンジニアって堅物気質な方が多かったりしませんか? by熊尾)

そうですね、一定いますよね。
昔ほど割合は減ってきましたけど、昔はそんなのばっかりだったですけどね。

技術がどんどん出てきて、新しい技術を押さえてる人って、
例えばその上司とかその技術を知らないわけですよね。
その技術を武器に上司と口論したり、PMを困らせたりとかそういう人が多かったんですよね。

技術を間違った使い方してる人。

それも日本のIT業界が成熟してきて、
そういう人はまだいるけど、少なくはなってきてる感じですかね。

最後までご覧いただきありがとうございました。
Part③ではCTOにインサイトの未来を語っていただくのでお楽しみに!

こんなCTOのもとで働いてみたい!とインサイトに少しでも興味を持っていただけましたら、
ぜひ下記リンクからカジュアル面談にご応募ください。

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