みなさんこんにちは!株式会社インサイトです。
弊社では、働く社員のストーリーをお届けするインタビュー記事を投稿しています。今回お話いただいたのは、2022年4月に入社した佐藤さんです。
意外なきっかけでインサイトに入社し、現在はおよそ90のお客様を抱えている佐藤さん。現在取り組まれていることに加えて、試行錯誤した時期のことなどを語っていただきました。ぜひ最後までご覧ください!
入社のきっかけは、バーでの出会いから
—インサイトに入社するまでの経緯を教えてください!
大学時代にバーでアルバイトをしていたのですが、そのお客さんとしてインサイトの社員の方々が来店されたんです。そこから顔見知りになって、インターンで働くことになり、最終的に入社まで辿り着きました。
そういった経緯で入社したので、就職活動をするときも他の会社はほとんど見ていなかったです。社員の皆さんと話をしていて、すごく魅力的に映ったのも入社の決め手になりました。
—業界で選んだというよりは、人を重視して選んだのでしょうか?
その通りですね。自分が「お金を稼ぎたい」という気持ちがあって、そこに共感していただいた部分も大きかったかもしれません。
どちらにしても働くのであれば、少しでも多くお金を得たいと考えていました。自分が子どもの頃に不自由を感じたわけではないですが、将来的に自分の子どもが産まれたら、不自由なく生活させたい気持ちもあって。ステータスのために稼ぐわけではなく、将来のために稼ぎたいという気持ちがありましたね。
広告業界の面白さと難しさを感じたインターン時代
—インターンから入社に至ったとのことですが、インターンで広告業界に触れて、どのようなイメージを持ちましたか?
当時は現在と異なる部署にいて、まずはリスティングなどの広告に関する知識を教えていただきました。広告についてインプットする際に感じたのは「面白い業界だな」ということです。
日頃から目にする「広告」という分野に自分が携われていたり、取り組んだ成果の結果が目に見えやすかったりなど、新鮮な感覚を抱いたことを覚えています。それから、時代の移り変わりのスピード感に驚いたのもありました。
広告を含めたWeb業界では、少し前まで一般的だったものが、数年経つと時代遅れになることは珍しくありません。楽しさを感じる反面、難しさを感じたのも事実でした。
—ありがとうございます。現在のお仕事内容について教えてください。
今は「デジポ事業/プロダクト Group/第3 Team」という部署に所属しており、主にディスプレイ広告を配信する役割を担っています。三次元の動画や画像などを取り扱っていますね。
メディアに対する広告の出稿が多くあって、利益ベースでも大きな存在感を発揮している部署です。広く知れ渡っているクライアント様もいるので、もちろん責任も感じながらではありますが、仕事は前向きに取り組めています。担当しているお客様の総数は90社ほどです。
物事の道筋を立てつつも、効率良く仕事をこなすために
—すでにたくさんのお客様を抱えていると思うのですが、入社当初に苦労されたことはありましたか?
やはりインターン生と社員で働くことはまったく違って、責任の有無も大きく変わるのでその点は苦労しました。社員として働き始めてから「自分でどうにかしないといけない」という場面が増えたので、特に入社してすぐの段階は苦労したのを覚えています。
また、良い面でもありますが、新入社員という立場でも任せていただける場面が多いからこそ、自分で物事の道筋を立てる必要があります。そういった経験は決して多くなかったので、物事の道筋を立てて実行するまでの過程について、苦労したこともありました。
—なるほど。今でも試行錯誤の連続ですか?
もちろんです。今でも試行錯誤を重ねながらPDCAを回す日々が続いています。なるべく効率良く仕事をこなせるようになりたいからですね。
今は、タスクの順序や優先順位といった点をしっかり考えてから、仕事に取り組むようにしています。「こうしたらもっと早く終わらせられるはず」「この方法が一番早いんじゃないか」というように、いろんなことを試している状況です。
現時点で感じている課題は、アウトプットの部分です。職場の人やお客様に対する伝え方は、まだまだ成長できる部分があると思っているので、その点を磨いていきたいです。
チームで成果を出せる存在になりたい
—入社されてから働いてきた中で、インサイトの魅力はどんなところですか?
働く人の部分で言うと、フランクに誰でも話せるっていうのは、すごくいいところだと感じています。世間一般的な雑談もそうですし、悩み事や分からないことがあったら、なんでも相談できる環境が整っているんです。「人」を重視して入社した自分にとって、この点は大きな魅力に映っています。
もう一つの魅力は、年齢や職歴に関係なく意見を出せることです。筋が通っている意見であれば、もちろんそれが採用される場面もあります。自分で物事を考えて、表に出せる機会があるからこそ、成長しやすい側面があるのもインサイトの魅力だと思います。
—ありがとうございます。最後に、今後どういったことに挑戦したいのか教えてください!
今後挑戦したいのは、マネジメント業務に携わりつつ、チームとしての売上を立てていくことです。現在自分がいる部署は4人体制になっていて、まだ全体をまとめたりした経験はありません。これから自分のできることを増やして、少しでも会社に貢献できる人間になりたいと考えているので、さらなる高みを目指していきます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました!多数のクライアントを抱え、試行錯誤を重ねつつ前に進んでいく佐藤さんの姿は、とっても頼もしいものがあります。これからの活躍を期待せずにはいられません。
当社には他にも個性豊かなメンバーが多数在籍しています。「インサイトに興味がある」という方は、ぜひこれからもインタビュー記事をご覧ください!
▼カジュアル面談はこちら▼
▼代表インタビューはこちら▼
▼社員インタビューはこちら▼