What we do
Kaghelo_AMR
Akatsuki_AMR
Industry Alpha株式会社では、Smart Factory / Smart Warehouse を実現するソリューションを開発・導入をしています。
主要技術であるAI・ロボット・数理アルゴリズムを使用して、工場・倉庫のスマート化を世界に実現していきます。
搬送ロボットや最適化モジュールといった自社プロダクトをいくつか開発しており、メインプロダクトであるAMR (自動搬送ロボット) は産業機械の比較サイトで長期にわたり1番を獲得しています。
AMRはハード・ソフトともに自社開発しており、国産の搬送ロボットとして東証プライム市場のクライアントからのお引き合いも多数あります。
欧米・ASEANをはじめとしてグローバル進出も本気で進めています。
世の中に自分たちで作り上げたプロダクトでインパクトを与えたいという、熱い思いを持った優秀なメンバーが集っています。
Why we do
集合写真
光るKaghelo
会社のビジョンは、「世の中のロマンを具現化し、人々の心を動かす」です。
こんなのあったらいいな、を多くの人は抱いています。そんなロマンを技術の力で具現化し、感動を生み出します。
そしてまずは製造・物流業界に着目し、「スマート工場・スマート倉庫をデザインし実現する」をミッションとして、工場や倉庫のスマート化を事業の目的としています。
私たちの解決する課題は大きく3つです。
①労働力不足
日本をはじめとした先進国における労働人口の減少は深刻で、自動化・省力化は不可欠となっています。
現段階の省人化だけでなく、将来的な人材不足の懸念も考えてスマート化の全体像を描きます。
②カスタマイズの必要性
AIやロボットは、カスタマイズの余地のない汎用的なプロダクトを作っても、現場ごとに環境やニーズは異なり使うことができません。
組織的にもプロダクト的にも、各々にあったソリューションを実現できるように設計しています。
③担当者の方々の専門知識や時間の不足
需要に対して世の中にはノウハウや実績等の情報が不足しています。また、担当者の日々の多忙さが原因で、なかなか改革が進みづらいこともあります。
現場オペレーションのプロフェッショナルである担当者の方々と弊社の力を合わせて、独自のスマート化を実現いたします。
まだスマートファクトリー、スマートウェアハウスの完全な解はありません。
スマート工場・倉庫業界のリーディングカンパニーとなり、新しい市場を開拓します。
How we do
役割は大きく、事業開発と技術開発で分担しています。
事業開発サイドは、顧客開拓から現場導入までをすべて対応します。現場をみて、担当者の方とコミュニケーションをとりながら、スマート化をどのように実現していくかを共に描きます。
また、顧客とのコミュニケーションを通してニーズをくみ取り、市場を分析して、新たなプロダクトをデザインします。
ビジネスサイドでありつつ、技術的な知見のキャッチアップも欠かさずに行っています。
技術開発サイドは、プロダクトの開発と個別クライアントへの開発を実施します。ハードウェアからソフトウェアまですべて自社で設計・開発しています。
事業開発サイドが見つけてきたニーズを、安全性や拡張性等を考慮しながら具現化していく、製品づくりのプロフェッショナルです。
また、組立を依頼している企業や、開発パートナー企業とのコミュニケーションも担います。
高品質なプロダクトを作り出すことができれば、日本発のソリューションとして世界にインパクトを与えられると信じています。
創業して以来、エクイティによる調達は行っておらず、一期目から黒字で終えています。
初期メンバーとして、共にプロダクトもカルチャーも作り上げるフェーズです。
年齢・性別問わず在籍しており、Slackの雑談チャンネルは動かない日はないほど話好きなメンバーが多く、風通しの良い組織です。