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Jemapur

電子音楽家Jemapurのポートレートを撮影しました。
彼が全編音楽を担当したドキュメンタリー映画「太陽の塔」は9/29(土)より公開です。

Photo by Tadamasa Iguchi (IN FOCUS)

Jemapur

電子音楽家、サウンド・デザイナー。
2001年頃よりコンピュータを用いた制作を開始。

scene.org, #//, Eerik Inpuj Soundといった初期ネット・レーベル / トラッカー・シーン最深部から強い影響を受ける。 グラニュラー・シンセシス、マイクロ・サンプリング、アルゴリズミック・コンポジションといった抽象度の高い手法を用いて、 音が知覚に対して影響・拡張し得る領域について日々研究を重ねている。

これまでにDok Springs (HydeOut Productions, 2006), Evacuation (W+K Tokyo Lab., 2008), Empty (Phaseworks, 2012), Slide (BETA, 2013), Microsleep (Detroit Underground™, 2014) など、国内外の様々なレーベルより作品を発表している。

ソロ活動の他にも、Young Juvenile Youth (w/ Yuki Matsuda), Pull Out (w/ Manathol), DELMAK (w/ Cutsigh)などのユニットや 志人への楽曲提供、ショート・フィルムやインスタレーション、コマーシャルなどの映像作品とのコラボレーションなど勢力的に行なっている。

近年では、ショウダユキヒロ監督・NION制作による新感覚体験型フィルムKAMUYの音楽や、 2018年秋公開となる関根光才監督による初の長編ドキュメンタリー映画「太陽の塔」の音楽を全編にわたり手掛けるなど、活動の領域を広げている。

Jemapur
http://jemapur.net/

太陽の塔
http://taiyo-no-to-movie.jp/

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