こんにちは!株式会社インサイト採用担当です。
今回は、2024年度に入社した新卒社員の岩下さんと杉山さんにインタビューを行いました。この記事では、主に以下の内容をお届けします!
・お二人が広告業界を志望した理由
・インサイトでの仕事内容と直面している課題
・入社を決めた理由とインサイトの魅力
・今後の目標と挑戦したいこと
インサイトで働く新卒社員のリアルな声を知りたい方、就活生の皆さんは必見です!新しい視点と熱い想いにあふれた若手社員の姿をぜひご覧ください。
広報販促室とプロダクトチームで活躍する新卒2名の仕事内容とは?
ーーまずは、事業部と仕事内容について教えていただけますか?
岩下さん:
私は、広報販促室という今年新設された部署で、社内広報と社外広報の両方を1人で担っています。社内広報では、各部署の情報やイベントを集約して会社全体に伝える役割を果たしています。。
ーーすごいですね!それを1人でやっているんですか?
岩下さん:
そうなんです、ひとり広報なんですけど、実は案外寂しくないんですよ。マネージャーの方や他の部署の方々がすごく親切で度々気にかけてくださるので、1人で仕事をしている感じはしないんです。みんな優しくて助かってます。
ーー心強いですね。杉山さんはいかがですか?
杉山さん:
僕はプロダクトグループに所属していて、主に広告管理と取引先様との連携を日々行っています。
ーーなるほど、2人とも重要な役割を担っているんですね!
好きを仕事に&未来を見据えて!新入社員が明かす広告業界志望の理由
ーー最初からこの広告業界を目指していたんですか?
岩下さん:
実は、最初から広告業界に絞っていたわけではないんです。でも、興味を持つきっかけはありました。
ーーそうなんですね。どんなきっかけだったんですか?
岩下さん:
就活を始めたときに、「仕事って人生の大半の時間を占めるものだな」って思ったんです。だから、せっかくなら自分が興味のあることを仕事にしたいと思って。それで、自分の好きなことをいろいろ洗い出してみたんですよ。
ーーなるほど。そこで何か見つかったんですか?
岩下さん:
相手のいいところとか、ものでも何でもいいんですけど、「いいな」って思ったことを相手や第三者に伝えるのが好きだって気づいたんです。発信することが好きなんだなって。ただ、対人に伝えるのって、自分の思いをそのまま伝えるのが難しいんですよね。でも、どう伝えればいいか考える過程とか、その難しさも含めて好きだなって思ったんです。それで、広告業界なら楽しく続けられるんじゃないかなって思ったので、広告業界を志望しました。
ーー素敵な気づきですね。杉山さんはいかがでしたか?
杉山さん:
僕も最初から広告業界を志望していたわけじゃないんです。ただ、将来的にも社会で通用するスキルを身につけられる仕事に就きたいなって漠然と思っていました。その中で、SNSなどで日常的にウェブ広告に触れる機会が多いことに気づいて、「あ、この業界まだまだ伸びそうだな」って直感したんです。将来性がありそうだし、自分も面白そうだなって思って。
ーーなるほど。2人とも、自分なりの気づきから来る志望理由があったんですね。
新卒2名が挑む課題|"ゼロからの創造"と"提案力の壁"
ーー入社後の苦労話や乗り越えたエピソードはありますか?
岩下さん:
まさに今、真っ最中です(笑)新設部署ならではの苦労がたくさんあって...。まず、業務を一から洗い出す必要があったんです。他の部署なら既存の型があったり、事前研修があったりすると思いますが、私の部署はゼロからのスタートでした。
ーーゼロからのスタート、大変そうですね。
岩下さん:
そうなんです。広報の知識もなかったので、「そもそも広報って何?」っていうところから始まって。仕事の内容を洗い出したり、社内に散らばっている情報を少しずつ集めたり...。自分で仕事を探して進めていくのが本当に大変でした。
ーー周りのサポートはあったんですか?
岩下さん:
ありがたいことに、各事業部のマネージャーや責任者の方々がすごく気にかけてくれて。みんな協力的で、「頑張ってね」って声をかけてくれる人も多くて。本当に心強かったです。
ーー素晴らしい環境ですね。杉山さんはいかがですか?何か壁にぶつかっていますか?
杉山さん:
僕は、まだそこまで大きな壁には当たっていないんです。でも、今の自分の課題として挙げるなら...「自分からの提案ができていない」ってことですかね。ちょっとずつ知識はついてきたんですけど、先輩から「もっと良い方向に動かすための提案をしてほしい」って言われてるんです。でも、どうやって提案していけばいいのか...今はそれを悩んでる段階ですね。
ーーなるほど。提案力を磨くのが今の課題なんですね。2人とも、それぞれの立場で頑張っているんですね!
人の温かさと成長への投資|インサイトの魅力
ーー入社してよかったと思うことについて教えていただけますか?
杉山さん:
やっぱり、皆さんの温かさですね。入社前から感じていましたけど、入ってからの方がもっと強く感じています。
ーー具体的にはどんなところで感じますか?
杉山さん:
実は人見知りなんですけど、話すと皆さん本当によく自分の話を聞いてくれるんです。最近も夜ご飯に連れて行ってもらったり、昼食に誘ってもらったり...。本当に人に恵まれてるなって思います。
ーー素晴らしい環境ですね。仕事面ではどうですか?
杉山さん:
最初は業務的な不安もあったんですけど、やっていけばできるようになるものだなって実感しました。今はむしろ、任されてる仕事の数値をどうやってもっと上げていくかとか、そういうわくわく感の方が強いですね。
ーー前向きな姿勢ですね。岩下さんはいかがですか?
岩下さん:
私は大きく2つあります。1つ目は杉山さんと同じで、人の優しさですね。でも、単に甘やかしてくれるだけじゃないんです。頑張ってる人に対して肯定的に見てくれる優しさもあるんですけど、同時に改善点をちゃんと指摘してくれる厳しい優しさもあるんです。自分を省みる機会をもらえて、本当に成長できる環境だなって感じています。
ーーなるほど。2つ目はなんですか?
岩下さん:
研修が終わった後も、学びの機会を設けてくれるところですね。成長のために時間やリソースを割くことに肯定的な会社文化があると思います。私の部署では、外部研修に行かせてもらったり、他の部署では外部講師を呼んで研修をしたり、先輩たちと一緒に業務の基礎を学ぶ時間を設けたりしています。なので、うちの部署だけじゃなくて会社全体の文化なんだなって感じています。
新卒2名が描く、インサイトと共に歩む未来図
ーー最後に、2人が今後挑戦したいことについて伺いたいと思います!
杉山さん:
まずは自分からどんどん提案を出していくことですね。でも、ただ出すだけじゃなくて、次のステップとして、その提案をしっかりロジックを立てて通すことができるようになりたいんです。1年以内に、自分の提案を100%取引先に受け入れてもらえるようになりたいですね。
ーー素晴らしい目標ですね。長期的な展望はありますか?
杉山さん:
将来的には、海外で仕事をしたいと考えています。人生一度きりだし、日本にいるだけじゃ得られない刺激があると思うんです。そのためにも、今しっかりスキルをつけていかないとって思っています。インサイトはスキルを磨くための環境が整っているので、あとは自分がどこまで吸収できるかだと思います。頑張っていきたいです!
ーー岩下さんはいかがですか?
岩下さん:
私は社外広報に力を入れていきたいですね。たとえばプレスリリースを出して外部に発信することで、インサイトという会社のブランド価値を高めていきたいと思っています。ただ、それをするためには、まず社内との連携を強化する必要があると思っています。信頼関係を築き上げることや価値観の理解って、一朝一夕でできるものじゃないですが、少しずつでも時間をかけて、社内の人たちと仲良くなっていけたらいいなと思っています。
また、将来的には、多くの人に愛され、より社会に必要とされる会社になれるように尽力していきたいです。
ーー2人とも素晴らしい目標をお持ちですね。本日はありがとうございました!
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