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【11月企画 新卒全員紹介】デジタルマーケティング事業部運用担当 永島さん/紹介インタビュー

こんにちは、インサイト広報担当の岩下です。

この企画ではこの記事を読んでいる皆さまにインサイト社員の魅力をお伝えするために、そして社員の皆さまに少しでも24卒を身近に感じていただくために、今月1ヶ月で新入社員19人全員を紹介しています。

第7回に紹介するのはデジタルマーケティング事業部に所属している永島さんです。

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岩下:

早速ですが、最近任されているお仕事について、簡単に教えてください。

永島さん:

web広告の運用を任せていただいています。webサイトにある広告枠に出稿して広告効果を見ながら、画像などのクリエイティブや文章を考えたり差し替えをしています。あとはInstagramのストーリーや発見タブなどに広告を出稿し、随時調整や差し替えを行っています。商品やキャンペーンの認知向上や獲得の可能性を分析し、広告の方向性について検討し、クリエイティブチームと連携しながら広告画像を制作します。また、必要に応じて自分自身でクリエイティブを制作し配信することもあり、柔軟に対応しています。

広告ってマーケティングのベースになるものなんです。その中でも広告運用は今の広告マーケットの中心ですし、いろんな広告媒体で広告を取り扱う機会があることから、広告運用はwebマーケティングの中でも王道のものだと思っています。マーケターとして自分のスキルを習得したり、それを提供していくためにも、広告運用に携わることができてよかったと思っています。

岩下:

将来マーケターとしてやってみたいことがあるんですか?

永島さん:

サービスのような無形のものではなく自分がやったことがもっと形に残るようなものを作りたいと思っています。具体的にやりたいこともあるのですが、詳しいことは周りに言わないようにしているんです。

岩下:

そうなんですね!周りに自分のやりたいことについて詳しく話さないのって、何か理由があったりするんですか?

永島さん:

自分の目標を口にすることで自分自身を奮い立たせようとする人がいると思うんですけど、私はその反対で、自分で決めたことは自分の中にとどめている方がやらなきゃいけないと強く思うんです。他人に言った時点で決意とか覚悟が軽くなったり、人と被るのがあまり好きじゃないので同じものを目指されたり欲しいものを狙われたりするんじゃないかって不安になるんです。なので基礎を固めて、達成するための力と自信をつけてから人に言いたいと思っています。

岩下:

そう思ったきっかけって何ですか?

永島さん:

昔からこういう性格で、バドミントン部に所属していたときも絶対に負けたくなかったので校内戦前には隠れて自主練したり、1人で敵校の試合の視察に行って攻略法を練っていたりしました。その戦略的な取り組みによって戦績を残せたことが監督に評価され、団体戦での出場順オーダーの最終決定を任されることになりました。普段は滅多に褒めることのない厳格な監督だったので、その重要な役割を任されたときは本当にうれしかったことを今でも覚えています。同時に、自分も出場選手の一人だったため、「絶対に負けられない」という強いプレッシャーがありましたが、その責任感が自分を奮い立たせる原動力になりました。この経験から努力を積み重ねたり姿勢を見せるのではなく、黙って結果を出すことが評価に繋がると実感しました。

岩下:

ストイックに目標を追求しているんですね。

永島さん:

はい。ただ、目標を追求するだけでなく、目標を達成するための過程のなかで、新しく何かできるようになるのはうれしいですし、日々の業務にも目的意識と責任感をもって取り組んでいます。

今はとにかく基礎を固める時期なので、任せていただいたお仕事に丁寧に向き合っていますし、配属されて早い段階でお仕事を任せていただいたので、責任感やプレッシャーが日々のモチベーションになっています。もちろん失敗することもたくさんありますが、その時に自分で調べたことや先輩方にいただいたアドバイスがこれからの私のスキルやノウハウを創り上げていくと思っています。

岩下:

最後に、今後の目標やチャレンジしたいことを改めて教えてください。

永島さん:

将来の目標についてはまだ言えませんが、最終的な目標を達成するためにはまず任された仕事をやりきり、成果を出しながら知識やノウハウを身につけることが大事だと思っています。仕事をその日のうちに終わらせる、レスポンスを早めるなどの自分の中で決めたルールを守りながら、日々着実に成長していきます。

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永島さん、たくさんお話してくださり本当にありがとうございました!

明日はデジタルマーケティング事業部運用担当の對馬さんを紹介します、お楽しみに!

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