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【インターン生インタビュー】エンジニアと営業を経験!二つの職種の魅力とは/尾崎幹太

こんにちは!inglow広報・マーケインターン生の大脇です。

今回は、同じインターン生の尾崎くんにオンラインでインタビューをしたので紹介したいと思います!

尾崎くんは現在大学三年生で、エンジニアとしてinglowでインターンを経験後、営業として二回目のインターンをしています。


インタビューの様子↑

Q.大学ではどんなことを学んでいるんですか?

A.工学部の生命・応用化学科に所属していて、化学系の高分子を扱ってます。例えば、ビニール袋とかの素材や、ベンゼン環っていうよく化学で見る六角形のやつがあるんですけど、それを合成したりしていじって新しい物質を作ったりしています。具体的には人工の骨や人工の臓器になるような素材を作ったりしています。

Q.最初にエンジニアとしてインターンを始めようと思った理由はなんですか?

A.大学で学んでいることとは全く関係なくて、兄の影響でプログラミングを始めて興味があったのでインターンを始めました。

Q.ではエンジニアの次に営業のインターンをしようと思った理由は?

A.inglowでエンジニアとしてプログラミングのインターンを始めて、アプリとか色々自分で作ったりしていたんですけど、自分で作ったアプリを広めてみたいなと思ってアプリの拡大をちょっとだけ自分でしてみたときに全然広まらなかったので、広めていく過程を知りたいと思って営業のインターンを始めました。

ーなるほど。エンジニアを経験していく中で新たに営業という仕事にも興味を持つようになったんですね!

Q.いろんな企業があると思うけどその中でinglowを選んだ理由はなんですか?

A.Wantedlyからインターンに応募したんですけど、そもそもその時にプログラミングのインターンを募集している企業が少なくて、自分自身もプログラミングを始めたのが最近だったから企業選びに関して見る目があまりなかったです。そんなときに目にとまったのがinglowで、自分は何ができるかという面で考えたときに、inglowは自分の経験を生かせる場と書いてあったのを見て応募しました。

Q.営業のインターンをするときに別の企業とかじゃなくてまたinglowでインターンしようと思ったのはなんでですか?

A.自分がプログラミングのインターンとしてinglowに入ったときに、代表の小里さんをはじめとして社員の荒川さんや田中さんも営業とかマーケティングについてすごい詳しくて、会社の環境面についても自分的にストレスのない環境だったので、そういう社内の雰囲気とか中身を知っていたから営業を学ばせていただくうえでinglowを選ばない手はないかなと思ってもう一度inglowでインターンをしようと思いました。

ー環境的にも自分に合っていて、良い出会いをしたんですね!

Q.エンジニアのインターンでは具体的にどんな仕事をしていましたか?

A.inglowが次に始める自社サービスのプロトタイプとか案を作る作業をしていました。大枠はすでに考えられているものがあるから、それを自分たちでどういう機能を付けてやって行くかというのをもう一人のインターンの方と一緒に話し合いながらつくっていくっていう感じだったので、本当に自分たちで地道に作っていくということをしていましたね。 

ーなるほど。自分たちでほぼ一から作っていくという作業だったんですね!すごい…!

Q.どのくらいの期間エンジニアのインターンをしていたんですか?

A.2~3か月エンジニアとしてインターンをしていました。

Q.では営業のインターンでは具体的にどんな仕事をしているんですか?

A.今はテレアポをしています。やっぱり初めてビジネスの話を社会人の人とするということもあって、すごく緊張もあるし自分の不甲斐なさを感じるところもあって大変ですけど、アポ獲得という成果が出たときにはすごく達成感も感じるし毎日楽しくやっています。

ーやりがいを持って仕事ができるのは素晴らしいことですよね!

Q.商品やサービスを広める過程を学びたいという営業のインターンでの目標は達成できましたか?

A.広める経験が出来ているか出来ていないかで言ったら出来ていますね。そこの部分は、自分が思ってた通りというか、そこの目的とはズレなく今は出来ています。

Q.エンジニアと営業の二つを経験して感じた事はありますか?

A.どっちも重要な仕事で無くてはならない仕事だと感じました。そのことは頭では分かっていたけど、いざ自分事としてなってくるとやっぱりどっちも大事だなって身をもって感じています。エンジニアをやっていて、何かを作ることはできたけどやっぱりパソコンに向かって作っているだけじゃサービスは広まらないし、かといって営業だけですべてが回るかと言ったら、そもそも営業が売るプロダクトをエンジニアが作らないと何も始まらないし…というところで、やっぱり両方が大事で無くてはならないと感じました。エンジニアとしてやっている時は、自分は商談とかである程度喋れる方だと思っていたけど、実際は全然できなくて、営業の仕事の大事さも分かってきました。まだテレアポだけだから全部分かり切ったとは言えないけど、エンジニアと営業の二つをやってみて感じたのはそういうところが大きいですね。

Q.営業のインターンでのこれからの目標はなんですか?

A.最終目標はやっぱり一人で商談に行って受注することです。それがインターンとしては当分の目標ですかね。最低限そこまではいきたいと思っています。

Q.将来はこの経験を生かしてこんな仕事をしたいとかありますか?

A.正直迷っています(笑)これから営業とかマーケティングのことをinglowでいろいろ聞いたりして、自分がどうなりたいかっていうのを今探している最中ではあります。営業とエンジニアのどっちも重要性を感じたからより謎が深まったというか(笑)でも、今のところ大学で学んでいることの方面での就職は考えていないです。特に深い理由はないんですけど、エンジニアと営業を経験して、やっぱりこっちのほうが自分は向いているなと感じたからです。あと、よく周りにインターンやっていると言うと意識高いって言われますけど、自分の感覚としてはそんな大したことをやっているとか大それた目的があるとかじゃなくて、この業界にこだわって就職しようと考えているわけでもなく、ただ自分が興味を持っていて面白そうだからやっているという感覚なんです。

ーインターンを経験したことで選択肢が増えたという感じですね!

Q.将来の自分のなりたい理想像とかありますか?

A.うーん…難しいけど、自分が恥ずかしくない自分にはなりたいと思っています。ざっくりではあるから、一段そこはもうちょっと掘らないといけないところではあると思ってるんですけど、結果的にはそういう人になりたいですね。やっぱりやりたくない仕事をしていても自分が満足できないと思うから、妥協せずに自信をもって満足できているって言えるような仕事に就いていたいと思います。まあ自己満足ではあるけど、結局は自分に満足できるかどうかが一番重要だと思います。でも、もうちょっと自分に筋を持たないといけないから、就職活動とか自己分析を通してこれから探っていかないとなと思っています。

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尾崎くんへのインタビューはこれで以上になります。
自分が興味を持ったことに対して一直線な尾崎くん!私も見習わなければと思いました!これからも営業のインターン生として、目標達成のために日々頑張ってください!

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