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イノーバの経営戦略部で働く魅力についてインタビューしました!

みなさん、こんにちは!

本日は、経営戦略部の橋口さんのインタビューの様子をお送りします。

テーマは『新たに労務担当、経理担当メンバーを受け入れるにあたって』

イノーバの経営戦略部で働く魅力を感じていただければ幸いです。

――早速ですが橋口さん、自己紹介をお願いします!

橋口さん「イノーバの経営戦略部で人事グループのリーダーをしております、橋口と申します。

イノーバには2020年に労務担当として入社し、イノーバ歴は3年です。前職から15年ほど労務に携わっており、イノーバ入社後はひとり人事として採用も行っております。採用計画から施策実行、入社手続き、給与計算、社会保険事務の人事・労務から、オンボーディングや研修企画などの育成、働く環境整備、社内相談窓口、衛生委員会などの衛生管理業務など幅広く携わらせていただいております。」

――経営戦略部の役割・ミッションを教えてください。

橋口さん「経営戦略部では、イノーバの成長や発展に組織を導くための部署となり、①人事、②労務、③法務、④経理、⑤情報システムを担っています。メンバーは正社員1名、派遣社員2名、業務委託3名で担当しています。

経営層と協力して企業の長期的な経営戦略を策定したり、業績管理を行うことで経営判断の支援を行います。」

ーーイノーバの経営戦略部で働く魅力を教えてください。

橋口さん「少数精鋭の部署のため、管理部業務を幅広く経験できることが魅力だと考えています。

私の場合、人事労務の経験は長かったのですが、採用は未経験でした。何歳からでも未経験の業務にチャレンジできる機会をいただけることが大変嬉しかったです。ただし社内に採用経験のある先輩が不在でしたので初めは手探りでしたが、外部の採用コンサルの支援をいただきながら、採用を順調に行えるようになりました。

また、人事以外の業務では経理担当と協力して取締役会の開催や資料作成など、新たな経験をさせていただいております。

大きな企業ですと同じ管理業務であっても、業務が縦割りで一部分のみの担当となることも多いですが、イノーバは急成長中のベンチャー企業ですので、自分の担当以外の様々な角度からボールが飛んできます。それをキャッチできる、楽しめるといった魅力があります。これまでの経験に加えて、新しい業務に挑戦したい人には嬉しい環境だと考えています。」

ーーやりがいはどんな時に感じますか?

橋口さん「やはり会社の業績が右肩上がりになっていることを確認できた時です。営業活動やお客様対応をしている部署ではないため、直接的に営業利益に貢献する機会はございませんが、イノーバに必要な人材にご入社いただき活躍している姿を見たり、コスト削減や業務効率化が成功したり、営業外収益を得ることで貢献できたりと、間接的にイノーバの成長に貢献できていると感じられることがやりがいです。」

ーー働く環境面の特徴は何かございますか。

橋口さん「イノーバはリモート勤務を取り入れております。社員の9割はフルリモート勤務をしております。残念ながら経営戦略部はフルリモートではないのですが、出社とリモートのハイブリッド勤務が可能です。出社頻度は週3~4日程度です。

私には5歳の子どもがいるのですが、急な発熱等で保育園をお休みしなければならない場合も、リモート勤務が可能なため、通院後に自宅で業務を行える点は非常に助かっております。

ライフイベント等で働き方を見直したい方や、これからに備えて働き方を変えたい方にもご検討いただけたらと思います。」

ーー労務担当、経理担当として入社される方に期待することはありますか?

橋口さん「ぜひこれまでの労務や経理のご経験を活かしていただきながら、新しい業務にも挑戦していただき管理部業務での経験の幅を広げていただきたいです。多種多様な依頼が舞い込みますので、経験したことのない業務であっても積極的に手を挙げていただけると嬉しいです。

また、経営層や他部署、社外との連携が多い部署となりますので、チームで仕事を進められる方、人とのコミュニケーションが好きな方、自分以外の社員の成功を一緒に喜べる方にご活躍いただきたいです。」

ーーイノーバの良い所はどんなところにありますか?

橋口さん「たくさんあるのですが、一言でお伝えすると『善き人文化』に集約されると考えます。

イノーバのコアバリューの根幹となる考えである『善き人文化』とは、ミッション(=マーケティングで日本を元気に!)を実現するためにイノーバ人としてあるべき姿で、「プロフェッショナリズム」「フレンドリネス」「チームワーク」を大事にしています。

採用においても人柄や成長意欲を重視しています。実際に入社した社員より、「イノーバは本当に親切な社員ばかりで、人間関係で嫌な思いをすることが無い」といったお声をいただけています。」

ーーイノーバに向いている人はどんな人だと思いますか?

橋口さん「先ほど申し上げた『善き人文化』に共鳴いただき、体現いただける方が向いていると思います。正直、業務はどの部署も大変忙しいです。忙しさの中で工夫して自己学習をしたり、チームや他部署のメンバーと協力・連携できる方が活躍しています。

労務担当としては、『自然と周囲から相談を受けることが多い』『聞き上手』な方が向いていると思います。経理担当としては、いま現在は『接客経験のある方』に活躍いただいています。」

ーーぶっちゃけ、ここは改善点だと思うところを教えてください。

橋口さん「B2Bマーケティングの最先端であり続け、企業をご支援し、高品質のコンテンツを提供する企業のため、常に忙しいという点だと思います。業務に加えて常に最新トレンドを追っていく必要があるため、改善というよりは受け入れてほしい点になります。

当社は育児や介護と両立している社員も多く活躍いただいているのですが、何かがあったときに別の方がすぐにフォローに入れる体制を強化する必要はあると考えています。

しかし、毎日が長時間残業というわけではございませんのでご安心ください。月の平均残業は20~30時間で、定時で退勤できる日も多くあります。経営戦略部の月の平均残業は10~20時間です。仕事とプライベートどちらも全力で、メリハリをつけて働くことが可能です。

全社的に業務の標準化、効率化、仕組化を行っています。まだまだ改善の余地があると思いますので、一緒に改善を行っていきたいです。」

ーー求職者の方にひと言お願いします!

橋口さん「イノーバは3年後の上場を目指しております。さらなる組織拡大のため、労務を担当いただける方、経理を担当いただける方をそれぞれ募集しております!

業務に関する知識を常にアップデートし、これまでの経験を活かしながら新たな業務へもチャレンジし、成長企業を確実に成功に導く仲間にお会いしたいです。

企業の成長に貢献できていると感じられる管理部業務、一緒に頑張りましょう!」

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